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外部給電装置を搭載した産業用水中ドローンBlueROV2を販売

PR TIMES / 2024年2月27日 17時15分

テザーを介してBlueROV2に電力を供給できるため、無期限に動作し、バッテリーが不要になります。

Outland Technologyのよって設計および製造されたOutland Technology 電源 (OTPS) を水中ドローンBlueROV2で使用すると、テザーを介して電力を供給できるため、バッテリーなしで無制限に実行できます。安全性を重視した設計で、設置と使用が簡単で、Outland Technology が定評のある堅牢な信頼性を備えています。



OTPS システムは、ROV に連続 1,000 ワット (15 V で 66.8 A) の電力を供給できるため、電流や過酷な条件下でも無期限に動作できます。消費電力が 1,000 ワットの制限に近づくと、出力電圧が自動的に低下して、ROV が消費する電力が制限されます。

このシステムは、トップサイド電源ユニット、ROV 電源エンクロージャ、コネクタ付き高出力テザー ケーブルで構成されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28242/27/resize/d28242-27-cec50afa12027a831ec1-0.png ]


コネクタ付き高出力テザーケーブル

この高出力テザーケーブルは、特定の用途に合わせて特別に設計されており、5つの異なるサイズのツイストペアが各機能に対応して備えられています。

23 AWGのペア2本は一次絶縁送電用に、24 AWGのペアは安全上の問題を検出するための確実なアース接続用に、26 AWGのペアはプライマリFathom-X通信用に、もう1本は補助デバイス用に使用されます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28242/27/resize/d28242-27-2472aaea9a19e48a5b02-1.png ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/28242/27/resize/d28242-27-27926dacad924595f9de-2.jpg ]


販売とサポート
Rov-Funでは、「BlueROV2」の販売のみならず、専門的なサポートやアフターサービスも提供します。購入前の相談から、導入後の技術サポートまで、お客様を全面的にサポートいたします。
また、各種機器の搭載などカスタマイズをした機体開発にも対応します。

教育制度の充実
使い方はもちろん、操縦方法や日々のメンテナンス方法も講習で対応しています。

水中ドローンRov-Fun(株式会社チック)について
弊社は水中ドローンBlueROV2の販売からカスタマイズ、水中ドローンの開発をしています。
無人ボートに関しては、他社製品の制御部の制作、オリジナル機の開発などをし、点検用水上ドローンも発売予定でございます。

【会社概要】
社名:株式会社チック
本社所在地:〒981-3203 宮城県仙台市泉区高森4-2-342
代表取締役:石田一浩
事業内容:水中ロボット開発及び販売、無人航空機講習(ドローンスクールの運営)
設立:2017年3月23日
HP: https://www.rov-fun.com/
Mail:info@xd-fun.com

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