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aiwellが第6回バイオテックグランプリ ファイナリストに選出

PR TIMES / 2019年9月19日 23時40分

リアルテック領域の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたビジネスプランコンテスト

aiwell株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:馬渕 浩幸、以下「aiwell」)は、リアルテック領域の事業シーズの発掘と育成を目的とした「第6回バイオテックグランプリ」で、ファイナリストに選出されました。



[画像: https://prtimes.jp/i/34921/27/resize/d34921-27-739524-0.png ]

1. 概要
 リアルテック領域の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持つ起業家の発掘育成を目的として開催される「第6回バイオテックグランプリ」では、全国からテックプランター2019にエントリーをした232チームから、60チームのファイナリストが選出されました。
 aiwellは株式会社リバネスおよびダイヤモンドパートナーによる選考を経て、ファイナリストに選出されました。今後も「世界中から未病を無くし、人をずっと健康にする」というミッションのもと、「AIプロテオミクス」を活用したAIによる診断支援や創薬支援、遠隔診療支援サービスの実現を目指してまいります。

2. バイオテックグランプリとは
 大学や研究機関、企業の研究所では科学技術の「種」が生まれていますが、実用化に向けて芽を出すまでに大変な努力を要します。リバネスならびにパートナー企業によって開催する「テックプランター」は、これを発掘し、ビジネスまで芽吹かせるプランターとしての役割を担うことを目的としたプログラムです。「第6回バイオテックグランプリ」は、リアルテック領域(バイオ、ヘルスケア、医療、創薬、医療機器、研究ツール等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたビジネスプランコンテストです。

参考HP:第6回 バイオテックグランプリ
https://techplanter.com/btg2019/


AIプロテオミクスとは
東京工業大学「未来型スポーツ・健康科学研究推進体」リーダーである東京工業大学 生命理工学院 林宣宏准教授が研究を進める特許技術。血中タンパク質の二次元電気泳動画像をAIが処理することにより、病気や怪我の予兆を予測することで、様々な病気やけがになる一歩手前の状態を発見する画期的な研究として注目されています。敗血症においては、98.2%の精度で的確な診断を可能にしました。

aiwell株式会社について
東京工業大学との共同研究により、人・家畜のタンパク質をデジタル画像化、微量検体分析・大量画像データ相互比較を実現。「世界中から未病を無くし、人をずっと健康にする」をミッションに掲げ、自覚症状がない場合や、重篤化する前にAIによる診断支援や創薬支援、遠隔診療支援が可能になるサービスの実現を目指しています。

【会社概要】
会社名 aiwell株式会社(英文表記:aiwell Inc.)
代表者 代表取締役 馬渕 浩幸
設立 2018年1月23日
所在地 東京都千代田区二番町9−3 THE BASE麹町
会社HP https://www.aiwelljapan.com

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