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オンラインセミナー『モノづくりの源流であるECM改革とSCM連携~強く柔軟なエンジニアリング環境の構築~』

PR TIMES / 2024年10月9日 13時45分

株式会社ヨコオ 執行役員 角田達朗氏が語る モノづくり現場の経営視点から見るECM改革とSCM連携2024年11月21日(木)開催



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49307/27/49307-27-a6a8b98cc0d9303d9288a92bc241f9c7-1016x379.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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株式会社レイヤーズ・コンサルティング(東京都品川区、代表取締役CEO:杉野 尚志、以下:レイヤーズ)は、オンラインセミナー『モノづくりの源流であるECM改革とSCM連携 ~強く柔軟なエンジニアリング環境の構築~』を2024年11月21日(木)に開催することを発表いたします。

日本の製造業は、グローバルな競争の中で停滞しています。原油価格高騰や円安により売上高は横ばいとなり、苦戦を強いられています。
顧客ニーズにあった、環境を考慮した製品をタイムリーに市場投入することは、企業収益力の向上につながります。“多様化するニーズと技術革新”に対応しつつ“目標品質・目標コスト・納期遵守”を実現し、日本の製造業を復権させるためには、“ECM、SCM領域”の改革が不可欠です。

今回のセミナーでは、基調講演に株式会社ヨコオで製品開発改革に取り組まれている執行役員 経営企画本部長 角田 達朗氏をお招きし、モノづくり現場の経営視点から見るECM改革とSCM連携についてご講演いただきます。

レイヤーズ・コンサルティングからは、実例をもとに具体的な実践方法について講演いたします。
【講演II】ECM改革の肝である3Dデータ活用とPLM構築のポイントと実例
【講演III】収益力向上に向けたグローバル連結原価の構築と活用

■オンラインセミナー概要
開催日時:2024年11月21日(木)15:00~17:00
会場  :オンライン形式
内容  :
●オープニング
■レイヤーズ・コンサルティングのご紹介
■グローバルで勝つためには何が必要か
杉野 尚志(株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士)

●基調講演
「BOM改革と3Dモデルを核としたヨコオの取り組みについて」
■3DCAD化とBOM改革
■ECMとSCM連携のポイント
角田 達朗 氏(株式会社ヨコオ 執行役員 経営企画本部長)

●講演II
「ECM改革の肝である3Dデータ活用とPLM構築のポイントと実例」
■2次元図面から3次元データへの転換
■3Dデータの活用とBOM連携の整備
■データ・BOMを支える情報基盤(PLM)構築のポイントアプローチ)
宮下 剛(株式会社レイヤーズ・コンサルティング SCM事業部 マネージャー)

●講演III
「収益力向上に向けたグローバル連結原価の構築と活用」
■連結原価の肝=商流(取引) × 統一ルール × 通貨
■原価計算の肝=現場活動 × システム × 元帳
■標準原価ではなく、実際原価
■成功に導くDXソリューション
小田嶋 達也(株式会社レイヤーズ・コンサルティング SCM事業部 シニアマネージャー)
参加費 :無料(事前登録制)
詳細・お申込み: https://www.layers.co.jp/seminar/s20241121/

■登壇者について
角田 達朗 氏
株式会社ヨコオ
執行役員 経営企画本部長
1998年に株式会社ヨコオに入社して以来、国内外の営業部門責任者、購買部門をへて、2015年より経営企画本部に異動。以降SAP S4HANA移行プロジェクトやPLM導入プロジェクトにおいて責任者として参画。ヨコオグループにおける基幹システム導入、DX推進に携わる。2022年4月より同執行役員に就任。

杉野 尚志
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
代表取締役CEO 公認会計士
アーサーアンダーセン(現:アクセンチュア)を経て、1983年株式会社レイヤーズ・コンサルティングを設立。510名のコンサルティングスタッフを有する日本発のコンサルティング会社の代表取締役CEOとして現在に至る。上場企業に対する、コストダウン推進及びコストマネジメントシステム開発・導入、グローバル経営管理制度の構築・導入、会計システム構築、成長戦略構築、新規事業開発、業務改革、ITマネジメント等のコンサルティングを多数行う。

小田嶋 達也
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
SCM事業部
シニアマネージャー
医療機器メーカーや自動車部品メーカー等、ライフサイクル損益マネジメントのコンサルティングを数多く行うとともに、精密部品メーカーでの単体・連結原価管理、機械メーカーに対する需給調整・PSI業務構築、開発・品質・製造・営業などの個別受注品供給進捗可視化など、SCM領域のコンサルティングを多数手がける。

宮下 剛
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
SCM事業部
マネージャー
通信機器メーカー、Sier(電気系CAD・PDMの開発/導入)を経て、現職。自動車部品メーカー、空調メーカー、精密機器メーカー等、様々な業界で開発・生産部門における業務改革、CAD/PDM/PLMシステム導入とECM領域のコンサルティングを多数行う。業務改革についてはメカ設計だけでなく電気設計領域でもコンサルティングを実施。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49307/27/49307-27-4458ab898f5c710f246c7aae33496fbb-1024x394.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社レイヤーズ・コンサルティング
URL:https://www.layers.co.jp/
1983年に創業した510名のコンサルタントを有する日本発の独立系コンサルティング会社です。私たちは自らが「戦う創造集団」として、オープンイノベーションの実現や社内常識の打破を通じて、お客様が激しい環境変化の中、勝ち残るためのパワーエンジンとしてご支援することを使命としております。
経営管理制度の構築・導入、会計システム再構築、人事経理業務改革、人事・タレントマネジメントシステム構築、人事制度設計、原価企画、原価管理、製品開発プロセス開発、事業戦略再構築、新規事業開発、デジタルトランスフォーメーション推進などの幅広い領域で、国内有力企業約500社に対し、約1,000プロジェクトのコンサルティングサービスを提供しております。

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