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シーン再生技術のRUN.EDGEが提供する『FL-UX Basketball』が子供達を論理的に指導・育成するクラブバスケットボールの千葉PBAに導入決定!

PR TIMES / 2024年7月2日 10時0分

スポーツ分野での映像分析と論理的な指導を組み合わせ、考える選手の輩出を目指す

この度、RUN.EDGE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小口 淳、以下「RUN.EDGE」)が開発・提供する、プレー映像編集・分析・共有アプリケーション「FL-UX(フラックス)」を、クラブバスケットボールのパシフィックバスケットボールアソシエーション(以下、PBA)に導入致しました。
今後は、スポーツ・バスケットボールの映像分析で、選手の思考力・分析力・ディスカッションスキル向上と共に、子供達がよりバスケットボールを楽しく・賢く・強く取り組むためのサポートをいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53881/27/resize/d53881-27-ed751c75d64f5d489620-0.png ]


◼️FL-UXについて

 FL-UXは、プロ・アマチュアチームを含めた280チーム以上に導入している、LIVE映像を活用したリアルタイムフィードバックで選手育成とチーム強化に貢献する、映像分析・コミュニケーションアプリです。
練習・試合中にLIVE映像を使用して記憶が新しいうちにプレーの振り返りができるため、理解がより深まり成長につながります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/53881/27/resize/d53881-27-8ad796a2604ddf9fea33-1.png ]

◼️FL-UXでできること

・練習中や試合中にLIVE映像を使ってリアルタイムにプレーの振り返り・修正ができる
 記憶が新しいうちにプレーの振り返りできるため、理解がより深まり成長につながる

・映像を見ながらコメントのやり取りができ、SNS感覚で映像に紐付けてコミュニケーションできる
 映像があるので、選手が積極的にプレーを分析する習慣がつくだけでなく、指導者も選手の考えてい
 ることがより明確・理解できるようになる

・簡単で使いやすいUI・見やすいスケッチパネルで多彩な編集ができる
 1クリック・1タップで映像編集できる。体の向きやラインなど、スケッチツールで伝えたいことを見やすく、
 わかりやすく表現できる

・試合のプレーを抜粋し、数分にまとめたハイライト集が作れる

・気になったプレーに「タグ」をつけることで、プレー映像を「シーン」として残せる

[画像3: https://prtimes.jp/i/53881/27/resize/d53881-27-e38a56b6f98e0b403f1f-2.png ]


◼️PBAからのコメント
 FL-UXのスケッチ機能は自分の考えを表現したり、相手の意図を可視化・具現化して理解することに役に立っています。そして、記憶ではなく記録に残ることで、反復性の競技特性の高いバスケットボールにおいては、プレーの最適化をスピード軸を上げて再現化することで、選手自身への成功体験が多く積み重なり、自信をもってプレー出来ることを始め、更なる高い目標と志・モチベーションアップを図ることができます。

 映像があることで、練習中に直ぐにその場でチームメイトと確認が図れ、チーム間で「次はこうしよう」「次はこれをしよう」という意見出し・コミュニケーション・意思決定が迅速に図ることができます。FL-UXは選手自身の気付きや考えるきっかけづくりを与える素晴らしいツールだと感じています。

 先ずはPBA内のカテゴリー・U-15チーム男女へ導入し、成功体験に基づく活用事例を多数積み重ね、選手自身がイキイキと動き、活発にコミュニケーションを図れるスキルを身につけ、今後、U-12カテゴリー以下へのFL-UX導入を予定しています。
そして、PBA全体としては、スポーツ・バスケットボールを通して、子供自身が考え、分析し、意思決定サイクルを早く出来る思考力を培い、それをチームメイトとデイスカッションしながら動くことなど、より高い人間力と教育の場を提供し続けることに挑戦していきたいと考えております。



◼️PBAについて
 PBAはバスケットボールの普及と育成の両立を目指し、バスケットボール元日本代表選手によりプログラム監修された、3️歳から入会可能なバスケットボールクラブです。元日本代表選手からの直接指導を始め、経験豊富な指導者が、基礎から実践までしっかりと指導します。
学校・学区単位の部活動やミニバスではなく、地域・学校・性別・年齢の制限が無く活動できるバスケットボール組織です。


◼️指導コンセプト
 選手個々のバスケットボールのスキルアップはもちろんのこと、選手自身がプレー一つ一つを自分で考え、捉え、行動し、それを分析する、PDCAサイクルを回すことで確実な成長のメゾットを確立しています。未就学児~小学生~U-15(中学生)、子供の成長段階に合わせたアプローチで、志高く目標へ向かって成長していくことを第一に掲げています。

<主な実績>
2022年 男子全国クラブバスケットボール大会 全国準優勝
2022年 男子・渡利カップ東日本大会 準優勝
2022年 千葉県秋季大会 優勝
2023年 女子・渡利カップ東日本大会 3位
2024年 女子・渡利カップ東日本大会 準優勝

※男女卒団生は全国のバスケットボール強豪高校へ多数進学

 バスケットボールの強豪高校・ユースU-18チームへ選手を輩出するため、フィジカルトレーニングやスキルアップトレーニングは当然のこと、コート内で自分で状況を迅速に捉え、分析をし、見解をチーム内に落とし込めるバスケットボールのコートIQの高い選手育成を目指しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53881/27/resize/d53881-27-e15fdd587bf8eccc0bd2-3.jpg ]


◼️PBAでのFL-UXを活用した具体的な取り組み

・練習中にコートの両側にカメラを設置し、LIVEで練習を撮影
 映像を通して全体の動きを可視化し、客観的視点で分析、プレー最適化への意思決定をチーム全員で行います。  
 これによりコート・コミュニケーション力の向上を図ります。

・紅白戦のローテーション時に休みのチームがタブレットでプレー映像を巻き戻って確認、議論
 バスケットボールのコート内でのRUNコース・カットプレー・ボールを出す方向・ドライブ&シュートタイミン
 グ等、FL-UXのスケッチ機能を使い映像画面上に絵を描きながらチームメイトとの分析を行います。
 
・帰宅後もスマホアプリで議論
 遠征帰りのチームはマイクロバス内、練習や試合の帰宅後またはオフの時間に、自己分析を自分のFL-UXスマホ
 アプリで行います。動画画像へ書き込みをしたり、コメントを入れてチームメイトとシェアしていくことで、今
 後の動きを互いに確認し、チームの動きの最適化を図ります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/53881/27/resize/d53881-27-2d3fab749848ddd5194e-4.png ]



▼FL-UXブランドサイト
https://fl-ux.run-edge.com/

https://fl-ux.run-edge.com/basketball


■RUN.EDGEについて(https://www.run-edge.com/
RUN.EDGEは、2018年に富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトした映像技術のスタートアップです。「『シーン』で社会活動をアップデートする」をミッションに、映像分析技術で新しい体験・文化を創っていきます。野球チーム向け映像分析アプリケーション「PITCHBASE」は、選手自身が見たい映像を即時に検索・再生することで、自ら分析しフォーム改善に活かすなど、映像データに基づいた科学的なトレーニングを可能にしました。NPBシェア90%以上、MLBシェア40%となり、マーケットシェアNo.1を獲得しています。2020年には、フィールドスポーツ分析アプリ「FL-UX」の提供を開始。2021年から欧州や米国に拠点を設置し、14か国でサッカーやラグビーをはじめとする7スポーツに導入されています。

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