開かれた建築・インテリアの空間デザインアワード「TECTURE AWARD」を初開催
PR TIMES / 2024年11月6日 9時0分
さあ、一番好きな建築を決めよう。建築・インテリアの作品を対象とした空間デザインアワード
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“空間デザインの未来をつくる”をミッションに掲げるtecture株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:山根脩平、以下「TECTURE」)は、建築・空間デザインが、建築・インテリア業界だけでなく広く一般の人々にも知られるきっかけをつくることを目的に、建築家・インテリアデザイナーを対象とした空間デザインアワード「TECTURE AWARD」を開催します。グランプリ以下の上位5作品は、一般投票による得票数で決まるのが大きな特徴です。エントリー作品は応募の時点でアワード特設サイト上に公開され、さまざまな領域で活躍するアンバサダーがそれぞれ好きな作品に対して寄せたコメントも公開されます。賞金総額は350万円。11月5日より、特設サイトにてエントリーの受付を開始しました。
なぜ、TECTUREが空間デザインアワードを開催するのか?
世の中には、年齢や経験を問わず、活躍する設計者・インテリアデザイナーが大勢います。しかし、メディアで取り上げられるのは、そのうちのごく一部に限られ、彼らの手がける素晴らしい作品(プロジェクト)の多くは“世に出る機会”がありません。
本アワードは、すべての設計者・インテリアデザイナーを対象としています。「応募作品はすべて公開」「受賞者の選出は一般投票」「アンバサダーによる専門家視点からの“見どころ”を解説」によって、より多くの作品が、業界内だけでなく世の中で注目されるきっかけをつくります。
素晴らしいアイデアをもち、プロジェクトを完成させた建築・インテリアに関わる人々の参加と、本アワードを通じて、建築家・インテリアデザイナーの新たな空間づくりにつながる場となることを期待しています。
開かれた建築・インテリアの空間デザインアワード「TECTURE AWARD」3つのポイント
月間30万人以上のユーザーが集まるメディアが開催する「TECTURE AWARD」は、「開かれたアワード」をコンセプトに、世代を問わず、建築家やインテリアデザイナーが表現した多様性、創造性、独創性を称えるため、広く世の中に知ってもらうプロセスを通じて最も話題を呼んだプロジェクトを選出します。
(1)応募作品はすべて公開
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通常のアワードでは、誰のどのような作品が応募したのか、結果発表まで公開されません。本アワードでは、応募作品をアワード特設サイト上にてリアルタイムですべて公開します。
(2)受賞者は、誰でも応援できる一般投票で選出
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応募作品すべてを対象に一般投票を行います。投票に資格は必要ありません。専門家もそうでない人も、すべての人が好きな作品を応援することが可能です。
(3)アンバサダーが“見どころ”を解説。誰でも建築・インテリアを楽しめる!
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本アワードのアンバサダーを務めるのは、さまざまなジャンルで活躍するプロフェッショナル。それぞれの視点で応募作品へのコメントが寄せられ、それらもウェブサイト上で公開されます。これにより、建築やインテリアのおもしろさを多角的に伝え、本アワードを応援する一般の人々が作品をより深く理解することができます。
アンバサダーの顔ぶれ
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(上段より左から)永山祐子(永山祐子建築設計|建築家)、窪田 茂(Degins JP|建築家、日本商環境デザイン協会理事長)、五十嵐 淳(五十嵐淳建築設計事務所|建築家)、黒田哲二(UDS|UDS 代表取締役社長)、谷尻 誠(SUPPOSE DESIGN OFFICE|建築家)、徳山弘基(アクシス|『AXIS』編集長)、成瀬友梨(成瀬・猪熊建築設計事務所|建築家)、(下段より左から)齊藤太一(DAISHIZEN|造園家)、西田 司(オンデザイン|建築家)、ロンロ・ボナペティ(アラウンドアーキテクチャー パートナー|建築ライター・編集者)、大野 力(sinato|建築家)、西澤明洋(エイトブランディングデザイン|ブランディングデザイナー)、佐渡島庸平(コルク|編集者)、山下正太郎(コクヨ|ワークスタイル研究所所長) ※順不同
アワード開催期間中、新たなアンバサダーの参加も予定しており、合計30名ほどになる見込みです。
tectureでは、来年以降も「TECTURE AWARD」を毎年開催していく予定です。
「TECTURE AWARD 2024」実施要項
応募条件:2023年1月~2024年12月31日までに竣工した作品(プロジェクト)であること
応募可能点数:制限なし(上記を満たした作品は、個人またはグループで複数作品の応募が可能)
応募資格:国籍、年齢、資格有無などすべて不問。ただし、「TECTURE」のPROアカウントを有し、プロジェクトを投稿できること
カテゴリー分類:「ARCHITECTS」と「INTERIOR」の2つの項目で、合計14カテゴリーを設定
・ARCHITECTS(計9カテゴリー):住宅・別荘|オフィス・企業施設|集合住宅|公共・文化施設|宿泊・リゾート施設|チャペル・宗教施設|教育施設|仮設・パビリオン|商業施設
・INTERIOR(計5カテゴリー):住宅・レジデンス|宿泊・リゾート施設|オフィス|商業・物販|飲食
受賞者の選出方法:以下の二段階方式
ファーストラウンド:すべての応募作品を対象に一般投票を行う(投票者は複数の作品に投票が可能、ただし1作品につき1票)。応募者がエントリー時に選択した14のカテゴリーごとに上位各賞を決定
ファイナルラウンド:各カテゴリーで最も得票数が最も多かった14作品(1位~14位)に加え、続く上位12作品(15位~26位)までの合計26作品がファイナルラウンドに進出。ここでも一般投票を行い(投票は1人1票)、人々の「一番好きな建築」がグランプリとなる
各賞
TECTURE賞:ファイナルラウンド進出作品の中から、一般投票で得票数の多かった上位5作品を表彰、賞金を授与(金額は税込)
・GRAND PRIX(1位):賞金 100万円
・2ND PRIZE(2位):賞金 40万円
・3RD PRIZE(3位):賞金 15万円
・4TH PRIZE(4位):賞金 10万円
・5TH PRIZE(5位):賞金 5万円
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カテゴリー賞:14のカテゴリーごとに最も得票数が多かった1作品を表彰
ゴールドスポンサー賞:すべての応募作品を対象に、ゴールドスポンサー(以下の6社)のプロダクトを活用した優れた空間を表彰する
・DINAONE賞(3作品):賞金 各10万円
・UNION賞(3作品):賞金 各10万円
・MARAZZI賞(3作品):賞金 各10万円
・ABC商会賞(3作品):賞金 各10万円
・NCN賞(3作品):賞金 各10万円
・AICA賞(3作品):賞金 各10万円
スケジュール
2024年11月5日(月):募集開始
2025年1月10日(金)午前11時59分:受付終了
2025年2月6日(木):アンバサダーによる作品コメント公開、ファーストラウンド一般投票開始
2025年2月20日(木):ファイナルラウンド進出 26作品発表
2025年3月5日(水):ファイナルラウンド一般投票開始
2025年3月31日(月):結果発表
アワードの実施要項の詳細は、「TECTURE AWARD」特設サイトを参照してください。
「TECTURE AWARD」特設サイト
https://award.tecture.jp/
tectureについて
tecture株式会社は、「空間デザインの未来をつくる」をミッションに、建築デザイン領域のDX化を目指すスタートアップ企業。2020年6月にリリースした空間デザインプラットフォーム「TECTURE」に代表される、空間デザインに関するデータベースをつくることで、設計者のペインである検索業務をサポートする仕組みを提供している。2020年4月にリリースした空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャーマガジン)』は、月間30万人が利用する業界特化型のメディアに成長した。
起業の経緯やこれまでのサービス提供については、PRTIMESより配信したプレスリリースと「ストーリー」を参照。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55207/27/55207-27-cc52e1f6af0917864d69fbfb1a07499d-1000x654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会社名:tecture株式会社
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16階
代表取締役CEO:山根脩平
設立:2019年2月7日
事業内容:メディア、プラットフォームの企画・運用
『TECTURE MAG』:https://mag.tecture.jp/
「TECTURE」:https://www.tecture.jp/
X:@tecture1:https://x.com/tecture1
Facebook:https://www.facebook.com/tecture1
Instagram:tecture_official https://www.instagram.com/tecture_official/
YouTube:https://www.youtube.com/@tecture212
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