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物流領域のデジタルサービスプロバイダー18社が8月に「物流DX会議」を開催

PR TIMES / 2024年7月29日 12時45分

各物流システム間の共通インターフェース構築によって物流の社会最適を目指すプラットフォームの形成を目指す



株式会社アイオイ・システム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉野 豊 以下アイオイ)は、物流・製造DXを支援するロジスティクスシステムの開発・製造・販売を行っています。この度、8月23日(金)の10時より、物流デジタルサービスプロバイダー18社による共催セミナー「物流DX会議」を開催します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58606/27/58606-27-2a178b0411adfa914b3374edb6ee4efa-1559x879.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2023年8月24日に実施した「物流DX会議」の第2回であり、物流2024年問題の解決のため6社が手を取った前回から1年、参加企業数は3倍の規模に拡大し、特別ゲストも迎えて更に白熱した議論をお届けする予定です。

■物流DX会議を開催する背景と概要
荷主(発荷主・着荷主)と物流事業者(3PL、倉庫会社、運送事業者)が連携してモノを運ぶ物流業界では、限られた物流リソース(車・倉庫・人)を社会全体で最大活用することが肝要です。しかし、各工程で個別のデジタルサービスが複数存在し、上流と下流の情報伝達をアナログに頼ることもまだ多い現状においては、最大活用のための連携も限定的であるのが実態です。
2024年4月から3か月が経過し、人手不足をはじめとする様々な課題解決のための対策も待ったなしの状況の中、各デジタルサービス同士の競争やユーザー側のシステム選択の自由を担保しながら、各工程のシステムが“つながる”ための取り組みが必要とされています。

前回はその取り組みの第一歩として、現状の個別最適(※個社単一拠点・単一工程のデジタル化)の限界と、各システムがつながった未来のビジョンを語る、という“総論”がパネルディスカッションで語られました。今回は“各論”として、複数のシステム間で実際に連携した事例を、ユーザー企業の声とともにお届けします。前回に続き、LOGISTICS TODAYの赤澤編集長がメインモデレータを務めます。
今後ますます佳境に入ってゆく物流危機への対策として、デジタル化は避けられないことは明白です。更に物流領域の根本課題を解決するには、デジタルサービスの提供者側が「協調領域」としてシステム間の連携を担保し、誰でも社会の物流リソースにアクセス可能なプラットフォームを形成することが不可欠です。そのためには、より多くのデジタルサービスプロバイダーやユーザー企業(荷主企業・物流事業者)、官公庁や業界団体などの参画が必要です。

是非このイベントをご視聴いただき、次回以降のご参画をご検討いただければ幸いです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58606/27/58606-27-88e9a281d681a0c5cc8c5d77ea423ea3-603x365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
各システムが“つながる”ことで実現できる物流プラットフォームのイメージ


【イベント概要】
■開催日時:2024年8月23日(金)10時~17時30分
■形式:オンライン(Youtube配信)
■参加費:無料
■定員:800人(事前申込必須)
■申込期限:2024年8月22日(木)17時(※アーカイブ視聴も事前申込必須)
■申込ページ:https://www.logi-today.com/635873


■物流DX会議で紹介予定の「デジタルピッキングシステム」とは
デジタルピッキングシステムは、物流倉庫や工場でのピッキングや仕分け作業支援システムです。保管棚に表示器を設置してランプを点灯させ、光と音で作業者を誘導します。現場では多品種少量や短納期の要望が増えており、ピッキング作業は複雑になり、作業効率の低下やヒューマンエラーの発生が多くなっています。特に人材確保も難しい昨今においては、作業員の負担軽減と生産効率の向上が重要な課題とされています。そこで、デジタルピッキング表示器を用いた作業指示により、指示書による作業に比べて、単純化・標準化が可能となり、作業品質のばらつきを抑えることができ、省力化や省人化にも貢献できます。
アイオイ・システムは、物流、製造DXを支援する製品を全世界に供給しており、デジタルピッキングシステムのパイオニアとして世界73ヵ国へ供給、導入実績No.1を誇っています。
今回の物流DX会議ではこちらのデジタルピッキングシステムの最新導入事例をご紹介させていただきます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58606/27/58606-27-eafcb84b55ca913b7c4fe2e9e716ae8e-2048x1152.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【デジタルピッキングの作業イメージ】ピッキング作業をデジタル化しミスを撲滅


■ アイオイ・システムについて
会 社 名:株式会社アイオイ・システム
所 在 地:東京都品川区南大井6丁目22-7大森ベルポート E 館9階
代 表 者:代表取締役社長 吉野 豊
事業内容:物流、製造関連システムやマテハン設備に関するコンサルティング
     物流、製造関連システム機器の設計、開発、製造、販売、設置工事
     パッケージソフトウェアや物流管理ソフトウェアの開発、販売
     物流、製造関連システム機器及びソフトのメンテナンス
ウェブサイト:https://www.hello-aioi.com
株式会社アイオイ・システムはTOPPANホールディングス株式会社のグループ会社です。


【本件に関するお問い合わせ先】
事務局代表
プラスオートメーション株式会社
田口 智士
info@plus-automation.com

株式会社アイオイ・システム 広報部
電話:03-3764-0228
メールアドレス:aioi.news@k.aioisystems.jp

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