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コントレア、武田病院グループに「MediOS」を導入

PR TIMES / 2024年10月2日 12時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62517/27/62517-27-9a8ea442aadbad92d09d3b842b8ac671-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Contrea株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川端一広、以下「コントレア」)が提供する、医療者と患者さんをつなぐ医患連携システム『MediOS(メディオス) 』が、武田病院グループの医仁会 武田総合病院と康生会 武田病院に導入されたことをお知らせします。

プロダクトサイト:https://medios.guide/
お問い合わせ:https://medios.guide/contact-1
■武田病院グループについて
武田病院グループは、康生会 武田病院、医仁会 武田総合病院を中心に、京都府下に9つの病院や医療・福祉サービスを運営しています。急性期から回復期、在宅医療まで幅広い医療ニーズに応え地域の健康維持に貢献しています。

■武田総合病院について
医仁会 武田総合病院は、京都府京都市伏見区にある、25の診療科目と21の専門外来を備えた、京都でトップクラスの規模を誇る総合病院です。内科・外科・脳神経外科・循環器内科・産婦人科・小児科の6診療科目においては24時間救急体制で稼働しており、また総合リハビリセンターを併設しており、救急医療や高度医療に積極的に取り組まれています。

■武田病院について
康生会 武田病院は京都府京都市下京区にある救急救命医療を軸とした地域医療支援病院です。循環器内科を中心に、内科、外科、循環器内科、心臓血管外科、脳神経外科などに対応し、また24時間体制の救急受け入れと、ICU・CCU、SCU、HCUを完備した救急医療に高い実績のある病床数384床の地域の基幹施設です。

■業務課題と「MediOS」導入の背景
武田総合病院と武田病院では、以前から繰り返しの業務に対しての対策を行っていましたが、効果が思うように現れない状況が続いていました。さらに、2024年4月に開始された「医師の働き方改革」への対応として、説明業務効率化のための動画制作の内製化など新たな施策を進めていましたが、動画をゼロから制作することは現場スタッフの負担となり、実現が難しい状況に直面していました。
そのような中、病院経営の観点からDXの推進にあたり、短期視点では説明業務の改善、長期視点で持続した投資対効果を見込むことができるとして「MediOS」の導入に至りました。「MediOS」の導入により、業務の効率化と医療現場の負担軽減を実現し、病院全体のサービス向上を期待されています。

■コメント
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武田病院グループ本部 医療情報管理部 部長 大木達雄様 この度、武田病院グループは基幹病院の康生会武田病院と医仁会武田総合病院でMediOSを導入し、医療現場のDX化を加速させることとなりました。MediOSの導入により、患者様とのコミュニケーションの質を向上させ、医療スタッフの業務効率化を図り、ひいては医療の安全性を高めることで、患者様により良い医療を提供できるよう努めてまいります。コントレア様の「医療にかかわる全ての人に安心を」という理念に共感し、貴社のサポートのもと、質の高い医療の実現を目指してまいります。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62517/27/62517-27-5024b0777dab2416405d18b894d7a47b-2033x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

医仁会 武田総合病院 副看護部長 藤川忍様 当院では入退院窓口での説明業務の効率化を目指し「MediOS」を導入しました。
1日30名ほどの方に説明を行うのですが、どうしても患者さんを待たせてしまうことがあります。体調がすぐれない方たちにお待ちいただくのは心苦しいのですが、説明を省略するわけにはいきません。本来であれば、それぞれの患者さん個別の困りごとについて確認し、必要な部門に橋渡しすることもこの窓口の役割ですが、その時間を確保することが困難でした。
 このシステムの導入で、患者さんの待ち時間を有効に活用できると思いました。またご自宅でご家族と一緒に繰り返し見ていただけるのは、不安な入院に向けて心強いサポートになると思います。看護師としても入退院窓口本来の業務に専念でき、入院前から必要な支援を今まで以上に充実させることができるのでは、と期待しています。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62517/27/62517-27-8440dd1f68d52215514bf87b056e26f5-1932x2188.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

康生会 武田病院 副看護部長 大島恭子様 患者サポートセンターでの入院支援業務は、事務部門・看護部門・薬剤部門の3つの職種が入院支援を実施する体制をとっています。患者さんをできるだけお待たせしない工夫として職員がカウンター内で移動をして患者さんとご家族に負担をかけないなど、支援の窓口での滞在時間の短縮化に努めておりました。しかし午前診察の終盤の入院予約となると入院説明は午後になることもあります。説明時間も30分を越えることもあります。「MediOS」の導入により、看護部門・事務部門での説明の効率化が実現します。さらに患者さんの待ち時間の有効な活用が可能になります。院内で視聴された場合は不安なことを確認し対面での説明は最重要事項に絞った説明が可能になります。患者さんに安心して入院療養生活が送っていただけるよう、入院支援の役割が果たせると期待しています。




■医療者と患者さんをつなぐ医患連携システム「MediOS」
MediOSでは動画で医師・看護師がおこなう術前・検査説明や入院説明を動画化する「MediOS 説明支援」、電子化によりスキャンや管理の手間をなくす「MediOS 電子同意書」、カルテへの転記の手間がなく、スコアリングも自動で行える「MediOS アナムネ/問診票」の機能を備えており、大学病院、地域中核病院、市中病院、クリニックなど規模を問わずに導入が進んでいます。

■お問い合わせ
MediOSに関するお問い合わせや機能などの詳細なご説明をご希望の方は以下のフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム

■会社概要
社名:Contrea株式会社
代表取締役CEO:川端一広
事業内容:病院・クリニック向けに「MediOS」の企画・開発・運営・販売
設立:2020年1月23日
会社HP:https://www.contrea.jp/


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