1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

D'station Racing が初優勝! 予選1位、決勝1位の「1st&1st」ポール・トゥ・ウィンを達成!!

PR TIMES / 2024年6月5日 10時15分

2024 AUTOBACS SUPER GT Round3 SUZUKA GT 3Hours RACE

アミューズメント事業を全国に展開するNEXUSグループ(本社:群馬・東京)のモータースポーツ事業、D'station Racing が国内最高峰のカテゴリーである、2024 SUPER GT 第3戦の鈴鹿(6月1日~6月2日)において、ポール・トゥ・ウィンの完全優勝を達成しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/72744/27/resize/d72744-27-5b379828b715fa80b78b-0.jpg ]

6月2日、D'station Racingにとって記念すべき日となりました。

6月1日(土)三重県の鈴鹿サーキットで 2024年SUPER GT第3戦『SUZUKA GT 3Hours RACE』の公式練習、公式予選が行われました。晴天のもと午後3時から行われた公式予選では、まず藤井誠暢 選手がQ1のB組に出走。4周目には2番手に0.756秒もの大差をつける1分57秒894というタイムを記録し、Q2のアッパーグループに進出しました。

Q2では、チャーリー・ファグ 選手も好アタックを展開。1分58秒296を記録し2番手につけ、合算タイムで3分56秒190を記録し、見事ポールポジションを獲得しました!
[画像2: https://prtimes.jp/i/72744/27/resize/d72744-27-e2de104219ea99889c3a-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/72744/27/resize/d72744-27-2c90fdecfef52e28e3e2-2.jpg ]

D'station Racingにとっては、2017年のSUPER GTに参戦を開始して以来、チーム初となるポールポジションとなりました。培ってきたアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3の知見、そしてダンロップタイヤの高いパフォーマンスが今回のポールポジションに繋がりました。決勝レースではGT300クラスポールポジションからのスタートとなりました。

6月2日(日)2024年SUPER GT第3戦『SUZUKA GT 3Hours RACE』決勝レース。
前日の公式予選でポールポジションを獲得したD'station Vantage GT3は、藤井誠暢 選手がスタートドライバーを担当。スタート直後からプッシュをみせると、10周目には2番手の#61 BRZに対して3秒以上のギャップを築きます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72744/27/resize/d72744-27-51a90157160893c02867-3.jpg ]

その後、スタートから1時間ほどとなる29周までタイヤを労りながら好ペースで走行を続けたD'station Vantage GT3は、ピットインしチャーリー・ファグ選手に交代。ファグ選手も鈴鹿での初めての決勝ながら安定した走りをみせ、タイヤ無交換作戦を行っていた#31 LC500h GTを追いつめると、45周目のスプーンでオーバーテイク。トップに返り咲きました。

ファグ選手は61周にピットインし大役を果たすと、最終スティントは藤井選手に交代。安定したペースで85周を走り切り、2位に38.030秒という大差をつけトップチェッカーを受けました。そしてついに、D'station Racingが目標としていた SUPER GT での初優勝を飾ることができました!!
[画像5: https://prtimes.jp/i/72744/27/resize/d72744-27-29485204555ba4dc1dce-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/72744/27/resize/d72744-27-a5fe6b6ca0fae0b2740d-5.jpg ]

D'station Racing 総監督:佐々木主浩
「素晴らしい結果でしたね。第2戦のときもタイムは出ていたので、速さがあるのは分かっていたのですが、いろいろなことがありました。そこからチームのみんなが頑張ってセッティングしてくれた結果が繋がったので、本当にチーム全員で勝ち取ることができた勝利でしたね」

ドライバー:藤井誠暢
「今回は走り出しからフィーリングが良く、タイヤも構造などを見直してもらったものがすごく機能していました。またセットアップも改善しており、タイヤが良いパフォーマンスのまま持続できるという自信はありました。とはいえしっかりマネージメントしなければならないので、序盤プッシュしながらもマネージメントしていきましたが、良いペースでギャップを広げられましたし、最終スティントも同様に走ることができました」
「勝てるときはこういう感じなんですよね(笑)。今回はいろいろなものが噛みあった印象です。D’station Racing立ち上げからのタスクをひとつこなすことができましたし、自分自身はD’station Racingとしてなかなか勝てそうで勝つことができなかったので、そういう意味では良かったと思います」

ドライバー:チャーリー・ファグ
「最高の気分だよ! 僕は子どもの頃からSUPER GTを観ていたので、そんなレースで勝つことができたんだからね。前戦の富士では素晴らしいペースがあったけど、残念ながら結果を出すことができなかった。でも、ずっとレースをしてみたかった鈴鹿という場所に来ることができ、こうして勝利を収めることができて本当にうれしく思っているよ。素晴らしい機会を提供してくれたD’station Racing、藤井選手、チームのみんな、FRESH ANGELSのみんな、ダンロップタイヤに感謝している」
「レースでは#31 LC500h GTと戦うこともあったけれど、僕としてはペースがあったので、確実にオーバーテイクできるようにしていたんだ。とてもクリーンで、お互いに敬意を払うことができた良いバトルができたんじゃないかと思っているよ」
[画像7: https://prtimes.jp/i/72744/27/resize/d72744-27-7520cc6aa9c596666879-6.jpg ]

D'station Racingへのたくさんのご声援、本当にありがとうございました!!
次戦も皆さんの応援を糧に、さらなる結果を目指していきます。

D’station Racingは、日本国内のみならず世界を舞台にレース活動をしており、「FIA World Endurance Championship(アメリカ・ドイツ・フランス・イタリア・日本・バーレーン)WECシリーズ」「Asian LeMans Series Schedule(ドバイ・アブダビ)アジアン・ルマン」「GTワールドチャレンジ・アジア・ジャパンカップ(日本・アジア圏)」など、世界有数のトップレベルを誇るプライベートチームです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/72744/27/resize/d72744-27-525fe3421eb4408c850c-7.jpg ]

YouTube「D'station Racing RELOADED'」公開中
今年も D'station Racingでは、様々なカテゴリーの世界中のレースに参戦していますが、当チャンネルでは国内レースである「2024 SUPER GT」を中心にレースファンはもちろん、多くの皆様にモータースポーツの楽しさをお伝えするチャンネルとなっています。

D'station Racing RELOADED'/YouTube
https://www.youtube.com/@DstationRacing_RELOADED

D’station Racing WEB site
http://dstation-racing.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください