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Amazonレポート自動化ツール「Ubun BASE」にAMCレポート機能を搭載

PR TIMES / 2024年6月29日 11時40分



Amazonに特化したマーケティング・テクノロジー・ファイナンスによって、ECブランドの成長を支援する株式会社ウブン(本社:東京都港区、代表取締役:森岡健太郎)は、Amazonレポートの自動化ツール「Ubun BASE」に新機能を追加し、AMC(Amazon Marketing Cloud)に対応したAMCレポート機能の提供を開始しました。
この新機能により、企業のマーケティング担当者は、Amazonにおける広告のパフォーマンスを詳細に把握し、戦略的な意思決定を行うための支援を強化することが可能となります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80038/27/80038-27-e99927fd34f0ac29fccd8f045a3c0af3-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Amazon Marketing Cloud(AMC)とは
Amazon Marketing Cloud(AMC)はAmazonが広告主に提供するプライバシーが守られた安全なクラウドベースのクリーンルームソリューションです。広告主はこのソリューションにより、Amazon Adsのシグナルや独自のインプットなどの匿名化されたシグナルを容易に分析し、オーディエンスを構築できます。

「Ubun BASE」のAMCレポート機能は以下の分析を提供し、企業のデータドリブンなアプローチを支援します。
リピート分析
商品ごとの新規及び既存顧客の購入パターンを詳細に分析し、一般購入及び定期購入の傾向を明確にすることで、顧客ロイヤルティの向上策を導き出します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80038/27/80038-27-5e46bb4ed4af93bc5085aeb3d153a768-720x331.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ARPU分析
各ブランドの一人当たりの平均収益(ARPU ※1)を詳細に分析し、ブランドごとの経済的実績を把握することで、効率的な収益管理と成長戦略の立案が可能となります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80038/27/80038-27-0139cb347c77e0c9c61e26a4aa2f06d1-720x331.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


N-CPA分析
スポンサープロダクトを含むすべての広告活動における新規顧客獲得コスト(N-CPA ※2)を評価し、広告投資の効率化を図ります。
RFM分析
顧客の購入履歴データに基づき、最近の購入頻度や金額を分析し、RFM(※3)モデルを用いて顧客を分類。この分析結果を基に、オーディエンス作成機能を活用してAmazon DSP(デマンドサイドプラットフォーム)に連携し、ターゲット精度の高い広告展開が可能です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80038/27/80038-27-a1e798b2a2dafe99d85f65bfc4f98fe2-720x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AMCレポート機能は「Ubun BASE」の管理画面からセルフサービス形式で利用開始できます。
AMCアカウントをお持ちでない場合、ウブン経由でAmazonに対してアカウント開設の申請をおこなうことが可能です。(アカウントの開設にはAmazonの審査・承認が必要です。)
「Ubun BASE」の詳細は以下ページをご覧ください。
https://www.ubun.co.jp/base

株式会社ウブンは今後も、AMCを活用したブランド広告レポートやファーストパーティーデータ分析/オーディエンス作成機能を展開してまいります。これらの機能を通じて、ECブランドが市場において競争優位を築き、持続可能な成長を遂げることを支援いたします。

※1:ARPU(Average Revenue Per User):ユーザー一人あたりの平均収益。
※2:N-CPA(New Cost Per Acquisition):総広告費用を広告による新規顧客獲得数で割った、一顧客あたりの純粋な獲得コスト。
※3:RFM分析:顧客を購買履歴から「Recency(最近度)」「Frequency(頻度)」「Monetary(金額)」の観点で分析し、顧客の価値や行動パターンを理解する手法。

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