【ひらまつレストラン】7月20日「3ヴィンテージを楽しむシークレットディナー ~至高のシャンパン Salon(サロン)~」を福岡・天神「リストランテKubotsu」で開催しました。
PR TIMES / 2022年7月21日 19時45分
「リストランテKubotsu」より開催レポートをお届けします。
株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:遠藤 久、以下 ひらまつ)が運営する福岡・天神の「リストランテKubotsu」では、7月20日(水)14名限定で“幻のシャンパン”と呼ばれる「Salon」の3つのヴィンテージがそろうディナーイベントを開催しました。
今回は贅沢なディナーパーティながらも、お問い合わせを多数いただき、特別感のあるイベントとして早い段階で満席となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97330/27/resize/d97330-27-4b6b57c0e0ee737a604d-0.jpg ]
貴重な「Salon(サロン)」の3つのヴィンテージがそろう至高のディナー
7月20日(水)、福岡・天神の「リストランテKubotsu」では、世界中の美食家、ワイン通から“幻のシャンパン”と呼ばれる「Salon」の3つのヴィンテージを飲み比べながら、料理長・窪津朋生による“九州の食材が奏でる唯一無二のイタリア料理”をお楽しみいただく一夜限りの企画「3ヴィンテージを楽しむシークレットディナー ~至高のシャンパン Salon~」を開催しました。
このシークレットディナーはわずか14名限定で行い、ご提供したのは2002年、2006年、2007年の3ヴィンテージ。創業100年の間にわずか30数ヴィンテージしか生産されておらず、一つのヴィンテージでさえ希少価値の高い「Salon」を、一度に3ヴィンテージ飲み比べできるのが、今回の企画の大きな魅力となりました。
★ご提供した「Salon」の3ヴィンテージ★
・Salon Brut Blanc de Blancs 2002 Magnum
・Salon Brut Blanc de Blancs 2006
・Salon Brut Blanc de Blancs 2007
[画像2: https://prtimes.jp/i/97330/27/resize/d97330-27-ef3ef5bf8f9f9d7e070c-2.jpg ]
さらに、赤・白ワインもお楽しみいただきました。
・2019 Puligny Montrachet Roux Père et Fils
・2005 Gevrey Chambertin Clos Tamisot Pirre Damoy
「Salon」とは、いかに希少なシャンパンなのか
“幻のシャンパン”と称される「Salon」の歴史は1905年、シャンパン愛好家であり、その後「Salon」初代当主となるウジェーヌ・エメ・サロン氏が、自身と親しい人のために造っていた自家消費用のシャンパンが始まりです。その後、次第にその高い品質が評判となり、1920年にメゾンを創業しました。
1920年代後半~1930年代には、当時パリの社交界の中心であり、ミシュランの星付きレストランであった名店「マキシム」が、「Salon」をハウスシャンパンとして提供。一躍世界中に「Salon」の名が広がります。
クリュ(畑)や品種のアッサンブラージュ(混ぜ合わせる)によって製造される通常のシャンパン造りの世界において、サロン氏のシャンパンは、単一のヴィンテージ、単一のクリュで育つ単一の品種(シャルドネ100%)にこだわり、究極のオリジナルシャンパンを造るという哲学を貫き、製造されていることが最大の特徴です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97330/27/resize/d97330-27-85c909362770e5dd9829-1.jpg ]
その哲学は、現在でも厳格に受け継がれています。使用されるシャルドネは、シャルドネの聖地といわれているコート・デ・ブランの中の「ジャルダン・サロン(サロンの庭園)」と呼ばれる1ヘクタールの区画と、創業当時からの契約農家が所有する19の小さな区画で栽培される樹齢40年以上のシャルドネのみです。ここで収穫されるブドウの出来が最高に良い年にのみ生産されます。
さらに、通常シャンパンの瓶熟成期間は3年ほどですが、「Salon」は約10年の瓶熟成を経て出荷されます。1921年から生産されはじめ、約100年経った現在でも世に出ているのは、30数ヴィンテージのみです。
味は、シャープな酸味とミネラル感の調和、スマートさの中に、ブラン・ド・ブランならではの力強さとコクが感じられ、熟成を経ることで発生するナッツやモカなどの香りが特徴です。このように「Salon」はその存在価値と希少性から“幻のシャンパン”と呼ばれているのです。
今後も価値の高いシークレットディナーを開催していきたい
食材をはじめ、レストランで使う器や装飾もすべて“九州”にこだわる「リストランテKubotsu」。料理長・窪津が自ら農園に足を運び、感動を受けた食材で創り上げるコースメニューと、今回初の「Salon」とのマリアージュ。
「今回の『Salon』の3ヴィンテージを楽しめるディナーの企画は、初めての試みでした。『Salon』はすっきりとスマートな味わいだけではなく、その中に力強さやコクも感じ取ることができる極上のシャンパンです。
通常シャンパンに合わせやすい食材というと、爽やかな魚介の料理などが思い浮かびますが、『Salon』の複雑で優雅なアロマには、濃厚な味付けや夏のフルーツも相性がよかったです。
今後も、九州をもっと好きになっていただけるような、旬を大切にした料理と希少なワインやシャンパンのマリアージュをご提案していきたいと思っています」(「リストランテKubotsu」料理長・窪津)
[画像4: https://prtimes.jp/i/97330/27/resize/d97330-27-62446edd1555516f8840-3.jpg ]
*3ヴィンテージを楽しむシークレットディナー ~至高のシャンパン Salon~ 概要*
開催日 : 2022年7月20日(水)※終了しました。
料金 : ¥65,000(消費税・サービス料込 ¥80,795)
定員 : 14名様限定
会場 : リストランテKubotsu (福岡市中央区天神2-5-55 レソラ天神4F)
“究極の九州料理”を目指す「リストランテKubotsu」(福岡・天神)
“九州の食材が奏でる唯一無二のイタリア料理”と称される「リストランテKubotsu」。料理長・窪津朋生の料理と食材へのこだわりは、九州各地の生産者のもとへ自身の足で通い、手に取り、味わい、生産者の考えと取り組みに共感することから始まります。納得のいくまで徹底的に吟味した食材で、一皿一皿を表現します。
▼「リストランテKubotsu」
https://www.hiramatsurestaurant.jp/kubotsu/
[画像5: https://prtimes.jp/i/97330/27/resize/d97330-27-e1f5c41744323757a730-4.jpg ]
窪津朋生(くぼつ・ともき)
1983年生まれ。福岡県出身。2003年に株式会社ひらまつ入社後、東京・代官山「リストランテASO」で研鑽を積み、2009年に副料理長に就任。2011年「リストランテASO 天神」オープンに伴い福岡に異動。2014年、同店料理長に就任。2018年1月、自身の名を冠する新店「リストランテKubotsu」料理長に就任。
「九州の“今”本当においしいものと美しいものを」と九州産の食材や伝統文化にこだわり、妥協のない店作りを貫く。
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[本件に関するお問合せ]
株式会社ひらまつ マーケティング部
担当:小坂知美
TEL : 03-5793-8812/MAIL: pr@hiramatsu.co.jp
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ご取材にあたり、お料理撮影やご試食も用意しております。
お気軽に上記担当までご連絡ください
[画像6: https://prtimes.jp/i/97330/27/resize/d97330-27-dc25e18caf8654c68c68-5.png ]
株式会社ひらまつ
2022年4月8日、ひらまつは創業40周年を迎えました。
https://www.hiramatsu.co.jp/
▼安心してご来店いただくための衛生管理と安全対策
「Hiramatsuスタンダード」
https://hiramatsu.co.jp/standard/
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