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9/28(日)光JSみらいシリーズウェビナー第3弾開催!

PR TIMES / 2024年9月13日 10時45分

『移動の葛藤と生きる力 ー遠い日本へ、近い日本でー』 通訳翻訳家 エバルトタダシ平川ジュニオ氏



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109918/27/109918-27-34bf3007368be2eec2ba513eb81468e4-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


7月より開催している光JSみらい主催のシリーズウェビナー「移動する子どもたちの言語と心」も第3回目を迎えます。

早稲田大学 福島青史教授をお招きした第1弾「複数言語のデザイン」では、アカデミックな視点から複数言語との向き合い方について全体像をお話いただきました。
続く第2弾では京都大学大学院に留学中土橋フェルナンド諭さんに「ふたつの故郷 ‐日系ブラジル人として生きる挑戦と成功-」というタイトルで日本とブラジルを行き来し、生きてきたこれまでの挑戦と家族との関係の大切さについてお話いただきました。
いずれの会も多くの方にお申込みいただき、当日も参加者から様々な視点の質問や自身の体験談が話され大変有意義な議論の場となりました。

次回、第3回目は通訳・翻訳家のエバルトタダシ平川ジュニオさんをお招きし、講演いただきます。
高校卒業まで日本で過ごしたジュニオさんは家族の都合でブラジルへ渡りますが、人生の大半を過ごした日本とは異なる言語・文化環境のブラジルでの生活に馴染むのにかなり苦労をしました。

自身の意思ではなく、2国間の移動を余儀なくされたジュニオさんはブラジルから遠い日本に思いを馳せては人生の葛藤を感じていたそうですが、現地の日本語学校や日系コミュニティと出会い、身近にあった「日本」に身を置くことで自身のアイデンティティと向き合うようになったそうです。

現在は日本に戻り、会社員として通訳・翻訳の仕事を通じ日本に住む外国人の住宅サポートを行っています。外国住民のお客さんをサポートするその日々には常にご自身がブラジルに「帰った」ときや、「外国人」として再来日してからの住まいや仕事での苦労が心にあるそうです。

また、ご自身のこれまでの経験を活かした外国ルーツの子どもへの支援ボランティアについてもお話いただきます。

当事者として、また支援する側としてのジュニオさんの講演を聞ける貴重な機会です。お見逃しなく!
※ご予定が合わなくてもご視聴可能です。
※お申込いただいた方全員に、セミナー録画を2週間の見逃し配信をいたします。

2024シリーズウェビナー【移動する子どもたちの言語と心】
3.「移動の葛藤と生きる力 -遠い日本へ、近い日本で-」

●日時:日本時間 2024年9月28日(土)20:30~21:30

●お申込み
https://hikarijsmirai2024webinar3.peatix.com/

●参加費
無料
※ウェビナー自体は無料です。別途ご寄付いただける方は、申込の際に800円/1,000円/2,000円/3,000円/5,000円/10,000円からご選択ください。
いただいたご寄付金は、子どもたちの未来を応援する各活動のために使わせていただきます。ページ下部をご参照ください。ご支援の程よろしくお願いいたします。

●開催場所
オンライン(zoom)
※アーカイブ配信での視聴をご希望の方は、ウェビナー開催後一日以内に視聴方法を改めてお知らせいたします。

●登壇者紹介
◇エバルトタダシ平川 ジュニオ氏
ブラジルで生まれ1才で来日。高校卒業後またブラジルへ。2018年日系4世ビザ開始に伴い再来日。いくつかの職業を経て現在は不動産会社で通訳翻訳者として働くかたわら、外国ルーツの子ども支援ボランティア活動にも参加。

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