1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

クラウド型CTI「CT-e1/SaaS」が、株式会社ギブリーの提供する「DECA AI接客」と連携。Web上で受電前ヒアリングができる「ビジュアルIVRサービス」を提供開始

PR TIMES / 2024年11月20日 18時15分



コンタクトセンター向けクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」を月額サービスで提供する株式会社コムデザイン(東京都千代田区平河町、代表取締役社長:寺尾憲二)は、株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)が提供する生成AIを活用したカスタマーサービスプラットフォーム「DECA AI接客」と連携し、「ビジュアルIVRサービス」の提供を開始します。
この連携により、「CT-e1/SaaS」はテレフォニープラットフォームとしてさらに発展し、コンタクトセンターのオペレーター業務効率化促進を可能にします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115278/27/115278-27-cf7ebbe8bc6be22818727dc2701cae86-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ビジュアルIVRサービス」の特長と連携の意義
「ビジュアルIVRサービス」とは、電話自動応答システム(IVR)で行われていた音声案内を、Webサイトやアプリを使ってビジュアル化し、視覚的なメニューで案内するシステムのことを指します。

従来の音声IVRでは、担当オペレーターへの割り当てをするうえで、お客様が音声指示を聞き取り、適切なボタン操作をする必要があり、お客様へのストレスがかかっていたことに加えて、問い合わせ対応時間が長くなることが課題となっていました。
ビジュアルIVRであれば、Webブラウザ上での直感的な操作によって、電話窓口までのナビゲーションを行うことができます。それにより、お客様の利便性を向上し、通話時間の短縮に寄与することが可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115278/27/115278-27-73bab15cbd7ad3d1da81b2ee8d86b6a5-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


特徴1 チャットボットが事前ヒアリングをし関連FAQをレコメンド
「DECA AI接客」のナレッジベースおよびチャットボット機能で問い合わせのヒアリングをし、電話問い合わせ前に関連するFAQをレコメンドすることで自己解決を促します。これにより呼量を削減し、無人対応比率の向上を実現することが可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115278/27/115278-27-14ee000141717f246d55c5ced6ba73b2-1188x1188.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


特徴2 通話開始と同時にオペレーターに関連ナレッジを提示
さらに「CT-e1/SaaS」との連携によって、通話開始と同時にオペレーター画面に問い合わせ内容に対応するナレッジ情報やビジュアルIVRの対応履歴を自動で表示します。これによりスピーディーな問い合わせ対応を実現し、応対時間を削減します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115278/27/115278-27-06808211380ae2f852e0273b7d32c06d-1188x1140.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サーバーレス連携による手軽な導入
すでに「CT-e1/SaaS」をご利用いただいている企業様は、追加の機器やシステム導入の必要はなく、スムーズに「ビジュアルIVRサービス」をご導入いただくことができます。
またコンタクトセンターソリューションを提供される企業様には、ローコストでAI活用をしやすくなり、近年コンタクトセンターにおける大きな課題の一つとなっている労働力不足などの問題解決や業務の効率化にお役立ちできるものと考えております。
本連携により、コムデザインがプラットフォームコンセプトとして掲げるCCP(Converged Communications Platform)はさらに発展していきます。
「DECA AI接客」について
「DECA AI接客」は、ギブリーが提供する生成AIを活用したカスタマーサービスプラットフォームです。FAQ、チャットボット、有人チャット、ナレッジベース、AIウィジェットなど、カスタマーサービスの自動化・対応品質向上に寄与する機能を多数有しています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://deca.marketing/service/cloud/ai-cs/
「CT-e1/SaaS」について
「CT-e1/SaaS」は、コムデザインが提供するクラウド型CTIサービスです。低コスト・専用設備不要といったクラウド型サービスのメリットに加えて、機能の網羅性の高さや、導入企業ごとの柔軟なカスタマイズが可能という特長もあり、累計1,745テナント31,000席以上の企業に採用されています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://comdesign.co.jp/
CCP(Converged Communications Platform)について
CCP(Converged Communications Platform)とは、近年コンタクトセンターで注目が集まっている、カスタマーとコミュニケーターの“会話”そのものをデータとして活用し、業務効率の向上や付加価値の創出を図るコンタクトセンターDXという取り組みに最適なテレフォニープラットフォームコンセプトです。 CCPにより、コンタクトセンターDXを目的とした、テキストマイニングや会話解析、会話自動要約などのソリューションを提供するサービスに対して、「音声データ」または「テキストデータ」を柔軟且つ手軽に連携することが可能となります。これにより、コンタクトセンターは高額の初期投資や運用負荷をかけることなく、コンタクトセンターDXに取り組むことができます。
■株式会社ギブリー
会社名 :株式会社ギブリー
所在地 :150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
設 立 :2009年 4月 28日
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA・マーケGAI)
・オペレーションDX事業(MANA|法人GAI)
・AI開発支援事業(Givery AI Lab)
URL:https://givery.co.jp/
■株式会社コムデザイン
コムデザインは、2000年に創業。2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャと利用者のニーズにきめ細かく対応可能なサービスモデル「CXaaS」により、小規模から大規模まで業種を問わずコンタクトセンターに支持されています。
※CXaaS(Customer Experience as a Service )とは
「CXaaS」とはコンタクトセンターに求められるクラウドCTI機能の提供および開発だけではなく、利用までに必要な専門エンジニアによる伴走体制もふくめて定額費用で提供するサービスモデルです。
関連書籍:「CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル」(翔泳社)
■お問合せ先
「ビジュアルIVRサービス」に関するお問合せ先
株式会社ギブリー
担当 :営業 中澤
電話 :03-5489-7188(代表)
E-mail:mktg@deca.marketing

「CT-e1/SaaS」に関するお問合せ先
株式会社コムデザイン
電話 :050-5808-5500
E-Mail:sales@comdesign.co.jp

リリースに関するお問合せ先
株式会社ギブリー
担当 :広報 上野
電話 :03-5489-7188(代表)
E-mail:press@givery.co.jp

株式会社コムデザイン
担当 :セールス&マーケティンググループ  寺尾(望)
電話 :050-5808-5500
E-Mail:sales@comdesign.co.jp

*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
 その後、予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承願います。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください