【連携報告】「Microsoft 365」の認証基盤「Microsoft Entra ID」と多要素認証ソリューション「PassLogic」が連携可能に
PR TIMES / 2024年11月14日 12時45分
企業ごとの運用に合わせた多要素認証で、Microsoft 365をさらに安全に利用可能
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Microsoft 365の認証基盤Microsoft Entra IDとのSAML連携が可能に
独自技術で純国産セキュリティ製品を開発・販売するパスロジ株式会社(東証TOKYO PRO Market上場:証券コード4426、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川秀治。以下、パスロジ)は、パスロジが開発・提供する多要素認証ソリューション「PassLogic(パスロジック)」の最新バージョンと、Microsoft Corporationが提供するクラウド型統合ビジネスプラットフォーム「Microsoft 365」の認証基盤である「Microsoft Entra ID」とのSAML連携検証が完了したことをお知らせいたします。
これにより、Microsoft 365へのサインインにPassLogicの多要素認証を適用して、よりセキュアな環境でMicrosoft 365を利用することが可能になります。
PassLogicについて
PassLogicとは、企業のあらゆる認証の課題解決をサポートする多要素認証ソリューションです。独自のマトリックス表を用いた「PassLogic認証」をはじめとする、8種類の認証方法を組み合わせた16種類の多彩な多要素認証を提供します。さらに、各種システムとのSSO連携、Windows OS端末の認証強化、アクセスコントロールなどの機能も搭載する、純国産の認証セキュリティ製品として多くの企業や政府機関に採用されています。
PassLogic製品紹介サイトを見る
■ Microsoft 365(Microsoft Entra ID)との連携検証を行った背景
Microsoft 365は、中小企業から大企業まで幅広く利用され、重要なデータが扱われています。近年、なりすましや不正アクセスの手口は巧妙化し、被害が増加しています。Microsoft 365は独自のセキュリティ機能を備えていますが、多要素認証などの追加のセキュリティ対策が不可欠です。PassLogicをご利用のお客様が、より安全にMicrosoft 365を利用できるように連携検証を実施しました。
■ Microsoft 365(Microsoft Entra ID)との連携によるメリット
Microsoft 365(Microsoft Entra ID)とPassLogicの連携により、Microsoft 365へのサインインにPassLogicの多彩な多要素認証を適用できます。各企業の運用や課題に合わせて、16種類の多要素認証から最適なものを選択できます。さらに、所属部署やIPアドレスなどに基づくアクセス制限の利用も可能で、不正アクセスのリスクを大幅に低減します。PassLogicにより、利便性を保ちながらMicrosoft 365をより安全に利用できます。 また、Active Directoryとのユーザー情報の同期や、Windows OSへのサインインの認証強化機能を利用することで、Windows OSからMicrosoft 365までのトータルで、安全性と利便性の高い運用管理が可能です。
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PassLogicとMicrosoft 365(Microsoft Entra ID)との連携イメージ
Microsoft 365について
Microsoft 365は、定番オフィスアプリをはじめ、ビデオ会議、クラウドストレージ、セキュリティ機能などの統合サービスです。ビジネスのデジタル化とチームの生産性向上を実現するプラットフォームとして、多くの企業で活用されています。
▶ Microsoft 365:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365
Microsoft Entra IDについて
Microsoft Entra IDは、Microsoftが提供するクラウドベースのIDおよびアクセス管理サービスです。Microsoft 365をはじめとするアプリへの安全なアクセスやユーザーアカウント管理を一元的に行います。
▶ Microsoft Entra ID:https://www.microsoft.com/ja-jp/security/business/identity-access/microsoft-entra-id
パスロジは、Microsoft 365(Microsoft Entra ID)とPassLogicの連携設定を支援する資料を提供いたします。下記のお問い合わせフォームから、お問い合わせください。
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※ このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※ 記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1103/28/1103-28-e9b76a68fe69812788f67a9c20ae5811-1400x260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]パスロジ株式会社
2000年の創業以来、持続可能な情報セキュリティインフラの構築に貢献する技術の研究開発を続けてまいりました。特許権の取得件数は、日本国内36件、国内外合計124件を有します。
主力製品の多要素認証ソリューション「PassLogic」は、多くの企業や政府機関に採用されており、累計発行ライセンス数は114万件以上です。
自社開発の純国産セキュリティシステムですので、海外各国の政府・団体の影響を受ける可能性が低く、安心してご利用いただけます。(2024年10月時点)
▶パスロジ会社案内ページ:https://www.passlogy.com/corporate/
【パスロジ株式会社 概要】
社名 :パスロジ株式会社(Passlogy Co., Ltd.)
代表取締役社長 :小川 秀治
設立 :2000年2月24日
資本金 :1億円
上場区分 :東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード4426)
所在地 :東京都千代田区神田神保町1-6-1 タキイ東京ビル
業務内容 :セキュリティソフトウェア開発販売
認証 :ISMS/ISO27001
ウェブサイト :https://www.passlogy.com/
主要製品 :PassLogic、4Login、クリプタン
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