eラーニング教材「すらら」 日本e-Learning大賞文部科学大臣賞を受賞
PR TIMES / 2012年11月29日 11時53分
“教育のゲーミフィケーション”を具現化!eラーニング教材「すらら」
日本e-Learning大賞文部科学大臣賞を受賞
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦、以下すららネット)のeラーニング「対話型アニメーション教材『すらら』」が、日本e-Learning大賞文部科学大臣賞を受賞いたしました。
「対話型アニメーション教材『すらら』」は、教育現場における「低学力の生徒の学力をいかにして向上させるか」という課題に対するソリューションを提供する教材です。「低学力層への対応」を可能にする特長としては、「生徒の学力に応じ与える問題の難易度を変化させ、適度な成功体験を持たせることができる」、「『過去のつまずき』を自動的に診断・発見し、その『つまずき』にジャンプして学び直すことができる」、「先生が、生徒の学習状況をいつでもどこでも詳細に把握でき、適切なタイミングで適度なアドバイスをすることで生徒のモチベーションを維持することができる」などの機能があります。最終審査では、これらの特長に加え、教育現場での活用事例・成果事例も交えて発表を行いました。
今回の選考は、「組織的運営」、「きめ細かいコンテンツ開発&再利用」、「長期的視野による取組み」、「個別学習と協働学習」、「形成的評価(プロセス)評価と総括的評価」、「応用力と問題解決力・自己実現力」といった視点から行われました。「教育機関への組織化サポート&コンサルティング」、「学習ログ分析に基づくコンテンツの開発&改良」、「個別対応の難易度コントロールやつまずきの診断」、「努力指標を重視し、先生が生徒個々の学習の仕方を確認し評価・アドバイスできる管理機能」といった機能を備え、学校や塾での成果が出ている学習システムである「すらら」が文部科学大臣賞を受賞することとなりました。
日本e-Learning大賞とは、企業・自治体・団体におけるeラーニングに関する革新的な技術、コンテンツ、導入事例を表彰することでeラーニングの発展を目的とする賞で、今年で9回目となります。
すららネットでは、今後も皆様の学習に役立つ教材の開発に力を注いでいきたい、と考えております。
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