【新刊書籍】『2015年版対応 ISO/9001/14001内部監査のチェックポイント222-有効で本質的なマネジメントシステムへの改善』を発行!
PR TIMES / 2018年3月15日 10時1分
~内部監査こそ“継続は力なり”~
ISO 9001は組織の品質マネジメントシステムを、ISO 14001は組織の環境マネジメントシステムをそれぞれ標準化しており、両規格とも有効的な活動指針として国際的に取り入れられています。マネジメントシステム規格の共通マニュアル(付属書SL)が整備されたことで、ISO 9001/14001を一体的に取組むことが安易になりました。
ISO 9001/14001が2015年に改正されたことで、監査プログラムに関する要求事項が強化されました。内部監査の充実度を高めていくことが、導入している組織に期待されています。
本書の目的は、ISO 9001/14001の要求事項の水準を超え、組織が本当に役に立つ内部監査を実施し、「組織ビジネスと活動」を充実できるようにすることです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4052/28/resize/d4052-28-229892-0.jpg ]
『2015年版対応 ISO/9001/14001内部監査のチェックポイント222-有効で本質的なマネジメントシステムへの改善』
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=330673
~表面的な監査から、本質に迫る監査へ~
本書は、2009年に発行された『ISO 9001/14001 内部監査のチェックポイント200-有効で本質的なマネジメントシステムへの改善』の改訂版書籍です。2015年のISO改正による実情の変化を踏まえて、内容をより深めるとともにチェックポイントの数を“222”に増量しました。
また、実用的な効果を出すため、マネジメントシステム構築時に抜け落ちやすい事項、審査・認証を意識しすぎると形式的になりやすい事項を中心にチェックポイントを取り上げています。内部監査での具体的な質問の仕方や規格の要求事項との関連を明示し、さらに、監査対象とすべき理由や目的を記し、真意が分かりやすくなるように記述しています。
これから内部監査を行う方からすでに内部監査に取り組まれている方まで、幅広くご活用いただける書籍です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4052/28/resize/d4052-28-387555-1.jpg ]
■一般財団法人日本規格協会(JSA)について
日本規格協会は、1945年12月に 「工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること」を目的に設立されました。
「標準化ナショナルセンター」である当協会では、JISの開発、JIS規格票の発行と販売、JSA規格の開発、国際規格ISO IECの開発、JIS・国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO9000、ISO14000をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでおります。
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