UL、エバークリーン・サービス社を買収し食品安全審査業務に進出

PR TIMES / 2013年1月23日 16時32分

~ レストラン、食料品店、小売店における食品の安全性評価および コンプライアンス監査のためのサービスを提供 ~

【2012年1月3日(現地時間) - 米国イリノイ州ノースブルック、カリフォルニア州アゴウラ・ヒルズ発】 米国の第三者安全科学機関であるUL Inc. (本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)は、北米食品安全監査会社大手のエバークリーン・サービス社(Everclean Services、以下エバークリーン)を買収したと発表しました。世界中で食品由来の疾病増加への懸念が高まる中、今回の買収により、ULは食品業界におけるサービス領域を拡大することになります。



エバークリーンは、レストラン、食料品店および小売店等に対し、食品安全、サプライヤー認定、ブランドの整合性および価格の適正監査などの審査業務を包括的に提供している会社です。顧客には北米の主要食品ブランドが名をつらね、食品安全/衛生監査の実施件数は、年間10,000ヶ所、40,000件を越えています。

エバークリーンの創立者兼最高経営責任者(CEO)であるジャック・マックシェーンは、「ULが掲げる、世界中で食品の安全性を高めるという強いビジョンの実現にむけ、私達がその一端を担えることを大変嬉しく思います。これは弊社のスタッフ、お客様、食品サービス業界にとって素晴らしいことです」と述べています。

ULのライフ&ヘルス事業部プレジデントである山木浩は、「食品サービス環境の安全・品質監査におけるエバークリーンの厳格なアプローチが、同社の評価を素晴らしいものにしています。同社が加わったことで、ULは、安全が社会的に第一の関心事である食品業界に対し、質の高いサービス提供が可能となります」と述べています。

この2年間で食品由来の疾病が44%も増加する中、今回の買収により食品安全業界におけるULのサービス基盤はさらに拡大することになります。エバークリーンは、食品工程の検証、飲料水の品質試験、飲料水製品の認証を行う、UL のライフ&ヘルス事業部の食品・飲料水部門に加わります。

エバークリーンの拠点は、これまで通りアゴウラ・ヒルズに置かれる予定で、経営陣であるジャック・マックシェーンとビル・フリンは、ULで引き続き食品安全監査の責任者として業務を遂行します。


【ULがグローバルに展開する5つのビジネスユニット】
■Product Safety (製品安全)
ULは、世界に認められた第三者安全科学機関として、ULマークをはじめとする各種認証マークを取得していただくための試験を実施し、お客様の世界市場への進出をサポートします。
■Life & Health (ライフ&ヘルス)
医療機器、食品加工機器、自動販売機、水道設備機器や飲料水に対し、各国法規制認証や製品の試験・評価を行うことを通じて、人々の健康を守ります。
■Verification Services (検査・検証サービス)
エネルギー効率などの製品の性能検証をはじめEMC/無線評価試験及び認可取得/証明業務、相互接続性、セキュリティ分野など、検査・検証を主体にサービスを提供しております。

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