1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

学生が選ぶ、SNS映えしそうなバイト先・1位はスターバックス【2019年アルバイト採用ブランド力調査・特別編】

PR TIMES / 2019年9月27日 13時50分

多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所(https://tsuna-ken.com/ 株式会社ツナググループ・ホールディングス/本社:東京都千代田区/代表取締役社長:米田光宏)」は、求職者を対象としてサービス業の『アルバイト採用ブランド力』調査を実施。そのなかで、学生を対象に『SNS映えしそうなバイト先』について結果をとりまとめましたので、ご報告いたします。
※9月4日にリリースした『アルバイト採用ブランド力調査』もご覧ください(https://tsuna-ken.com/report/20190904_1840.html)。



調査結果 トピックス
SNS映えしそうなバイト先・第1位はスターバックス コーヒー
[画像1: https://prtimes.jp/i/4558/28/resize/d4558-28-393293-0.jpg ]

調査結果 概要
SNS映えしそうなバイト先第1位はスターバックス コーヒー

年々利用者が増加しているソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。総務省が2019年5月に発表した「平成30年通信利用動向調査※」によると、「ソーシャルネットワーキングサービスの利用状況(個人)」は全体で60.0%もの人が利用しており、特に13~19歳における利用率は75.0%、20~29歳は78.5%という結果だった。いまや学生を含む若年層の8割弱が利用しているSNS。
2017年ユーキャンの流行語大賞となった「インスタ映え」(写真や動画を投稿するSNS「Instagram/インスタグラム」で「映える」こと)というキーワード自体は、もはや古く感じられるようになってきたものの、SNSの利用率を鑑みると、それだけ生活に身近になってきたともとれる。
それでは、学生にとって『SNS映えしそうなバイト先』はどんなところなのか。昨年に続き調査した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4558/28/resize/d4558-28-393293-0.jpg ]

結果、第1位はスターバックス コーヒー(昨年3位からアップ)。2位が東京ディズニーリゾート、3位がユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)という結果だった。4位はコメダ珈琲店・5位はドトールコーヒーショップと、上位にはテーマパークとカフェが並ぶ結果となっている。

今回調査の回答者からによるフリーコメントでは、スターバックスで働いてみたい理由として、
 「コーヒーを学んでみたい」(20代女性)
 「就職に有利そうだから」(20代男性)
といった内容以外に、
 「カップにイラストを描いてみたいから」(10代女性)
 「スタバでバイトをするのはオシャレだから」(10代女性)
といった回答が女性を中心に寄せられており、今回の結果にもつながっていると考えられる。


※出展:総務省「平成30年通信利用動向調査」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/190531_1.pdf

■調査背景
パートの有効求人倍率が1.75倍(2019年7月)と、空前の人手不足と言われる状況が続いている日本。10月からは最低賃金が東京・神奈川で初めての1000円超え、さらには離職抑止効果を期待する施策が各社で打ち出され、条件面での差別化が難しくなっています。一方の求職者は「職場の魅力」を応募の判断基準にする傾向が強くなってきています。
特に若年層の労働人口が減少する中、学生アルバイターは多くの企業間での争奪戦となっています。
今回ツナグ働き方研究所では、「就活に役立つ」「SNS映えする」といった、学生にとって魅力的に映ると考えられる項目について、調査を実施しました。人手不足に悩むアルバイト採用の現場に対して、採用ブランド力向上に向けた何らかの示唆につながれば幸いです。

■調査概要
調査期間:2019/4/19~2019/4/25
調査対象:業種を問わずアルバイト・パートとして求職経験が2年以内にある求職者または現就業者、
全国の高校生/専門学校生・短大生/大学生・大学院生149人
調査方法:インターネットによるアンケート


■ツナグ働き方研究所とは...
アルバイト・パート専門の人材コンサルティング会社、株式会社ツナグ・ソリューションズを母体とする「多様な働き方」の調査研究機関。少子高齢化による労働力人口の構造変化やIT技術の進化、グローバル化による産業構造変化が加速する中、ますます広がりを見せるアルバイト・パートを中心とした多様な労働市場において、「個人の価値観が尊重される働き方」「現場の人材が最も輝く働き方」「21世紀をリードする多様な働き方」をテーマに、調査・研究・開発に取り組む。
所長である平賀充記(ひらがあつのり)は、リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)にて、FromA、タウンワーク、とらばーゆ、ガテン、はたらいくなど、リクルートの主要求人メディア編集長を歴任した「アルバイトの専門家」として活動している。

■過去の調査、リリースは以下に公開しております。
【2019年アルバイト採用ブランド力調査】
https://tsuna-ken.com/report/20190904_1840.html

【2018年アルバイト・パート 仕事探しの情報源に関する調査】
https://tsuna-ken.com/report/20181127_1710.html

【2018年アルバイト採用ブランド力調査・特別編】
学生が選ぶ、就活に役立ちそう/SNS映えしそう/ まかないが美味しそうなバイト先は?
https://tsuna-ken.com/report/20180926_1695.html

【アルバイト・パート 求人媒体満足度調査】
https://tsuna-ken.com/report/20190107_1726.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください