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服装解剖学から生まれた機能性作業着「ベルデクセル(R)オリジナルズ」異次元ストレッチデニム採用モデル 2017年10月新発売「高機能&ファッション性」で作業者の生産性向上をサポート

PR TIMES / 2017年10月10日 15時25分

<同時調査:作業服に関する意識調査>作業服に求めるポイントベスト3は「涼しさ・吸汗(機能性)」「ストレッチ(機能性)」「見た目(デザイン性)」、気に入ったデザインの作業着で生産性が上がると7割が回答



2011年に販売を開始した機能性作業着「ベルデクセル(R)」シリーズは、働く人の作業効率を上げ、快適で安全な作業を追求するために開発されたワーキングウェアです。

作業時の人間の身体の動きを実際に3次元で測定し、服装解剖学の理論を元に作られており、作業時の動きを邪魔しない革新的な動きやすい作業着として、これまで多くの作業現場で採用されてきました。この度、これまでのベルデクセル(R)の機能性はそのままに、作業者が自ら着たくなる“かっこいいワークウェア”を目指し「ベルデクセル(R)オリジナルズ」を開発しました。

今回当社が行った作業着に関する利用実態・意識調査でも、作業着のデザインや見た目に不満を抱いている方は少なくなく、さらに作業着のデザインが作業効率にも影響すると考えている作業者の方が7割以上もいることが分かりました。
当社では機能性だけでなくデザイン性にも着目し、作業者のやる気やモチベーションを上げ、さらには生産性をも上げる“着たくなるワーキングウェア”のニーズに対応する「ベルデクセル(R)オリジナルズ」で、作業者の生産性向上をサポートします。

【同時調査】 作業者を対象とした作業服に関する利用実態・意識調査
<結果概要(一部)>(n=300)
・2割の作業者が作業着の「デザインや見た目」に不満
・6割以上が作業着を着ていて“動きづらさ”や”作業のしにくさ”を経験
[画像1: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-413320-11.jpg ]

※調査結果の詳細はページ下部をご覧ください。

ジャケット


[画像2: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-718260-3.jpg ]


VE563上
[画像3: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-958431-0.jpg ]


VE569上

長袖シャツ
[画像4: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-548036-4.jpg ]


VES2573上
[画像5: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-495710-1.jpg ]


VES2579上

カーゴパンツ
[画像6: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-293792-5.jpg ]


VE563下
[画像7: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-934892-6.jpg ]

VE569下

<製品概要>

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11153/table/28_1.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11153/table/28_2.jpg ]



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/11153/table/28_3.jpg ]



ベルデクセル(R)オリジナルズの機能特長
[画像8: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-403101-16.jpg ]


●【全身】「異次元ストレッチデニム」
デニム特有の窮屈感や硬さを感じることなく、体の動きにフィットする高ストレッチ素材を使用。ベルデクセル(R)の機能性を損なうことなく、デニムならではのヴィンテージな風合いを実現しました。

●【袖部】服装解剖学に基づいた新立体裁断構造(360度回転仕様)
「文化・服装形態機能研究所」の協力のもと、作業者の腕の動きを三次元データで取得・分析。
服装解剖学に基づき、360度全ての腕の動きに対してストレスのない作業性を実現する、独自のカッティング技法を開発いたしました。
腕の上挙運動・内旋運動をサポートし、長時間にわたる作業をサポートします。


[画像9: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-871897-21.jpg ]

●【後腰部】「イージーフレックス(EasyFlex)」(特許取得)
しゃがんだ際にプリーツが伸びることにより、背中やインナーウェアが見えにくくなります。また後腰部に伸縮メッシュを施すことで、前後や斜めの屈伸の動きをスムーズにします。従来のパンツに比べ、圧迫やツッパリも軽減する構造です。
[画像10: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-263019-20.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-506516-23.jpg ]

イージーフレックス
服装機能形態研究に基づき、皮膚の伸びる位置に伸縮プリーツを配置。前後や斜めの屈伸の動きをスムーズにし、腹部への圧迫を軽減する仕様。

●【股部】股部 新立体裁断構造(フル開脚仕様)(特許取得)
開脚運動をサポートするマチを股下部分に入れることにより、開脚姿勢をとった際の引きつれを防止し、快適に作業を行うことができます。


[画像12: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-637353-22.jpg ]



フル開脚仕様
股下に開脚運動をサポートするマチを入れる事で、つっぱりを軽減し、快適に作業を行うことが出来ます。

●その他特長(ジャケット)
・ユニフォームに必要とされる機能的なペンポケット
・ボタンを外すことで裾をスリット仕様に変更可能
・袖カフスは2段階に調整
・肘部分を補強する肘当て

●その他特長(パンツ)
・収納しやすい多数のポケット


【2017年 現場で働く作業者の方を対象とした「作業着」に関しての利用実態・意識調査】
当社では2017年10月、実際に作業現場で働いており普段仕事中に作業着を着ている方を対象に、「作業着」に関しての利用実態・意識調査を行いました。
(対象モニター:建設業従事者150名/自動車整備士・バイク整備士150名)
[画像13: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-871977-17.jpg ]



普段着ている作業着の満足度「機能性」は55.0%、「デザイン/見た目」は49.3%
普段仕事で着ている作業着に関しての満足度を調査したところ、「機能性」に関しては、とても満足・やや満足合わせて55.0%の方が満足していると回答した一方、満足していないと答えた方は17.0%存在しました。
また「デザイン/見た目」に関しては「機能性」よりも満足度は低く49.3%で半数を割り、不満率は「あまり満足していない」「全く満足していない」という方を合わせると20.0%にのぼり、5人に1人は作業着の見た目に関して不満をもっていることが分かりました。
[画像14: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-498034-18.jpg ]

作業着に求める要素・ポイントをより詳細に聞いてみたところ、「機能性(涼しさ・吸汗)」が60.3%と最も多く、次いで「機能性(ストレッチ)」55.3%と続き、作業服には快適性や動きやすさといった機能性が強く求められていることが分かります。そして機能性以外の要素として「デザイン/見た目」51.0%が3位にあがりました。これまで作業着には機能性を求める声が多かったですが、近年はファッション性も多様化し、作業着にもデザイン性や見た目を重視する傾向があるようです。

[画像15: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-362614-10.jpg ]



[画像16: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-249884-9.jpg ]

[画像17: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-257995-14.jpg ]



[画像18: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-842387-12.jpg ]

作業着の「機能性」はもとより「見た目・デザイン」も生産性UPに重要!?
体を動かすことの多い作業時は、いかに作業服が作業者の動きを抑制しないかが重要となります。そこで、生地や素材が基因となる「動きにくさ」を実際にどれくらいの方が感じているのかを調べてみたところ、50.3%の方が「ときどきある」と回答し、「頻繁にある」と回答した方も15.7%にのぼりました。
近年、働き方改革で生産性の向上が重要視されています。実際の作業者の方々は、「作業着の機能性」が自身の生産性にどれくらい影響を与えるていると感じているかを調べた結果、77.0%の方が作業着の機能性が自身の生産性に影響していると思っていることが分かりました。

[画像19: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-481432-8.jpg ]

さらに「機能性」だけでなく作業着の「見た目やデザイン性」はどのように生産性と関係していると感じているかを調査するべく、お気に入りのデザイン/見た目の作業服だと気持ちよく働けるか聞いたところ、合わせて78.7%の方が「気分良く働けると思う」と回答、さらに、気に入ったデザイン/見た目の作業美を着ることで、自身の生産性の向上に繋がると思うかを聞いたところ、7割以上の方が生産性向上に繋がると思うと回答しました。今回の結果から、作業着は機能性だけでなくデザインや見た目の観点からも、作業者の生産性にも影響を与えている、という考え方もできるかもしれません。

<調査概要>
有効回答数 作業服を着て作業現場で働いている全国の20歳以上の男性300名
       ・建設業に従事しており作業現場で作業着を着て働いていると回答した男性150名
       ・自動車整備士及びバイク整備士として作業着を着て働いていると回答した男性150名
調査期間  2017年9月27日~2017年10月2日
調査方法  インターネットリサーチ

※本リリースによる調査結果をご利用いただく際は、「ミドリ安全調べ」と付記のうえご使用くださいますようお願い申し上げます。
[画像20: https://prtimes.jp/i/11153/28/resize/d11153-28-378894-24.jpg ]


【通販サイトURL】
■ミドリ安全.com https://midori-anzen.com/
■楽天市場 https://www.rakuten.ne.jp/gold/midorianzen/
■Amazon https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&me=A37ETWJ1L678G7
■Yahoo!ショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/midorianzen-com/index.html
■Wowma! https://wowma.jp/user/23824472
■ポンパレモール http://store.ponparemall.com/midori-anzen/

※尚、プレスリリースに掲載されている内容、製品価格、仕様、サービス、お問い合わせ先、
その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=as6e4fKuPL0 ]


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