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Visit Finland、「Rent a Finn」キャンペーンの参加者を発表

PR TIMES / 2019年5月29日 16時40分

~世界190カ国以上で人気急急上昇中の「住むように旅する」新しい旅のかたち~ 6,000以上の応募者から日本人の参加者1組も選抜!

Visit Finlandは、フィンランド人の自然とともに生きるライフスタイルを実際に体験できるキャンペーン「Rent a Finn(レント・ア・フィン)」を2019年3月に発表し、世界各国の皆さまを世界一幸せな国フィンランドにご招待しました。本キャンペーンへの参加者を募集したところ、世界中から6,000以上の応募者が集まり、8組の参加者が選ばれました。日本からは日本人新婚カップルのShunとMisatoが選抜されました。参加者は、地元を知り尽くしたフィンランドの「幸せのガイド(ハピネス・ガイド)」とともに、自然と寄り添って生きるライフスタイルを体験します。



「Rent a Finn」キャンペーンは新しい旅のかたちとして世界中で話題になりました。この斬新なキャンペーンは、その土地のならではの文化や生活を体験するという、最近の旅行トレンドに合致しており、フィンランドの美しく、穏やかな自然、静寂さ、そして誠実な国民性は多くの旅行者を惹きつけています。

Visit Finlandインターナショナル・マーケティング・シニア・ディレクターのヘリ・ヒメネスは次のように喜びを語りました。
「私たちの予想を遥かに超える124カ国から6000以上の応募がありました。また、問い合わせや取材も世界各国からありました。フィンランドのブランドと“住むように旅をする”ディープな旅は、人気を集めており、フィンランドは毎年より多くの観光客が訪れています。」

「Rent a Finn」は、一般のフィンランド人である「幸せのガイド(ハピネス・ガイド)」たちがゲストに自然と寄り添うフィンランド式の暮らしを紹介します。 今夏、参加するゲストは動画の審査などを経て選ばれました。各グループに専属のフィンランド人のガイドが、サマーコテージでゲストをもてなします。ゲストはガイドとともに、 釣り、カヌー、セーリング、サウナ体験、ダンス、ベリー摘みなど、さまざまなアクティビティを体験します。
「Visit Finlandはフィンランド観光の多様化を目指しており、さまざまな旅のかたちを生み出したいと考えています。 旅行者を自宅や日常生活に招待するRent a Finnが旅行者にとって素晴らしい体験になることを信じています。 私たちにとって普通のことでも、旅行者にとっては非日常的で斬新な体験になることがあります。」とBusiness FinlandのVisit Finland局長 パーヴォ・ヴィルックネン(Paavo Virkkunen)は述べています。

「Rent a Finn」は、SNSや日常会話だけにはとどまらず、世界各国のニュースでも紹介されています。「住むように旅をする」という新しいトレンドに関する記事は、10億人以上の人に読まれており、現在も非常に多くの方々から関心が寄せられていますが、現時点では公式ガイドや訪問者の数は限られています。本キャンペーンは、参加者のニーズに応えるために、今後も発展していく予定です。

#rentafinnを使用すると、幸せになりたい観光客と自然を愛するフィンランド人はSNSでつながることが可能です。

今夏のRent a Finn参加者一覧:
ホスト名(地域) ゲスト:名前、 出身地
ユホ(ヌークシオ・ポルッカラ) ゲスト : Shun、Misato、日本・東京
ペトリ(マティルデダル)     ゲスト: Amélie 、 Rémi、フランス・パリ
ティモ(プンカハルユ)  ゲスト: Flavia、Carlo、Giada、イタリア・ペーザロ
ハンナ(アンサラッティ)     ゲスト: Yantao 、Zishuo、中国・洛陽
エスコ(ロヴァニエミ)  ゲスト:Preston、Marie、Savin、Hobson Savin、Hobsonアメリカ・サンディエゴ
ラウラとヨニ      ゲスト:Angelina(中国)、Connor(イギリス)、中国・広州
カトゥヤ(ヘルシンキ)   ゲスト: Madeleine Cologne、ドイツ・ケルン
リンダ       ゲストは後日キャンペーンのウェブサイトで発表され紹介されます。


<フィンランドを知り尽くした「幸せのガイド」を一挙ご紹介!>
幸せガイドはバックグランドも住む地域もさまざまな個性に溢れた一般のフィンランド人です。共通しているのは、フィンランドの自然を愛しているということ! 8人それぞれが心をこめて、テイラーメイドでみなさんをお迎えします。ローカルの人しか知らない「フィンランド式 自然の楽しみ方」をぜひこの機会にお楽しみください( https://youtu.be/non6jy_X1bE )。各ガイドのご紹介は映像でもお楽しみいただけます(英語)。

ペトリ https://youtu.be/EvSZ-_fs76I
[画像1: https://prtimes.jp/i/17830/28/resize/d17830-28-576704-8.jpg ]

理学療法士であり、自然を愛するペトリは、妻のシニと愛犬ルーとともにフィンランド南西部の小さな村マティルデダルで暮らしています。村はバルト海に隣接する国立公園の真ん中にあり、自然との強いつながりを持っています。ペトリはハイキング、サイクリング、スキー、キャンプファイヤーのそばに座りながらきれいな森林の空気を吸うなど、自然の中で見つかるシンプルなことが好きです。

ペトリのゲストはフランスの首都であるパリからフィンランドを訪れます。 「愛の街」パリで働いている公務員のAmélieは、兄のRémiとマティルデダルに到着します。

Ameliéは癒しを与えてくれる自然が大好きですが、大都市で働いているので広大な自然に触れること機会は限られています。フィンランドは自然愛好家の夢の場所であると聞いたので、彼女はRent a Finnプログラムに応募しました。午後11時に新聞でキャンペーンのことを知り、興奮しすぎて寝れなくなり、すぐに応募用ビデオを撮影しました。

Amélieはフィンランドの作家Arto Paasilinna(1942-2018)の大ファンです。彼の本に描かれている風景を6月中旬に訪れることができます。主に静かな自然、人々、そして様々なアクティビティを経験することを楽しみにしています。

訪問期間:2019年6月14日-6月16日


ティモ https://youtu.be/ypDnUjoVdpQ
[画像2: https://prtimes.jp/i/17830/28/resize/d17830-28-329275-3.jpg ]

ティモはラップランド出身で、今はフィンランド南部のハメーンリンナという街に、妻のパイヴィと愛犬モスクと一緒に暮らしています。ティモは、フィンランド国立公園野生生物保護機関のマネージャーを務めており、博物館や展示会などの運営をしています。

ティモはリラックスしながら、インスピレーションとエネルギーを得るために毎日自然の中で過ごしています。自然はピュアで、人間をありのままで受け入れてくれるものだと信じています。7月中旬にゲストをプンカハルユに案内し、透き通った海のある島サイマーレイクランドでボート体験をする予定です。

ティモの家には、イタリアのペザロ出身のFlavia、Carlo、Giadaの3名が訪問します。3人とも初めてフィンランドを訪れます。Flaviaはイタリア語と英語を教える小学校教師です。 彼女は、兄弟(Carlo)のガールフレンド(Giada)からRent a Finnについて聞いて、3人分を申し込むことにしました。

Flaviaはトレッキングが大好きな自然愛好家であり、常にフィンランドに行きたいと思っていましたが、これまでにチャンスはありませんでした。フィンランド人が自然と密接に関わっていることを知っているので、それについてティモと話すことを楽しみにしています。また、世界最高と言われているフィンランドの学校制度の秘密を探ろうと意気込んでいます。

訪問期間:2019年7月12日-7月14日


ハンナ https://youtu.be/FbRk-SlYgrU
[画像3: https://prtimes.jp/i/17830/28/resize/d17830-28-769968-5.jpg ]

ハンナは、ITマーケティングの専門家で現在は観光経済学を勉強しており、フィンランドの自然とその自然の魅力をみなさんと共有したいと思っています。夏は島でセーリングを、冬の間はラップランドでスキーを楽しんでいます。 つまり、フィンランドの自然の中での楽しみ方のエキスパートです!

この夏、ハンナはフィンランドのハピネス・ガイドに任命されました。彼女はアンサラハティの祖母の家で中国人のYantaoと息子のZishuoを迎えます。

Yantaoは中国の洛陽で教師として働いています。 前からフィンランドに行き、自然について学び、自然とつながることを望んでいました。彼女はフィンランドについて「幸せな人々、長い休日、権利が保証されていて、サウナがたくさんある」など良いことばかり聞いています。この夏、息子と一緒にフィンランドの文化を体験することを楽しみにしています。

訪問期間:2019年8月2日-8月4日


エスコ https://youtu.be/Rc3QgMowgJI
[画像4: https://prtimes.jp/i/17830/28/resize/d17830-28-607082-0.jpg ]



エスコは ロヴァニエミ市長です。ラップランドの首都ロヴァニエミは、北極圏への入り口となる街で、サンタクロースの故郷として知られています。今年の夏、エスコと妻のマリアのサマーコテージに初めてフィンランドを訪れるプレストンとMarie、そして2人の子供のSavinとHobsonをもてなすことを楽しみにしています。

ゲスト一家はアメリカ西海岸のカリフォルニア州サンディエゴに住んでいるので、フィンランドへはンが旅です。Rent a Finnプログラムのことは全国ニュースで知り、すぐに興味を持ちました。プレストンは歯医者、Marieは芸術家で、SavinとHobsonは元気いっぱいな小学生です。

家族は自然と強いつながりを持ち、毎日町の公園を訪れるようにしています。 しかし、カリフォルニアの砂漠のような


気候にはフィンランドのような大きな森林ないので、今回の旅行を楽しみにしています。他に楽しみにしていることは真夜中の太陽、サウナ、そしてもちろん、サンタクロースを見ることでしょう。

訪問期間:2019年7月29日-7月31日


リンダ&ニコ
キャンペーンサイト上で後日発表。

訪問期間:2019年8月5日-8月7日


ラウラ&ヨニ https://youtu.be/HcrkyU5AQDo
[画像5: https://prtimes.jp/i/17830/28/resize/d17830-28-277534-7.jpg ]

ラウラとヨニは、愛犬ワッティとラップランド北部ソダンキュラに暮らすアウトドア好きのカップルです。毎日森の中を散歩し、週末になると夏はハイキングとサイクリング、冬はスキーを楽しみます。この夏、中国とイギリス人のカップルが彼らをハッピーネスガイドとして「レンタル」したので、ハイキング仲間が増えます。 中国人のアンジェリーナとイギリス人の恋人コナーは、SNSを通してRent a Finnプログラムについて知り、以前のように自然とつながる機会を求めて、応募しました。

2人はいつも自然を楽しんでいますが、広州のような大都市に住んでいるとエネルギーを使い果たして自然とのつながりが弱まると感じています。

彼らはサンタクロースをきっかけにフィンランドについて知りました。フィンランドの時に独特なユーロビジョンというテレビ番組を見たことはありますが、この夏ついに真のフィンランドの自然のエネルギーを体感します。フィンランドの幸せな人々との出会い、貴重な自然の沈黙を体験し、旅の中で内なる平和と平穏を見つけることを楽しみにしています。


ユホ https://youtu.be/E4dn5wT397Q
[画像6: https://prtimes.jp/i/17830/28/resize/d17830-28-472757-6.jpg ]



ユホは日本で生まれ育ちました。今は婚約者のマルユッカと愛犬ドビーと一緒に、ヘルシンキ近隣のキルッコヌンミで暮らしています。ユホはデジタルメディアとヘルステクノロジーの仕事をしていますが、その傍らで農業も営んでいるという多彩な人です。ユホは定期的に自然を訪れ、お気に入りの自然スポットはヌークシオとポルカラにあります。彼は自然を訪れることが五感すべてを含む肉体的で精神的な旅であると感じています。

この8月に、ハピネス・ガイドとしてフィンランドに訪れる日本人新婚カップルのShunとMisatoをホストします。Shunはサウナ文化に大変関心を持っており、フィンランドの幸せメソッドSISU(シス)の本当の意味を知ることを楽しみにしています。妻のMisatoはフィンランドのテレビ番組「ムーミンズ」を昔観ていて、今は森の中で鳥のさえずりを聴きながらリラックスすることを楽しみにしています。 ユホは彼らのために、大自然を体験するテントサウナを用意しています。

訪問期間:2019年8月7日-8月9日


カトゥヤ https://youtu.be/lh353rndUtY
[画像7: https://prtimes.jp/i/17830/28/resize/d17830-28-963460-2.jpg ]

カトゥヤは社会福祉を勉強する学生で、ヨガ・インストラクターもしています。のどかな木造の建物が立ち並ぶカピュラというヘルシンキ近郊の街に住んでいます。今年の夏、カトゥヤはハピネス・ガイドとして、ドイツのケルンからやってくるスポーツツーリズムについて学ぶ学生Madelineをヘルシンキで迎えます。

Madelineは自然に囲まれたドイツのヴェルメルスキルヒェンという小さな町で育ちました。しかし、 進学を機に大都市ケルンに引っ越してからは日常の中での自然とのつながりを失い、何かが足りないと感じでいます。

今年の6月、2人は一緒に都市の範囲内で自然の静けさを見つけようとします。Madelineは世界で最も幸せな国についてもっと学びながら、カトゥヤと一緒に海辺でヨガをすることを心待ちにしています。

訪問期間:2019年6月28日-6月30日


Visit Finlandについて
Visit Finlandは、フィンランドのブランド力向上に取り組み、より多くの旅行者に訪れていただくためのマーケティング活動を推進するとともに、フィンランド国内の旅行産業のグローバル化も支援しています。Visit Finlandは、地方の旅行先、旅行産業ビジネス、その他の輸出関連企業および大使館と協力しています。Visit Finlandは、Business Finlandのグループ機関です。http://www.visitfinland.com/ja/

Business Finlandは、フィンランドのイノベーション・ファンディング、貿易、投資および旅行の推進機関であり、ヘルシンキに拠点を置いています。また、フィンランド政府から100%出資を受けており、世界中の40か所の事務所で600名の専門家を擁し、フィンランド国内にも20か所の地方事務所を有しています。Business FinlandはTeam Finlandネットワークの一機関です。 www.businessfinland.com

Visit Finlandは、下記SNSでも積極的に情報提供を行っております。ぜひご覧ください。
Visit Finland公式Instagram:https://www.instagram.com/visitfinlandjapan/
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