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【京都発!】(社)京都青年会議所のメンバー150人に向け(株)EMOLVA代表の榊󠄀原清一が、今取り組むべき効果的なSNS戦略と広報戦略について徹底解説

PR TIMES / 2024年12月16日 22時40分



公益社団法人京都青年会議所(京都府京都市、理事長:伊住 公一朗、以下京都青年会議所)にて、会員を対象に「もう苦手とは言わせない!現代のSNS戦略と広報戦略」をテーマとした例会が開催され、株式会社EMOLVA(本社:東京都港区、代表取締役:榊󠄀原清一、以下EMOLVA)の榊󠄀原清一氏が講師として登壇しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21425/28/21425-28-417bc8919c55755c4939e2c1d82a4165-1200x896.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/21425/table/28_1_94b44436cfca4e061911745bbf3ade45.jpg ]
京都青年会議所の認知度や組織価値を向上させるためには、時代に即した広報の知識を深め、効果的な情報発信や広報活動を推進する必要がある。組織の運動や活動を広く周知し、情報発信の効果を最大化するためには、広報活動のノウハウを蓄積し、発信力を強化する取り組みが求められる。こうした背景を踏まえ、京都青年会議所のメンバーが積極的に広報活動に取り組み、効果的な情報発信を実現できる環境を構築することが必要である。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/21425/table/28_2_eeec428d5857dd74242b7f518be6ecd2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/21425/table/28_3_92f2e55c0a7bc667b539f61a237262e7.jpg ]
●メディアの進化:マスメディアからデジタルプラットフォームへ。
●現代のソーシャルメディア環境:トレンドと影響力。
●効果的なSNS戦略の実践。
●採用に効果的なSNSを用いた広報戦略
●TikTok:短い動画で爆発的なリーチを実現。
●Instagram:ビジュアルストーリーテリングの極意。
●YouTube:長尺コンテンツによるブランド構築。
●X(旧Twitter):リアルタイムエンゲージメントの最適化。
●クロスプラットフォーム戦略:SNSを連携させて相乗効果を生み出す。
●デジタル時代のブランドコミュニケーション。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/21425/table/28_4_eb9f36471ea87840cc2ac03ad24ca369.jpg ]
内容:
・事前に回収したアンケートの内容をもとに、一般的な投稿から考えるSNS運用と、京都青年会議アカウントから考えるSNS運用について対談。
・株式会社EMOLVA所属のインフルエンサーであり、Instagramフォロワー7.9万人を誇る中村晃子が、「かもどうふはん ARフィルター」を活用したSNS操作や投稿例を実演し、実際に参加者のSNSアカウントインスタでストーリーをアップする実践タイムが設けられた。


以下、セッション内容要約
●SNSの本質的価値の最大化ー「SNSの良さを活かせる運用は?」
SNSの真価は「潜在層のファン化」にあります。既存会員向けの情報発信だけでは、その価値を最大限に活かせていません。JCを知らない層に対して「この組織に関わりたい」と思わせる価値提供型の情報発信が重要。
●効果的な情報発信の実現ー「報告だけをするのではなく、周知されるには?」
「活動報告」で終わる投稿には価値がありません。必要なのは「価値の可視化」です。活動がもたらす社会的変化、地域課題の解決プロセス、若手経営者たちの熱意と行動を明確に示すことが必要。
●戦略的な配信体制の構築ー「配信のスピードが遅い。早く配信をするには?」
「早い配信」は手段であり目的ではなく、本質は「適切なタイミングでの価値提供」。
重要なこと:
・年間計画に基づく投稿カレンダーの作成
・コンテンツの事前準備と定期的な見直し
・緊急性の高い情報の優先順位付け   
● 独自性のある魅力的なコンテンツ作成ー「会員になりたいと思えるような投稿をするには?」
ユニークなコンテンツを0から生み出すことは困難です。しかし、徹底的な競合分析とトレンド調査により、京都青年会議所ならではの視点で再解釈し、独自の価値を付加することが可能。
●受け手視点に立った情報設計ー「ユニークさやユーモアな投稿が少ない。どの様にすれば良い?」
「伝えたいこと」という発信者視点から脱却し、「見てもらう」「読んでもらう」「興味を持ってもらう」というユーザー視点に立つことが不可欠。
●広範な情報発信の実現 ー「メンバーだけでなくもっと広く京都青年会議所の活動を伝えるにはどうしたらいいか?」
上記5つの要素を統合的に実践することで、京都青年会議所の本質的な価値をより幅広い層へ効果的に発信することが可能となる。
具体的には:
・潜在層への価値提供型アプローチ
・社会的インパクトの可視化
・戦略的な情報発信計画
・独自性のある視点の確立
・ユーザー視点での情報設計
これらの施策により、メンバー以外の方々にも京都JCの活動価値が深く理解され、共感の輪が広がっていく。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21425/28/21425-28-665c980ec46a87936fe5fe5c08b159f6-1020x765.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(会場の様子)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21425/28/21425-28-6ae78534b5fcb64120f3323a62aca48c-1393x1045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左から、榊󠄀原清一、中村晃子氏、荒川皓太委員長)

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/21425/table/28_5_eb958eb1087a066c4f176e631375ad5f.jpg ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21425/28/21425-28-fa0415f3ade08bef7109f192a1a65eed-1884x1884.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

榊󠄀原 清一(さかきばら せいいち)静岡県浜松市出身。
東京理科大学に入学、 その後、 東京理科大学院 理工学研究科機械工学専攻に進学、材料力学領域においてWebを活用する研究を行う。
2009年 / 新卒としてサイバーエージェントにインフラエンジニアとして入社。 その後、ソーシャルゲームのWebアナリストを経験。企業SNSの運用代行コンサルや、インフルエンサーのキャスティングPRなどを行う。
2015年 / SNSマーケティング商社「株式会社EMOLVA 」を設立、 代表取締役社長を務める。




【活動内容】
●2021年 / 公益社団法人東京⻘年会議所に入所。
・渋谷区委員会 広報幹事 - 渋谷区 Xアカウント運用責任者 -
・広報戦略委員会 副委員長
・会員拡大委員会 総括幹事
・東京ブロック協議会 広報・ブランディング委員会 副委員長副委員長
●2024年 / 東京韓国青年商工会に入所。
●YouTube番組「年収オークション」、人財版「令和の虎」にて虎として出演中。

【SNS】
・X(Twitter):https://x.com/sakakibara_sns
・Instagram:https://www.instagram.com/seiichi_sakakibara
・TikTok:https://www.tiktok.com/@seiichi_s
・YouTube:https://www.youtube.com/@anime-sakakibara

■株式会社EMOLVA
ホームページ:https://emolva.tokyo/
事業内容:企業のInstagram、TikTok、X(旧Twitter)、YouTubeなどのSNSアカウント運用代行や、インフルエンサーを活用したプロモーションを含む、SNSマーケティングの総合的な戦略立案から実行までを手がけている。

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