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「公」のために生きた楠木正成を見直し、その世界にひたる「楠木正成ゆかりの地を訪ねて」旅行参加者募集中です

PR TIMES / 2017年2月6日 13時45分

大阪、京都から3月20日出発の1泊2日 鎌倉訪問・靖国神社昇殿も

産経新聞社(本社・東京都千代田区、社長・熊坂隆光)は、大阪本社発行版朝刊で好評連載中の「楠木正成考」にちなみ、3月21日に東京・明治神宮会館で、作家の井沢元彦さんや雅楽師の東儀秀樹さんらを迎えて「楠木正成考」シンポジウムを開催します。これに合わせ、シンポへの参加や古都・鎌倉の南北朝ゆかりの地を訪問する1泊2日の旅行(大阪・京都から3月20日出発)の参加者を募集しています。



【ポイント1】連載取材班統括記者が同行
コースは3月20日朝に東海道新幹線で出発。取材班統括の安本寿久特別記者・編集委員が同行します。鎌倉大仏(高徳院)の参拝・境内散策後、鎌倉時代末期、幕府軍と対峙した新田義貞の鎌倉入りの難所となった稲村ケ崎を訪れます。この地は海に面した断崖で、軍勢が通ることを阻んでいましたが、義貞が天皇への忠節を祈って剣を奉じたところ、潮が引いたとの言い伝えが『太平記』に表記されています。その後、鎌倉へ。北条氏滅亡の地・東勝寺跡や鎌倉幕府初代将軍・源頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮を参拝します。

[画像: https://prtimes.jp/i/22608/28/resize/d22608-28-971011-0.jpg ]

【ポイント2】靖国神社に昇殿参拝
2日目の21日は午前中に東京・靖国神社を訪問。昇殿参拝します。さらに明治神宮で参拝、昼食後、明治神宮会館のシンポジウムに参加します。シンポジウムは3部構成で、第1部は井沢さんが「歴史作家からみた楠木正成の生き方」と題して講演。第2部は「美しいメロディを歌い継ぐ」のテーマで東儀さんが登壇します。

【ポイント3】シンポジウムに参加
第3部は垣田宗彦・湊川神社宮司や松本昌親・千早赤阪村村長らを迎え、「引き継がれた忠と義~再評価したい大楠公・小楠公」を議題にパネルディスカッションを開きます。この後、皇居外苑に移動し、大楠公像を見学して旅を締めくくります。

旅行代金は1人5万5千円(税込み。3食《朝1昼2》付。添乗員同行、観光料、玉串料含む)です。

【旅行の問い合わせ】 コース番号=は4898。サンケイトラベル(観光庁長官登録旅行業第1554号)☎06・6633・1515(平日午前9時半~午後5時半、土曜は午後2時まで)。

【楠木正成考連載企画について】産経新聞大阪本社発行版朝刊で2016(平成28)年3月から、第1部の連載をスタート。2017(平成29)年1月で11部まで掲載。正成が後醍醐天皇に忠義を尽くしたのはなぜか。公の精神に殉じた生き方を再評価し、「美しき日本人像」を考える企画です。

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