松下由樹が登壇！「ええじゃないかとよはし映画祭2018」が追加ゲストを発表！

PR TIMES / 2018年2月28日 15時1分

デビュー作品「アイコ十六歳」上映時に、芸能事務所・アミューズの大里洋吉会長とともに

ええじゃないかとよはし映画祭実行委員会は、3月2日（金）～4日（日）に開催する「ええじゃないかとよはし映画祭2018」で登壇するゲストの追加発表を行いました

【「ええじゃないかとよはし映画祭」について】
愛知県や豊橋市にゆかりのある映画関係者が携わる作品や豊橋ロケ作品を中心に上映される映画祭。すべての作品にゲストが登場してトークショーが行われるのが特色で、監督や出演者、脚本家などが登壇します。
■ええじゃないかとよはし映画祭 2018
http://etff.jp/

【夏帆、満島真之介、加藤雅也など豪華俳優陣が登壇】
3月2日（金）に行うオープニングセレモニーでは、映画祭ディレクターの園子温監督の「東京ヴァンパイアホテル映画版」を上映。園監督をはじめ、同作品に出演する夏帆、満島真之介、冨手麻妙、神楽坂恵が登壇します。
3月3日（土）には「全員、片想い」で加藤雅也、「アイコ十六歳」で松下由樹、最終日となる3月4日（日）には「斉木楠雄のΨ難」など2作品で佐藤二朗が登壇するなど、各作品で豪華ゲストが登場します。
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【レトロな劇場での上映は独特の雰囲気に】
この映画祭では、様々な施設で映画を見ることができるもの見どころのひとつ。シネマコンプレックスの「ユナイテッド・シネマ豊橋18」のほか、近代的劇場の「穂の国とよはし芸術劇場PLAT」、そして昭和40年代に建設された開発ビルの10階ホール。
中でも、開発ビルでの上映が面白い。ステージ上に設置された大スクリーンに映写される映画をフラットな客席から観る風景は、まさに昭和40年代に各地で行われていた映画上映会を思い出させます。定員も170人の小規模なホールでステージと客席の距離も近いためか、アットホームな雰囲気の中でゲストが楽しそうに話すのが印象的。ここでしか聞くことのできない話もありそうで聞き逃せません。
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【開発ビルで上映の「アイコ十六歳」で松下由樹が登壇】
3月3日（土）11時20分から上映される「アイコ十六歳」では、本作がデビュー作となった松下由樹が登壇。さらに、芸能事務所・アミューズの大里洋吉会長も登場してのトークが繰り広げられます。「アイコ十六歳」は昭和58年公開。昭和のホールで昭和の映画を観られる、今後数少ないチャンスのひとつ。大里会長と松下由樹による30年以上前の制作秘話が聞けるかも。
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【開発ビル10階ホールの上映作品】※カッコ内は登壇予定ゲスト
■3月2日（金）
　20時10分～　「ダブルミンツ」（内田英治監督、淵上泰史、田中俊介（BOYS AND MEN））
　23時10分～　「ANTIPORNO アンチポルノ」（園子温監督、冨手麻妙）

■3月3日（土）
　11時20分～　「アイコ十六歳」（松下由樹、大里洋吉（製作））
　14時20分～　「ねえこの凹にハマる音をちょうだい」（加藤啓監督、伊藤修子）
　17時10分～　「Anniversary アニバーサリー」（本広克行監督、森谷雄監督、淵上泰史）
　20時10分～　「劇場版シネマ狂想曲～名古屋映画館革命～」（樋口智彦監督、白石晃士、坪井篤史）

■3月4日（日）
　9時40分～　「はらはらなのか。」（酒井麻衣監督、原菜乃華、松井玲奈、チャラン・ポ・ランタン）
　13時～　「地獄でなぜ悪い」（園子温監督、原菜乃華、神楽坂恵）

【チケットの販売について】
「穂の国とよはし芸術劇場PLAT」および「開発ビル10階ホール」上映作品はチケットぴあ（電話：0570-02-9999［Pコードはぞれぞれ558-043、558-060］、豊橋市役所じょうほうひろばなどで販売。全席指定。前売券は800円、当日券は1,000円。
「ユナイテッド・シネマ豊橋18」上映作品は劇場窓口またはU-ONLINEユナイテッド・シネマオンラインチケッティング。一部の作品を除き、料金は劇場上映料金と同じ。

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