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hokanが直近の大幅なアップデート機能を公開。ログイン可能なIPアドレスを制限する機能や世帯間の情報連携、期日管理機能が拡充されました。

PR TIMES / 2019年11月29日 10時25分

株式会社hokan(本社:東京都千代田区、代表取締役 尾花政篤 、以下hokan)はこのたび、保険営業のためのクラウド型顧客・契約管理サービス「hokan(R)」から、複数の大幅な機能のアップデートを公開したことをお知らせします。
保険代理店の利用において必要な情報の閲覧制御が可能なIPアドレス制限機能や、世帯間の情報を統合して管理することが可能となりました。Todo機能においても、依頼事項の種別毎に項目をカスタマイズすることができ、「hokan(R)」にてクラークや上長から募集人へのタスクアサインが可能となります。




機能概要


■IPアドレス制限機能

多くのクラウドサービスは、ユーザーIDによってユーザーを識別しパスワードを入力することでユーザー本人であることを認証します。在宅勤務などに対応できる利便性が上がった一方で、どこからでもセキュアな情報にアクセスできてしまうという守りの部分が弱くなってしまいます。
このような問題を回避するための手段の1つが端末制限です。代理店が許可するIPアドレスを設定することで、クラウドサービスにログインできる環境を制限し、それ以外の環境からのアクセスを遮断します。「hokan(R)」の管理者が直感的に設定の変更を実施することができ、設定はサービス全体にすぐに反映されます。利便性を追究しながら情報管理の質を向上することで、コンプライアンスの遵守をサポートします。

■世帯間の相互連携

保険の募集活動においては契約者だけでなく配偶者や子供の情報管理が、新たな提案機会を創出する重要な一つの要素です。「hokan(R)」では世帯を作成することができ、同一世帯に所属している顧客情報は、世帯に所属するすべての顧客ページで確認できます。
また、結婚や独立、離婚等、お客様のライフインベントの変更に応じて世帯を柔軟に作成・分離することができ、統合された情報を確認することができます。

■ToDo機能のアップデート

メインメニューとして皆様にご活用頂いていたTodo(期日管理)機能が今回のアップデートでさらに充実しました。満期更改や申込書不備、未納対応など対応事項の種別に応じてToDoの内容を変更したい場合に、代理店がデフォルトで設けている項目以外の情報を自由に追加設定できるようになりました。

この機能により、自動車事故対応における対応項目や新人の募集人が訪問時にお客様に聞くべき内容のチェックリストなど、必要な項目を事前に作成しToDo内にて選択ができるようになりました。
結果として管理者や募集人が毎回対応内容を入力する手間が減るだけでなく、対応の抜け漏れを防ぐ事ができます。また火災保険の引受情報の管理などにもお役立て頂くことができ、生保だけでなく損保の募集や対応の質の向上にもお役立て頂けます。


機能詳細


■IPアドレスによるアクセス制限

指定したネットワーク(wifi等)からのログインのみを可能にし、その他のネットワークからのアクセスを制限できます。作成したグループに対してネットワークの指定が可能なので、全社で統一して使われているネットワークだけでなく、各支店で用いられているポケットwifiも支店ごとにも設定頂く事が可能です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/28337/28/resize/d28337-28-400322-0.png ]



■世帯間の顧客情報の相互連携

顧客詳細画面から世帯情報を編集することができます。すでに作成した顧客に対して新たに世帯員の顧客情報を作成する場合、世帯編集ページから顧客を作成することが可能です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28337/28/resize/d28337-28-658240-3.png ]


これにより世帯主に紐づく世帯員を一元管理でき、世帯ベースでの顧客管理が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28337/28/resize/d28337-28-991033-4.png ]


また世帯におけるメモを一覧で表示ができるため、世帯主との面談でヒアリングをした奥様に関するメモを世帯主である主人のページで表示することが可能となり、世帯間で契約情報、メモの情報を共有することができます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/28337/28/resize/d28337-28-320286-8.png ]


■ToDo種別毎の項目カスタマイズ

従来は一つのtodoに対して対応すべきことを毎回記載していましたが、デフォルトで項目を設定することが可能になり、漏れなく効率的にtodoを設定することが出来るようになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/28337/28/resize/d28337-28-375137-6.png ]

例えば自動車事故対応に関して初動で対応すべき事項がきまっている場合、事前に設定しておけばそのフォーマットを選択するだけでチェックリストが作成され、対応すべき項目が明確になります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28337/28/resize/d28337-28-322429-7.png ]


また火災保険の補償内容決定のために確認すべき項目をデフォルトで持つことにより、募集人の確認漏れを防ぐだけでなく、お客様に提案した補償に対する理由を記録として残すことで募集の質向上にお役立て頂けます。


[画像7: https://prtimes.jp/i/28337/28/resize/d28337-28-802169-5.png ]


募集時に事前にお客様からヒアリングする項目が多い商品や保険金請求に対する対応、また新人募集人が営業先で確認すべき項目など、生損保問わずに自由にカスタマイズ頂けます。募集や対応の質向上にお役立てください。



料金

ご利用ユーザー様に合わせて最適な料金をご提示させていただいております。
ご興味のある方はお問い合わせページ(https://hkn.jp/)からお問い合わせください。


利用方法

「hokan(R)」をご利用の方は、どなたでも本機能をご利用可能です。
「hokan(R)」の利用開始をご希望の方は、お問い合わせページ(https://hkn.jp/)からお問い合わせください。
保険代理店の皆様が最大限に活用できるように、「hokan(R)」の経験豊富なカスタマーサポートチームがお手伝いいたします。


株式会社hokanについて

hokanは、2017年8月に国内InsurTechのリーディングカンパニーを目指し創業しました。InsurTech分野で主に次のような活動をしています。

▶保険営業のためのクラウド型顧客・保険契約管理サービス「hokan(R)」の開発・提供

保険営業の業務を一気通貫して支援し、保険募集プロセスにおけるコンプライアンスを強化するSaaSを開発・提供しています。

▶国内唯一のInsurTechに関する専門メディア「InsurTechJapan」(https://insurtechjapan.com/)の運営

海外主要InsurTechメディア4社、世界最大規模のInsurTechイベントであるDIAのメディアパートナーとして提携しています。

▶InsurTech Startup Meetupの企画・運営

FINOLAB InsurTech Working Groupの一社として企画・運営をしています。InsurTechに取り組む企業様とセミナーやパネルディスカッション形式で毎月定期開催しています。

▶InsurTech新規参入のコンサルティング

InsurTechへの参入をご検討されている皆さまへ「InsurTechConsultingDesk」を開設しています。


会社概要

会社名:株式会社hokan
代表者:代表取締役 尾花政篤
所在地:東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル4階 FINOLAB
ホームページ:https://www.corp.hkn.jp
事業:保険代理店様向けの顧客管理・契約管理サービスの提供
サービス:「hokan(R)」(https://hkn.jp/

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