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ターキッシュ エアラインズとベラヴィア航空、共同運航に合意

PR TIMES / 2018年5月8日 15時1分

ベラルーシを代表する航空会社ベラヴィア航空(Belavia Airlines 本拠地:ミンスク)とトルコを代表する航空会社ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は、2018年5月1日をもって発効する共同運航協定への合意を発表しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/30426/28/resize/d30426-28-265209-0.jpg ]

本リリースは2018年5月2日にターキッシュ エアラインズが配信した英語版の抄訳です。

ターキッシュ エアラインズとベラヴィア航空、共同運航に合意

ベラルーシを代表する航空会社ベラヴィア航空(Belavia Airlines 本拠地:ミンスク)とトルコを代表する航空会社ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は、2018年5月1日をもって発効する共同運航協定への合意を発表しました。

共同運航というパートナーシップを通して、ターキッシュ エアラインズとベラヴィア航空は、両社が運航するイスタンブール-ミンスク便、あるいはミンスク-イスタンブール便を相互のフライトに加えることになります。

ターキッシュ エアラインズで副会長も兼務するビラル・エクシ代表取締役は「私たちターキッシュ エアラインズにとりまして、ベラヴィア航空との共同運航パートナーになれることを嬉しく思います。私たちは、今回の合意がベラルーシのフラッグキャリアとの関係をより良いものにし、私たちのビジネスの協力関係を次なる次元へと高めてくれることと信じています。両社間の共同運航の導入によって乗客の皆様にはより多くの、ベラルーシ-トルコ間を移動する交通手段の選択肢を提供できます」と述べています。

ベラヴィア航空の社長 アナトリー・グサロフ氏は「ミンスク-イスタンブール間の航路は当社の拡大し続けるネットワークの中でも最も重要な航路の一つです。今回のターキッシュ エアラインズ様との協力関係が、イスタンブールやミンスクのみならず、トルコ-ベラルーシ間のビジネス客とレジャー客両方の更なる増加へと導いてくれることでしょう」と述べています。

現段階では、両社はお互いに、イスタンブール-ミンスク便、ミンスク-イスタンブール便をそれぞれの航路に追加することになります。共同運航協定の発効後、第2フェーズとして、他の都市やルートを追加することも検討される可能性があります。

共同運航により、トルコ最大の都市であるイスタンブールを出発する乗客の皆様への迅速かつ利便性の高い接続のほか、同地からミンスクへの重要な乗り継ぎ都市としても機能することになります。また、両社の時刻表が構造的に補完し合うこととこの協定とが相互に作用することを考慮すると、今回の共同運航便により、両社の乗客の皆様にそれぞれのハブ空港におけるシームレスな接続を味わっていただけることになるでしょう。

世界のどの航空会社よりも多くの国や国際都市へ就航しているターキッシュ エアラインズは現在、121カ国302都市に旅客・貨物を運んでいます。

一方、ベラヴィア航空は毎日、ミンスク空港からの短距離で利便性の高い接続便を欧州、ロシア連邦、中央アジアの50都市へ向けて運航させています。


ベラヴィア航空について
ベラヴィアはベラルーシ共和国で最大の航空会社です。同社はミンスク国際空港を拠点に、ミンスクから27カ国、50都市の空港に定期便を就航させています。同社は1996年3月5日に設立されました。1997年より国際航空運送協会(IATA)の正会員、2010年より欧州地域航空協会(ERAA)の会員を務めています。同社の保有航空機は27機(ボーイング737-800型機5機、 ボーイング737-500型機6機、ボーイング737-300型機7機、エンブラエル175型機3機、エンブラエル195型機2機、ボンバルディアCRJ100/200型機4機)となっています。ベラヴィア航空についてのさらに詳しい情報は以下をご覧ください。
ベラヴィア航空 公式HP:https://en.belavia.by/
公式Instagram:https://www.instagram.com/belavia.airlines/
公式Twitterアカウント:@Belavia_by

ターキッシュ エアラインズについて
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立後、今では世界121ヶ国303都市の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。また、そのサービスクオリティにおいても、英SKYTRAX社が実施しているワールド・エアライン・アワードでは、2011-2016年度まで6年連続で欧州ナンバーワンの航空会社「ベスト エアライン ヨーロッパ」を、2017年度には9年連続となる「ベスト エアライン 南ヨーロッパ」として表彰されました。2010 年度には「ベスト エコノミー オンボード ケータリング」、2013年、2014年、2016年、2017年には「ベスト ビジネスクラス オンボード ケータリング」を受賞しています。さらに、5,900平米以上のスペースを有し、1,000人以上の席を設けているイスタンブールのビジネスラウンジは、世界で最も豪華なラウンジの一つとして知られており、2015年、2017年には「ワールド ベスト ビジネスクラス エアライン ラウンジ」、2017年度には3年連続「ベスト ビジネスクラス ラウンジ ダイニング」に輝いています。
ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):https://p.turkishairlines.com/
公式 Facebook(日本版):https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan


スターアライアンスについて
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として 1997 年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界190か国、1,300か所の空港に1日当たり1万8,450本以上のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。
詳しくはwww.staralliance.com をご覧ください。

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