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イタリアの高級銘柄牛キアニーナ牛550gのTボーンステーキ「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」本日6月8日(金)より数量限定で提供開始 ~ グランド ハイアット 東京 2018 ~

PR TIMES / 2018年6月8日 18時1分

高タンパク質、低コレステロール、鉄分が多く、低脂質でヘルシー 希少なイタリア産牛肉を贅沢に味わうフィレンツェの伝統料理

都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、総支配人: スティーブ ディワイヤ)は、イタリアン カフェ「フィオレンティーナ」にて、本日、6月8日(金)より、イタリア産の希少なキアニーナ牛を贅沢につかったTボーンステーキ「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」の提供を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30821/28/resize/d30821-28-538335-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/30821/28/resize/d30821-28-550867-0.jpg ]

キアニーナ牛は、イタリア国内でも希少性が高いことで知られ、日本でも昨年より提供が開始されたイタリアのブランド牛です。一般的な牛肉と比較して、高タンパク質で低コレステロール、脂質が少なく、鉄分が多くヘルシーであることが特徴です。また、バランスの良い霜降りにより、非常にきめが細かく柔らかい肉質でありながら、噛めば噛むほど旨味がでる、コクのある力強い味わいの牛肉です。

今回、フィオレンティーナでは、毎月2頭と日本にごく限られた数しか輸入されないイタリア、サン・ジョッベ農場の「キアニーナ牛」の純粋種のみをつかい、550gのダイナミックなTボーンステーキにして数量限定でご提供いたします。この「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」と呼ばれるTボーンステーキは、赤身が食べ応えのあるフィレと柔らかく風味豊かなサーロインの2つの部位を一度に楽しんでいただける、イタリア・フィレンツェの伝統料理です。「Tボーンステーキとして提供することで、塊肉の醍醐味である、骨のまわり、筋のまわりの、肉の旨味を一番感じられる部位を味わっていただきたい」と語るフィオレンティーナの古村料理長が自信を持って提供する新しいスペシャリテをぜひご賞味ください。

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フィオレンティーナ (1階 イタリアン カフェ)
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今回提供を開始するビステッカ・アッラ・フィオレンティーナには、イタリアのトスカーナ州東部からウンブリア州方面に広がるキアーナ渓谷で飼育されたキアニーナ牛の中でも、サン・ジョッベ農場で飼育された希少な純粋種のキアニーナ牛のみをつかっています。キアニーナ牛は一般的な牛と比較して、高タンパク質で低コレステロール、脂質も少なく、鉄分が多い牛肉です。本メニューは、Tボーンステーキとしてご提供することで、一番美味しい骨のまわり、筋のまわりの肉もご堪能いただけます。上質でヘルシーなキアニーナ牛の旨味が引き立つよう、シンプルにこだわりの塩で仕上げました。コンディメントには牛肉にぴったりのイタリア産のバルサミコ酢、サルサヴェルデをご用意しているので、お好みに合わせて味を変えながらお楽しみいただけます。柔らかいヒレと、コクのあるサーロインの味わいが一度に楽しめる、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」をお楽しみ下さい。

提供開始日:2018年6月8日(金)
提供時間 :11:30 ~ 22:00

メニュー名 / 料金(税・サービス料別):
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ 550g 15,000円
※1ヶ月につき約30食限定


[画像3: https://prtimes.jp/i/30821/28/resize/d30821-28-242558-2.jpg ]

キアニーナ牛とは
キアニーナ牛はイタリアのトスカーナ州東部からウンブリア州方面に広がるキアーナ渓谷で飼育された牛です。世界で最も大きな牛と言われており、古代ローマ時代にはキアニーナ牛の白さや大きさが神聖なものとして人々に崇められていました。キアニーナ(Chianina)という名は、ヴァルディキアーナ(Valdichiana)という、イタリアのシエナ県とアレッツォ県にまたがる地域の名に由来しています。そのため、キアニーナ牛発祥の地はヴァルディキアーナだと言われています。キアニーナ牛は脂肪が少なく赤身の肉が柔らかく、タンパク質が豊富で、コレステロール値が他の牛と比べて低く、繊細な肉質を持つことが特徴なヘルシーな牛肉です。出荷頭数も少なく、希少性が高いことも特徴のひとつです。独特の甘みと、バランス良い霜降り加減の、非常に柔らかな牛肉です。

サン・ジョッベ農園とは
キアニーナ牛発祥の地であるヴァルディキアーナにある農園で、純粋種のキアニーナ牛を現地で栽培されたこだわりの飼料で飼育しています。サン・ジョッベ農場で飼育された牛の牛肉は、「中央アペニン山脈産白子牛」地理的表示保護(IGP)認証を受けています。この認証は、イタリア産の新鮮な牛肉について欧州連合が1998年欧州規則134号に則して承認した唯一のものです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30821/28/resize/d30821-28-159206-5.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/30821/28/resize/d30821-28-460928-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/30821/28/resize/d30821-28-164061-3.jpg ]



シェフからのコメント
店名と同じ名前のイタリア・フィレンツェの郷土料理「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」(Tボーンステーキ)を、スペシャリテとして提供したいと、マネージャーと共に考えました。素材にもこだわった結果、ヒレが柔らかく、噛めば噛むほど旨味が出る味わいに惚れ込み、イタリアで最も有名で品質の良い牛であるキアニーナ牛をつかうことに決めました。Tボーンステーキとして提供することで、カットした肉では中々味わえない、骨のまわり、筋のまわりの一番旨味を感じられる部位を味わっていただけます。

フィオレンティーナ 料理長 古村 和也

[画像7: https://prtimes.jp/i/30821/28/resize/d30821-28-265983-6.jpg ]

1984年  大分県生まれ
2003年  銀座『ラ・ベットラ』
2004年  西麻布『グットドール・クラッティーニ』
2007年  グランド ハイアット 東京 『フィオレンティーナ』
2010年  グランド ハイアット 東京 『フィオレンティーナ』シェフ・ド・パルティエ
2012年  グランド ハイアット 東京 『フィオレンティーナ』副料理長
2016年  グランド ハイアット 東京 『フィオレンティーナ』料理長 就任

店舗情報: 「フィオレンティーナ」 03-4333-8780(直通)
〒106-0032 東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 1階

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