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家庭料理の宅配サービス「 つくりおき.jp 」期間・エリア限定で、果物を販売開始 

PR TIMES / 2023年3月13日 18時15分

果物消費量が不足する日本家庭、季節を感じて生活をより豊かに

株式会社Antway (所在地:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:前島恵)が2020年2月より提供している家庭料理の配達サービス 「 つくりおき.jp 」は、期間・エリア限定で、果物の販売を開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39424/28/resize/d39424-28-08088de92e1f1aae4ac9-2.png ]

国連食糧農業機関(FAO)の統計によると、日本人の果実の消費量は欧州と比較して半分程度、172の国・地域の中でも148位と消費量の少なさが際立っています。(※1)厚生労働省と農林水産省が策定した「食事バランスガイド」(※2)では1人1日200g以上の果物の摂取が推奨されていますが、実際の摂取量は100g程度であり(※3)、食べる機会をつくりだせていないのが現状です。

「つくりおき.jp」では、現在ご利用のお客さまに果物に関するアンケートを実施しました。その結果「旬の果物は季節を感じやすく、心が豊かになる。食育の一環として、子供に季節の果物を食べさせたい。」といった声や「果物は重く、傷つきやすいため運ぶのが大変。買いに行く時間がなかったり、スーパーで選ぶときの目利きが難しい。」と買い物時に負担を感じている声が多くあることがわかりました。一方で、65%以上のお客さまが週1回以上、果物を召し上がっていることがわかりました。

「つくりおき.jp」は、お惣菜の仕入れパートナーと協力し、季節に合った新鮮な果物を、お惣菜とセットにしてお届けします。忙しい現代人の買い物の義務を減らし、心と体の健康に寄り添うことで、「ゆとりと発見」を提供してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39424/28/resize/d39424-28-10251d93f753122689aa-0.png ]


【CEO前島メッセージ】
このたび、私たちは果物の販売を始めることになりました。果物には、単なる栄養素だけではない、たくさんの魅力が宿っています。四季折々に旬の果物を口にし、一つ一つの味わいを愛でると心が穏やかになり、日常の喧騒を忘れられます。大切な人と一緒に、その美味しさを共有することで心が繋がり、生活がより豊かになればと願っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39424/28/resize/d39424-28-d9e9f638fbb9abb56cfc-3.png ]



果物販売詳細
対象者:当該週に「つくりおき.jp」のお惣菜をご注文いただくお客さま
期間:2023年3月20日から6月4日まで
対象エリア:荒川区、足立区、江戸川区、大田区、葛飾区、江東区、品川区、渋谷区、新宿区、墨田区、世田谷区、台東区、中央区、千代田区、豊島区、中野区、文京区、港区、目黒区、神奈川県川崎市、千葉県市川市、千葉県浦安市
商品詳細:以下3種類のセットを販売


定番果物セット 990円/週(税別)
旬の果物セット 1,990円/週(税別)
こだわり果物セット 3,620円/週(税別)



「 つくりおき.jp 」とは?
調理経験豊富なシェフと管理栄養士が監修し、専用キッチンで手作りしたお惣菜を、毎週ご家庭に冷蔵でお届けする宅食サービスです。1食あたり700円台(5食プランの場合749円)で炊事に関わる家事をお任せいただけます。現在1,000レシピ以上の料理を週替わりで提供しています。
■WEBサイト
https://www.tsukurioki.jp/
■サービス紹介動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=ra-PDQ16qkI
■金額 (税込・送料込)
週3食プラン: 9,580円/週
週5食プラン: 14,980円/週
■現在のサービス提供エリア
東京都:23区/三鷹市/武蔵野市
神奈川県:川崎市
埼玉県:川口市/草加市/戸田市/蕨市
千葉県:市川市/浦安市


株式会社Antwayについて
株式会社Antwayは、「あらゆる家庭から義務をなくす」をミッションに掲げています。
仕事に家事に日々奮闘する現代人は、あらゆる家庭の義務に追われ、自分自身と向き合う時間が限られてしまいます。内閣府統計によると「家庭内無償労働市場」の市場規模は、100兆円以上あると言われています(※4)。外部に委託できる家事を家庭内で行うことで顕在化されていない、巨大な市場です。
私たちはその「家庭内無償労働市場」に挑みます。家族との時間、活躍できるキャリア、趣味や社交で充実した余暇などの様々な機会に対して、誰もが前向きに取り組める世界を、「あらゆる家庭から義務をなくす」ことで実現していきます。

出典:
※1 果実の自給率 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-09.html(2023-3-13参照)
※2 厚生労働省、農林水産省「食事バランスガイド」
※3 野菜・果物の消費動向 1人1日当たり果物摂取量の推移 https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/attach/pdf/iyfv-115.pdf(2023-3-13参照)
※4「無償労働の貨幣評価 内閣府経済社会総合研究所 平成30年12月 令和元年6月17日修正」
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/sonota/satellite/roudou/contents/pdf/190617_kajikatsudoutou1.pdf(2023-3-13参照)

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