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協力業者への電子発注/請求受付ができる新機能をリリース|AnyONE(エニワン)工務店・住宅会社向け管理システム

PR TIMES / 2024年7月23日 13時45分

エニワン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:中澤 秀紀)は、工務店・住宅会社向け管理システム「AnyONE」に、協力業者への電子発注/請求受付ができる新機能をリリースしました。



協力会社への発注、請求受付をシステム化することで業務効率が大幅に改善し働き方改革が前進!
二重支払いや支払い漏れなどの事務事故ゼロを実現可能に!

機能追加の背景
元請けとなる工務店・住宅会社から協力会社への工事発注は、一般住宅1棟あたり50~100件ほどになり、それに対する協力会社からの請求書は100枚を超えることもあります。
これらの請求書は、支払い可否の確認を含め経理部門、工務部門と複数の部門にまたがり非常に大きな負担となります。また、請求書が送られているかどうかの確認も含めムダな作業も多く含まれます。

結果として、請求処理を行う月末など特定の時期に多くの残業が発生し、業務の煩雑さから二重支払いや支払い漏れなどの事務事故の原因にもなっています。こうした問題の解決が求められています。

電子発注/請求受付の機能概要
元請け会社がAnyONEで作成した見積または実行予算から、登録している協力会社にAnyONEを通じて工事発注を行います。協力会社へはメールで工事発注の通知がされ、専用のウェブサイトで工事内容を確認できます。
工事後の請求は、元請け会社にはメールで通知され、専用ウェブサイトで工事の発注データに紐づいた請求内容を確認できます。請求内容の確認だけでなく、請求承認や差し戻しも可能です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41194/28/41194-28-719fe168882f5ccb9ee4ad5b6bf28e2e-1304x1164.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
専用ウェブサイトサンプル画面

ひとつの工事に対する分割請求の受付けも可能で、工事の実態に合わせた発注、請求受付の対応が可能です。また、専用ウェブサイトで受付けた請求は、AnyONEの「業者請求受付機能」に自動的に取り込まれ、協力業者からの請求が受付けられた状態になります。

この新機能により、請求書の受領確認や請求内容を複数部門で確認する負担が軽減され、業務効率が向上します。また、二重支払いや支払い漏れなどの事務事故のリスクを低減できます。

「AnyONE(エニワン)」について
「AnyONE」は、工務店や住宅会社向けの管理システムで、顧客管理や物件・工事の管理はもちろん原価・粗利の管理までの業務を一元管理できる経営サポートツールです。「AnyONE」は2010年にリリースされ、表計算ソフトのような使いやすさにこだわった開発と、導入・活用に対する徹底したサポートを提供しています。その結果2024年現在の導入社数は3,400社を超えています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41194/28/41194-28-e22a672613b0d807e6e52681ffb0e238-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AnyONEとは

エニワン株式会社の会社概要
商号: エニワン株式会社
代表者: 代表取締役 中澤 秀紀
所在地: 大阪府大阪市中央区安土町1丁目6-14 朝日生命辰野ビル2階・5階
事業内容: 工務店・住宅会社向け管理システム「AnyONE」の開発・販売・運営
サービスサイト: https://www.any-one.jp/

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