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アルムのコミュニケーションアプリJoinが神奈川県のワクチン副反応フォローアップ向け地域医療連携システムに採用

PR TIMES / 2021年5月24日 14時45分

株式会社アルム(東京都渋谷区、代表取締役社長:坂野哲平、以下 アルム)は、アルムが開発・提供する医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」が、新型コロナウイルスのワクチン被接種者の副反応に関する地域医療連携ICTツールとして神奈川県に採用されましたことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/44577/28/resize/d44577-28-225964-0.png ]

画像:ワクチン副反応フォローアップフロー

神奈川県は、新型コロナワクチン接種後の副反応等に関する相談に対応するため、本年3月22日から、副反応等相談センターを開設しています。この度アルムが開発・提供する医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」は、神奈川県によるICTを活用した副反応に対する知見向上のための取組みに採用され、県内11の協力医療機関におけるワクチンによる副反応症例に関する症例相談等に活用いただくこととなりました。Joinを活用することにより、専門的な医療機関の医師間で、タイムリーに情報共有や相談ができる体制の構築が可能になり、副反応に対する“知見の集積”や“診療の質の向上”に貢献します。

アルムは、今後もJoinの活用可能性を模索すると共に、「すべての医療を支える会社(All Medical)」として医療現場に貢献できるサービスを提供してまいります。

■Joinについて
医療関係者が高セキュリティ環境下でコミュニケーションをとることができるアプリケーションです。標準搭載されたDICOMビューワーで医用画像を閲覧、チャットに共有することで、夜間休日などに院外にいる医師へのコンサルテーションツールとしての活用や、救急患者の転院の際の病院間連携・情報共有などに利用されています。日本ではじめて保険収載されたプログラム医療機器です。
(販売名:汎用画像診断装置用プログラム Join)

■会社概要
株式会社アルムは「すべての医療を支える会社(All Medical)」として、「Shaping Healthcare」をコーポレートメッセージに掲げ、医療・福祉分野におけるモバイルICTソリューションの提供をしています。また、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」を始めとした医療ICT事業では、グローバル展開に積極的に取り組み、日本発の医療ICT企業として累計28カ国へのソリューション提供を行っています。

○ 社名     株式会社アルム
○ 本社     東京都渋谷区渋谷3丁目27番11号祐真ビル新館2F
○ 代表     坂野 哲平
○ 設立     2001年4月18日
○ 資本金    28億8,680万円
○ ホームページ https://www.allm.net/

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