営業活動を効率化する「Sales Tech」のカオスマップ2020を公開
PR TIMES / 2020年9月3日 9時15分
2020年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響で、インサイドセールス/オンラインセールスツールが急速に拡大!
クラウドサービス『SaaSke』・IP電話アプリ『SUBLINE』の開発・販売を手掛ける株式会社インターパーク(所在地:北海道札幌市、代表取締役:舩越 裕勝)は、営業活動を最先端ITで効率化する「Sales Tech」のカオスマップ2020を公開しました。
■カオスマップ 2020
[画像1: https://prtimes.jp/i/48404/28/resize/d48404-28-872948-0.png ]
■作成背景
セールステック業界は2016年頃より日本でも浸透し始め、今ではセールステックツールを全く導入していない企業は殆どないといっても過言ではないでしょう。
2019年にオンライン商談が台頭し、2020年は東京オリンピック開催や働き方改革の後押しに伴う業務効率化が求められることから『ペーパーレス元年』になるであろうと、1年前は推測しておりました。
しかし新型コロナウイルス感染拡大に伴う未曾有の事態によりセールステック業界も大きく風変わりしたことから、2020年度版のカオスマップを作成いたしました。
■カオスマップ 2019
[画像2: https://prtimes.jp/i/48404/28/resize/d48404-28-337342-1.png ]
■『オンラインセールス』が目立ち始めた2020年
新型コロナウイルス感染拡大前は、インサイドセールスというワードは注目されつつあるものの 弊社が5月に行った『インサイドセールスに関する調査』に基づくと、実際に「自社がインサイドセールスを導入している」と回答した割合は全体の20%にとどまりました。
また、インサイドセールスを導入しているといっても実際にはテレアポ業務のみを担当し、アポイント獲得後はフィールドセールスに引き継ぐ企業が大半でした。
しかしコロナ禍における外出自粛に伴い2020年は急速にオンライン商談が普及し、『インサイドセールス=テレアポ』のイメージから『インサイドセールス=オンラインで商談まで行い、受注をする』という流れに大きく変わりました。
また、『受電業務』『稟議申請や契約書などの押印業務』がテレワークの壁になっていることが露呈し、自宅にいながらも受発信が行えるCTI/IP電話アプリや、オンラインで稟議申請や押印業務を行える電子契約ツールなどの普及が急速に進み、新たに『オンラインセールス』というワードが浸透しました。
コロナ禍で急遽インサイドセールスに切り替えたひとたちからも、
・(商談において)行く必要が無かったことが分かった。オンラインで十分と思った。
・営業に伴う移動時間がなくなり、生産性が上がったことで残業が減った。
といった好意的な声が目立ち、
回答者の9割が、コロナウイルス収束後もインサイドセールスの継続を希望しています。
ウィズコロナと言われるいま、このまま『インサイドセールス/オンラインセールス』が普及し、働き方も大きな変革と遂げていくことでしょう。
■新たに、プログラミングスキル不要の『ローコード・ノーコード開発』が台頭
今年、注目を集め始めているのが『ローコード・ノーコード開発』ツールです。
『ローコード・ノーコード開発』ツールを活用することにより、専門的なプログラミングスキルがなくても自在に、アプリケーション作成やシステム間連携などを行うことができます。
営業や人事・総務部門などコーディングの専門技術を持っていなくても、自社や自身の用途に合わせたアプリ作成やシステム間連携を行うことが出来るため、既存のパッケージ製品では実現出来なかった管理・運用が可能となりユーザビリティが向上することから、業務効率化・生産性向上へと繋げることができます。
※マップ中に記載されている企業・サービスのロゴデータの使用につきましては、各社様の事前の承諾を得ていないものもございます。使用上問題がある場合は、速やかに修正対応を取らせていただきますので、 aya@interpark.co.jp までご連絡いただけますと幸いです。
■クラウドサービス『SaaSke』とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/48404/28/resize/d48404-28-703156-2.png ]
ナショナルブランドの大手企業様をはじめ、国内1,500 社以上に導入されている顧客管理システムを基盤としたクラウドサービスです。主にリードデータと呼ばれる見込み顧客や潜在顧客の管理に強く、インサイドセールスの場面にて多くご活用いただいております。
その他、名刺や手書きの資料を自動でデータ化するサービス/SFA/ノーコードアプリ開発ツールなども展開しており、社会の流れにのってあなたの働き方を変えるサービスをご提案します。
<クラウドサービス『SaaSke』 サイト>:http://www.saaske.com/
■IP電話アプリ『SUBLINE』とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/48404/28/resize/d48404-28-525646-3.jpg ]
スマ―トフォンにアプリをインストールするだけで、プライベート番号の他にもう一つ、ビジネス専用の発着信可能な050電話番号が持てるサービスです。
導入時のコストパフォーマンスの良さ、即日番号利用が可能なスピーディーなサービス提供で順調に利用数を伸ばしてきました。
2020年3月以降テレワーク普及により急激に契約数が伸び、2月以前と比べて売上は500%以上を記録、また契約回線数も250%にまで増え、国内外問わず多くのお客様にご利用いただいております。
<IP電話アプリ『SUBLINE』 サイト>: https://www.subline.jp/
■会社概要
商号 : 株式会社インターパーク
代表者: 代表取締役社長 舩越 裕勝
所在地:
▼札幌本社
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西10丁目4南大通ビル2F
▼東京オフィス
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2丁目16番8号
ビジネスヴィップ渋谷・道玄坂坂本ビル8F
設立 : 2001年7月
URL : http://www.interpark.co.jp/
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