エミレーツ航空、ドバイにてプレミアムクラスのお客さま向けサービスを一部再開
PR TIMES / 2020年7月7日 16時40分
[画像: https://prtimes.jp/i/52636/28/resize/d52636-28-749397-0.png ]
エミレーツ航空は2020年7月1日より、プレミアムクラス(ファーストクラス、ビジネスクラス)をご利用のお客さま向けの送迎サービスおよびドバイ国際空港でのエミレーツ空港ラウンジを再開しました。エミレーツ航空はお客さまと従業員の安全を確保するため、あらゆる場面で衛生面に配慮した対策を行っています。
今回の再開では、ドバイ国際空港ターミナル3のコンコースBに位置するラウンジが対象で、ファーストクラス、ビジネスクラス、エミレーツ・スカイワーズ会員のお客さまがご利用いただけます。
※日本を含む、各国の空港ラウンジは順次再開予定です。
ドバイ空港の広さ9,209平方メートル のラウンジでは、出発前のお客さまにゆっくりとおくつろぎいただけるよう、各種サービスを取りそろえています。現在はソーシャル・ディスタンスを確保できるよう、座席数を減らしています。またラウンジ内、および空港内ではマスクの着用をお願いしています。
お客さまの安全を守るために、接触による感染リスクを減らすための対策を常時行っており、それに伴いラウンジの設備やアメニティも変更しました。衛生的な観点から食事は、ビュッフェの代わりに個包装した状態で提供をしています。ベジタリアンの方専用のお食事も同じくご用意しています。また、お酒を含むフリードリンクは、お一人様ごとに個包装のものを提供しています。ボトルを共有するワインとシャンパンについてはサービスを一時中止しています。
営業終了後にはラウンジ内の除菌・消毒を毎日行い、椅子やテーブルなどはお客様が使用する度に除菌作業を欠かさずに行うことで、次のお客さまにも安心してご利用いただけるよう配慮します。エミレーツ空港ラウンジの従業員は、防護服を着用してサービスにあたります。
また、エミレーツ航空は7月1日にファーストクラスとビジネスクラスのお客様向け送迎サービスをドバイとその他の都市で再開しました。送迎車はお客さまの送迎後に毎回消毒・洗浄され、ドアノブや荷物の取っ手など、人の手が頻繁に触れる箇所についても、都度消毒をしています。ドライバーは就業前の厳格な健康チェックとマスクならびに手袋を着用し業務にあたります。事前にご連絡をいただければ、チャイルド・シートをご用意できます。使用後のチャイルド・シートは、消毒され、清潔を保つために包装されます。現在、乗車時にはお客様にもマスクの着用が必須となっており、各車両の乗車人数を3名様までに制限しています。4名様でのご乗車を希望される場合は、大型の車両を手配するため事前にご連絡が必要です。
※日本を含む、各国の空港における送迎サービスは順次再開を予定しております。
空港では、お客さまの安全を確保するため、マスク、手袋、抗菌ウェットティッシュ、手の消毒剤を含む旅行衛生キットの無料配布をはじめ、複数の対策を実施しています。また、ドバイ国際空港では、ターミナル全体の洗浄・消毒を徹底しています。
フライト中は、プレミアム・クラスのお客さまに贅沢な空の旅をお楽しみいただけるよう衛生的で清潔な環境の整備に努めています。接触回数を最低限に留めるため、機内サービスを一部変更しており、A380の機内ラウンジは一時的にご利用いただけません。客室乗務員には防護服の着用し、フライトが1.5時間以上の場合には、機内サービスに従事する客室乗務員とは別に、客室サービスアシスタントも搭乗し定期的にトイレの清掃を行うようオペレーションを見直しました。
エミレーツ航空では、機内で循環する空気を常に清潔に保つために、空中のウィルスやゴミを99.97%除去する高性能フィルター(HEPAフィルター)を全機に装備しています。フライト後、ドバイ国際空港において各機体の念入りな洗浄・消毒作業が行われています。
各フライトでご利用いただけるサービスに関する詳細な情報は下記よりご確認ください。
https://www.emirates.com/jp/japanese/help/your-safety/
現在の就航状況
エミレーツ航空は、現在ドバイ経由で世界50都市以上への運航を再開しており、世界中のお客さまの渡航のお手伝いをしています。
また、UAE国民や住民、外国人旅行者を対象に7月7日よりビジネスならびに観光を目的としたドバイへの渡航の再開も予定しています。
入国制限について
各国の入国制限は続いているため、目的地の入国基準を満たしているお客さまに限り、ご搭乗いただけます。運航都市に関する最新の情報は下記よりご確認ください。また、ドバイへ帰国をご希望される場合も、同URLよりご確認いただけます。
https://www.emirates.com/jp/japanese/help/flying-you-home/
ドバイへの入国をご希望されるお客さまは、滞在期間中、COVID-19に対応した国際保険への加入が必要です。ドバイへの入国に関する詳細な説明は、下記よりご確認ください。
https://mediaoffice.ae/en/news/2020/June/21-06/Supreme-Committee-of-Crisis-and-Disaster-Management-announces-new-air-travel-protocols
エミレーツ航空について
エミレーツ航空は2002年に日本初就航。日本路線はトリプルデイリーで運航しており、成田国際空港、関西国際空港からはエアバスA380、羽田空港からはボーイング777にてドバイまで運航。ドバイからは83の国と地域、157都市に快適な空の旅をお届けしています。成田国際空港にはエミレーツ専用のラウンジがございます。羽田空港発着のプレミアムクラスご利用のお客さまには無料の送迎サービスを提供しています。エミレーツ航空はワールド・トラベル・アワード2019を獲得し、中東部門のリーディング・エアライン、エアライン・ブランド、エアライン・リワード・プログラム、エアライン・ウエブサイトの4部門で賞を獲得しました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
機内中ずっとカレーも夢じゃない! 欧州までカレー三昧できるスリランカ航空の旅
ASCII.jp / 2024年5月1日 7時30分
-
エミレーツ航空、期間限定特別価格で絢爛のドバイを体験
PR TIMES / 2024年4月18日 12時45分
-
羽田=ニューヨーク線がますます便利になります
PR TIMES / 2024年4月12日 16時45分
-
JAL、SKYTRAX「5スター」に7年連続で認定
PR TIMES / 2024年4月10日 17時40分
-
エミレーツで出会う、マルタ島の魅力
PR TIMES / 2024年4月10日 15時45分
ランキング
-
1ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
-
2「中国市場に頼りすぎていた」資生堂1500人早期退職募集で見えた"名門ブランド企業"3つの低迷理由
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 8時15分
-
3「認知症にだけはなりたくない」高齢者が多いが…実は「恐れる必要はない」と和田秀樹氏が断言する“これだけの理由”
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月6日 10時0分
-
4アングル:インドIT企業、地方都市へ相次ぎ進出 人材確保やコスト削減狙い
ロイター / 2024年5月6日 8時3分
-
5なぜラスクをギフト菓子に変えられたのか…ガトーフェスタハラダが「王様のおやつ」で年商200億円を築くまで
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください