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太陽光発電が可能な駐輪場屋根「ソーラーサイクルロビー」新発売。〈屋根一体型〉で省施工な環境配慮型駐輪場

PR TIMES / 2024年10月31日 10時45分

再生可能エネルギー活用で脱炭素社会に貢献



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/28/61097-28-ebc5b9ca9d70c633c6c1265b7761d36b-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソーラーサイクルロビー(5スパン) 設置イメージ

建築金物・外装用建材・エクステリアなどの総合メーカー、株式会社ダイケン(本社:大阪市淀川区 社長:藤岡洋一)は、太陽電池モジュールと一体型となった駐輪場屋根「ソーラーサイクルロビー CY-PVH型」を2024年10月31日から発売します。ダイケンは、集合住宅や公共施設、商業施設向けに駐輪場屋根を製造・販売しており、当製品は昨年発売した「駐輪場屋根 緑化仕様」に続く、環境配慮型の駐輪場屋根です。
製品詳細はこちら
製品図面や価格、WEBカタログを公開


■所有スペースを有効活用し、CO2排出量削減と利便性向上を同時に実現
近年のエネルギー価格高騰により、国内で電気代削減のニーズが高まっています。太陽光発電システムを導入することで、敷地内の駐輪場スペースで発電が可能に。電力の売電や、自家消費による経済的メリットがあります。さらに蓄電池を設置することで、昼間にためた電力を夜間・停電時に使うことが可能なため、災害対策製品としても利用可能です。
また脱炭素社会への取り組みが目につきやすい形でPRできるため、企業イメージの向上にもつながります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/28/61097-28-af4dba45cfe1ab5045448bdd6ea94049-2000x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■高パフォーマンスな両面発電式
表面からだけでなく、裏面からも発電が可能な両面発電設計。地面からの反射光や、空気中の散乱日射も効率的に取り入れるため、ムダなく発電できます。(※5スパン以上の設置を推奨しています。)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/28/61097-28-5a5e4d9185bb9bb41b85fd7060078b9b-962x862.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■両面太陽電池モジュールとスチール製駐輪場屋根の”一体型”
太陽電池モジュールと駐輪場屋根が一体型設計のため、屋根と太陽電池モジュールを別々に取り付ける
必要がなく、施工にかかるコスト削減や工期短縮につながります。
柱や梁は、高耐食仕様のスチール素材で高い耐久性のある構造です。耐積雪強度 は 1200N/平方メートル (耐積雪量 60cm相当)、耐風圧強度 は34m/s (地表面粗度区分III)です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/28/61097-28-a495494267a4672fb748ee811a7ba97b-962x862.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スッキリとした意匠の見上げ面


■SDGs製品開発に対する想い
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、当社は駐輪場スペースを最大限に活用しながら環境負荷を低減できる製品開発に力を入れています。ソーラーサイクルロビーは、屋根上を緑化し脱炭素に貢献するエコな駐輪場屋根に続く、環境配慮型製品です。
今後も駐輪場関連製品をはじめとして、持続可能なエネルギー活用に貢献し、企業のSDGs達成に寄与できるような、より良い未来に向けた製品開発を進めてまいります。



【商品概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/61097/table/28_1_2cf006262812415ea0929dcf68abb202.jpg ]


ダイケン製品の詳細は下記ページを参照。
( https://daiken.ne.jp/blog/ )


株式会社ダイケンについて

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/28/61097-28-158d65c27b899431ebd2b909f9692b0a-2400x762.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1924年に戸車の製造を以て大阪にて創業。以来、建築金物・内外装建材・エクステリアなど数百種類以上の製品を製造する「建築金物総合メーカー」として、日本の住環境を支えてきた。今年で創業100周年を迎える。駐輪場屋根・自転車ラックの製造ではトップメーカーであり、日本で初めて家庭用物置を製造した歴史も持つ。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/28/61097-28-8317a05ff2196f475a9d04785177840b-2392x855.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年で創業100周年を迎えました



ビル、集合住宅のあらゆるところにダイケン製品が!製品の幅広さが最大の強み
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/28/61097-28-250dc1d7ef17555887740d6543fedb68-2918x1294.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


パーソナルからパブリックスペースまで、あらゆる建築物にダイケン製品が使われています。毎日の暮らしを快適に維持し続けるため、普段あまり気にかけない「問題がなくて当然なもの」に対して、当社は最新の技術とアイデアを活かして、製品の研究・開発に取り組んでいます。

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会社概要(令和6年10月現在)
〈東証スタンダード(証券コード:5900)〉
・本社:〒532-0033 大阪市淀川区新高2-7-13
・代表取締役社長:藤岡 洋一
・WEBサイト:https://www.daiken.ne.jp/
・事業:建築金物・内外装建材・エクステリア金物等の製造
・創業:大正13年4月
・資本金:481,524千円

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