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シーネット、SBSフレックネットにAI-OCR搭載サービス@YOMUを導入。手入力およびデータ保管にかかる時間短縮と経費削減を実現。

PR TIMES / 2022年1月13日 18時45分

正しいデータを活用し事業拡大を目指す、DX実現の第一歩へ!

株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:内野 靖)は、SBSフレックネット株式会社(以下SBSフレックネット、本社:東京都新宿区、代表取締役:加藤 元)の札幌センターにおいて、AI-OCR搭載サービス@YOMU(アットヨム、以下、@YOMU)を導入し、本日経緯や効果を取材した事例を公開しました。





本事例の全文:https://www.cross-docking.com/case/sbsflecnet/
※PDFのDLも可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61151/28/resize/d61151-28-21b7d829c170acb7e616-0.jpg ]

■概要
SBSフレックネットは、総合物流企業として知られるSBSフレックの100%の出資子会社です。食品物流を専門とし、営業所は北海道から九州まで70か所、車両台数は500以上有しており、大手食品メーカーをはじめとする荷主様へ3温度帯食品物流サービスの提供を行っています。

現在、SBSフレックグループ全体で業務推進プロジェクトを行っており、その一環としてシーネットの@YOMUを北海道物流運営部(以下、札幌センター)に導入しました。

導入に際し、字体により読み取り精度が出ないことがあったため、シーネットから帳票フォームを変えることを提案。さらに、活字と手書きの数字のみの読込み、それ以外はコードから変換して文字入力をするなどの調整を行うことで、90%以上の読み取り精度をあげることができました。
これにより SBSフレックネットでは、正しいデータ情報資産を残し、今後の事業拡大を目指すための土台を構築することができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61151/28/resize/d61151-28-8c42b066049965e97836-1.jpg ]


■課題と効果
【導入前の課題】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/61151/table/28_1_58e4c98b65dd3caa4508a4a8fe1cf7e9.jpg ]


【システム導入後の主な効果】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/61151/table/28_2_f3bd9027d1137a2e75a8f396e5d42d54.jpg ]



■お客様からのコメント
今回の導入は序章にすぎず、今後は他の帳票のデータ化や横展開を考えていますが、札幌センターで導入成功したことにより、これはどんどん展開していけると社内でも話題になっています。

AI-OCRは、アナログ文化を廃止しDXを実現、事業を拡大していく目的で導入しました。そのためには、正しいデータをいかに集められるかです。今この基盤ができました。これからはデータを活用して分析し、お客様に提案をしていくことが、我々の事業が成長していくために重要なことだと考えています。

【導入システム紹介】
◆AI-OCR搭載Webスキャナ 『@YOMU 』
@YOMUは、各種帳票類を読み取りデータ化し、事務作業の軽量化とミス防止で業務効率を向上させる物流事務向けのサービスです。これまで、OCRでは読み取りは困難とされてきた配送個口表などの手書き伝票の読み取り精度を継続的に高めることが可能です。
商品詳細ページ :https://www.cross-docking.com/service/ai-ocr/

【SBSフレックネット株式会社 紹介】
SBSフレックネットは、SBSフレック100%の出資子会社で、北海道から九州まで約70か所に事業拠点を有しており、ローコストで高品質な全国同一水準の3温度帯食品物流サービスのご提供をしています。食品メーカー様、卸事業者様の工場・センター間の輸配送や入出荷作業、納品先様へ配送業務などを通じて3温度帯食品を全国各地に日々お届けしています。
URL: https://www.sbs-flec.co.jp/flec/company/group/

【株式会社シーネットについて】
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員がそれぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。2011年から10年連続でWMSパッケージ出荷金額No. 1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『ワークスタイル多様化で拡大する基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望2021年度版 https://mic-r.co.jp/mr/02090/

所在地 : 千葉県船橋市本町4丁目41番地19号
設立 : 平成4年1月10日     URL : https://www.cross-docking.com/

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