キャップドゥー・ジャパン、「ストレージコネクト」を開発し、2024年4月13日より提供開始
PR TIMES / 2024年2月16日 10時45分
~『クラウドストレージ』と『kintone』の連携でkintoneのストレージ容量不足を解消~
株式会社キャップドゥー・ジャパン(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:森田 晃輝、以下キャップドゥー・ジャパン)は、サイボウズ株式会社のクラウドツール「kintone(キントーン)」と、クラウドストレージサービス「Dropbox」「OneDrive」「Google Drive」を連携するサービス「ストレージコネクト」を開発し、2024年4月13日から販売を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62422/28/resize/d62422-28-37ce71c06e5e7e83bfef-3.png ]
請求書や契約書など様々なデータをクラウド上で管理するのが当たり前になっている近年ですが、大量のデータを効率的に管理することは、多くの企業にとって大きな課題となっています。
特に、ビジネスプロセス管理ツールkintoneを使用している組織では、基本提供の5GB×ユーザー数の容量制限に、データ管理の効率化に頭を悩ませていることでしょう。
この課題に対応できる「kintone」と主要な「クラウドストレージサービス(Dropbox、OneDrive、Google Drive)」をシームレスに連携させ、大量のファイル管理を可能にする「ストレージコネクト」を開発しました。
本プラグインのリリースは、2024年4月13日(土)を予定しております。
■「ストレージコネクト」を利用するメリット
「ストレージコネクト」を利用するメリットは、以下のとおりです。
ストレージ容量の不安を解消
フォルダ、サブフォルダの自動生成でフォルダ整理や管理にかかる時間と労力を削減
kintoneの操作画面を離れることなく、必要なファイル管理作業を迅速かつ効率的に行うことが可能
◎ストレージ容量の不安を解消
[画像2: https://prtimes.jp/i/62422/28/resize/d62422-28-2a61755a130e8fe57394-4.png ]
「ストレージコネクト」を導入することで、kintoneの5GB×ユーザー数の容量制限を超えて、大量のデータをクラウドストレージに保存できます。
連携クラウドサービスは、「Dropbox」「OneDrive」「Google Drive」となっており、企業規模や使い方に合わせて、クラウドサービスの容量プランを決められるので、無駄なコストを消費せずに運用できるのもメリットの一つです。
また、相互連携のためkintone/クラウドストレージ、どちらから保存や操作をしても同期され、ファイル管理が煩雑にならず整合性がとれます。
◎フォルダ&サブフォルダの自動作成
レコードを追加すると同時に、クラウドストレージ内にフォルダとサブフォルダが自動作成されます。
画像の例では「画像データ」「見積書」「請求書」が作成されておりますが、任意のフォルダ名やフォルダ数で作成可能です。
これにより、手動でのフォルダ整理や管理にかかる時間と労力が削減され、関連データへの迅速なアクセスが可能になり、データ管理を大幅に効率化できます。
また、自動作成でファイル名が統一されることで、フォルダが整理されます。
◎共有・閲覧・削除もkintone上で
この「クラウドサービス」は、kintone上にポップアップ表示されます。
そのため、kintoneの操作画面を離れることなく、必要なファイル管理作業を迅速かつ効率的に行うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62422/28/resize/d62422-28-615be2e978af6a253c94-2.png ]
◎誰でも使える簡単操作
使い慣れたドラッグ&ドロップで、ファイルを簡単にアップロード可能。
ファイル検索はポップアップ内で可能で、レコードに関連したフォルダのみの表示となっているため、情報を迅速に探し出すことができ、ビジネスプロセスがスムーズになります。
■「ストレージコネクト」のサービス費用・料金
「ストレージコネクト」のサービス費用・料金は以下のとおりです。
初期費用:50,000円(税別)
月額:10,000円(税別) / 年額:100,000円(税別)
※既存アプリへの設定の場合は、別途お見積りさせていただきます。
※ご利用には別途kintoneライセンスとストレージサービス(Dropbox、Google Drive、OneDriveのいずれか)のご契約が必要となります。
>>「ストレージコネクト」についてのお問い合わせはこちら<<
https://kaizen-kintone-plugins.com/ja/plugins/storageconnect/
■kintone(キントーン)とは?
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、30,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp
■株式会社キャップドゥー・ジャパンについて
名称 :株式会社キャップドゥー・ジャパン
所在地 :〒861-2118 熊本県熊本市東区花立2丁目3-7
代表者 :代表取締役社長 森田晃輝
事業内容: 業務改善コンサルティング、クラウド活用コンサルティング、クラウドツールのライセンス販売、IoT 関連事業、ウェブサイト制作、ワーケーション関連事業
提供サービス: kintone、Dropbox、MICHIRU RPA、Chatwork、BizteX Connect、k-Report、など
URL(会社) :https://capdo-jp.com/
2016年3月8日設立。サイボウズ社の「kintone」をはじめとするクラウドツールを用いた業務改善コンサルティング事業を展開。
企業理念「共に歩む」の精神のもと、全国の中小企業の持続的成長をサポートすることで地域活性化を実現。地域コミュニティの再構築により地域の防犯及び防災の仕組みも整え、日本を更に安心安全な国とすることに尽力。
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