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『日米がん撲滅サミット2020』中村祐輔氏の『クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞』受賞講演が決定!

PR TIMES / 2020年10月8日 11時15分



 2020年11月15日(日)午後1時より東京ビッグサイト会議棟7F 国際会議場で開催される『日米がん撲滅サミット2020』(https://cancer-zero.com)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64517/28/resize/d64517-28-548127-0.jpg ]


 このたびノーベル医学・生理学賞の発表が行われ、慢性C型肝炎の原因を解明したことで新しい治療薬の開発が進み、数百万人の命を救ったことなどから米国ニューヨークのロチェスター大学のハーベイ・オルター氏やロックフェラー大学のチャールズ・ライス氏、カナダのアルバータ―大学のマイケル・ホートン氏ら英米3人の受賞が発表された。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64517/28/resize/d64517-28-971537-1.jpg ]


残念ながら日本人受賞者は誕生しなかったが、これまで名前が挙がっていた日本人候補の各氏はいずれも世界的研究を続けており、来年以降もノーベル賞候補であることに変わりはない。


[画像3: https://prtimes.jp/i/64517/28/resize/d64517-28-713789-2.jpg ]

 とりわけ『日米がん撲滅サミット2020』顧問の中村祐輔氏、坂口志文氏のお二人とも来年もノーベル賞候補として引き続き注目を浴びることだろう。


[画像4: https://prtimes.jp/i/64517/28/resize/d64517-28-786156-3.jpg ]

 こうした1年に一度の受賞を巡ってお祭り騒ぎであるなどの冷静な意見もあるにはあるが、一方でがん患者の皆さんや医療者にとっては、これまで日が当たらなかった新しい治療法に世界的な注目が集まるという点、また同じ国の研究者が世界的な賞を受賞することによって希望が生まれるという意味で単にお祭り騒ぎであるとは断言できない面もある。

 今後は中村祐輔氏や坂口志文氏という二人の先駆者に続けとばかりに若き研究者が澎湃と日本から生まれてくることを願うばかりである。
[画像5: https://prtimes.jp/i/64517/28/resize/d64517-28-668371-4.jpg ]

 そういう意味で患者の皆さんをはじめとするわれわれの夢は来年も続くということになりそうだ。

 なお、このたび中村祐輔氏の『クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞』受賞記念講演が『日米がん撲滅サミット2020』当日に行われることが決定した。

 皆さんもぜひ中村祐輔氏の熱い講演を体験されてみてはいかがだろうか。
[画像6: https://prtimes.jp/i/64517/28/resize/d64517-28-586842-5.jpg ]

 入場は無料。只今、『日米がん撲滅サミット2020』入場エントリー(入場無料)を大会HP(https://cancer-zero.com)より受け付けている。一度に4名様までの登録が可能。応募多数の場合は抽選となる。

『日米がん撲滅サミット2020』のお問い合わせは以下の通り。
【大会事務局】
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング5階


なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けており、電話でのお問い合わせは一切お断りしている。

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