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コロナ禍に立ち向かう世界中の人々に贈る人類復活へのメッセージその創作ドキュメンタリーから作品へ繋がる88分間劇場完全版 「熊川哲也カルミナ・ブラーナ2021」5月28日(金)劇場公開決定!

PR TIMES / 2021年4月28日 8時45分

全国36都道府県 TOHOシネマズ&ユナイテッド・シネマ系ほか68館で公開



[画像1: https://prtimes.jp/i/65979/28/resize/d65979-28-115108-3.jpg ]



 東洋人初の英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルとなった熊川哲也は、その後、活躍の場を日本に移し、演出・振付家としても数々のオリジナル作品を異例のスピードで発表し続け、前人未踏の領域を築いてきた。その最も衝撃的な作品の一つが、2019年に自身が芸術監督を務めるBunkamuraの30周年記念作品として世界初演した熊川版「カルミナ・ブラーナ」。フル・オーケストラに加え、合唱団、児童合唱団、3人のソリストとダンサー・・・と総勢250名を超える出演者が一堂に集うという類を見ない規模で、これまで2度しか開催されていないという“幻の大作”だ。再演不可能といわれ、誰もが知るカール・オルフの大曲に、熊川は“美しく優美なバレエ”の概念を超えた戦慄の物語を授けた。
 この「カルミナ・ブラーナ」を2年ぶりに完全無観客で上演。3月29日から期間限定で配信された。そしてこのたび、この作品が創り上げられるまでの過程を熊川哲也に完全密着でディレクターが追った「劇場完全版」の公開が決定した!
 「女神・フォルトゥーナが悪魔の子・アドルフを産み、世界を崩壊させようとする。しかし、最終的に女神・フォルトゥーナがわが子であるアドルフを自らの手で殺めることで世界に平和が取り戻される」というのが熊川版のオリジナル・ストーリー。
 世界中の多くのアーティストたちがその表現の場を失っている。このコロナ禍に熊川も「こんな暗い時代に、暗い気持ちになるような作品は届けられない」とそんな彼の苦悩から映画は始まる。そこで、熊川が辿り着いたのが「(女神に代わり)“人類”が生み出してしまったであろう“ウイルス”が世界を崩壊させていこうとするが、ウイルスに人類が打ち勝つことで再び世界に平和が取り戻される」というストーリーに変換することだった。「劇場完全版」では滅多に見せることのない熊川哲也のバレエ芸術の制作過程を4K高精細映像で捉えている。
 配信版を視聴した多くの方から「是非とも大画面で観たい」という声を多くいただき、今回映画館の最高の音響施設、大スクリーンで、さらに4K映像でも同時上映することとなった。5月28日(金)より全国のTOHOシネマズ系ほか35館、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス系33館、36都道府県、68劇場で全国公開される。

<熊川哲也芸術監督コメント>
 2020年、すべての前提(環境)が変わってしまった中で、何か世の中に届けることができないか?――そんな思いが、この衝撃的な作品に新たな解釈を加え、映像作品として生まれ変わらせるという創作意欲につながりました。リアルな舞台での感動は、何ものにも代えがたい心の栄養であり、それに勝るものはないと信じて、僕は舞台芸術の世界で生きています。しかしながらこの映像作品は、ライブには勝てずとも、“負けない”ものになりました。映像で描くバレエ作品としては、“完璧に近い領域”に至ったと自負しております。映画館の大スクリーンで観たいという多くの声も聞き、実現いただけたことを心よりうれしく思っています。皆様に少しでも勇気を与えることになれば幸いです。

【演出・振付・台本/特別参加】熊川哲也 Tetsuya Kumakawa
Kバレエ カンパニー/Bunkamuraオーチャードホール 芸術監督

[画像2: https://prtimes.jp/i/65979/28/resize/d65979-28-441037-2.png ]

 北海道生まれ。10歳よりバレエを始める。1987年、英国ロイヤル・バレエ学校に入学。1989年、ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人初のゴールド・メダルを受賞。ヨーロピアン・ヤング・ダンサーズ・オヴ・ザ・イヤー・コンクール(パリ)でも金賞を受賞。同年、東洋人として初めて英国ロイヤル・バレエ団に入団し、同団史上最年少でソリストに昇格。1993年、プリンシパルに任命された。在団中にボリショイ・バレエ団の「ジゼル」をはじめ各国のバレエ団に客演。1996年から1998年にはセルフ・プロデュース公演「Made in LONDON」を開催している。
 1998年に英国ロイヤル・バレエ団を退団し、1999年、Kバレエ カンパニーを創立。これまでに、プティ振付「カルメン」、マクミラン振付「三人姉妹」、自身のプロダクション「ジゼル」「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「コッペリア」「ドン・キホーテ」「くるみ割り人形」「海賊」「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」「ラ・バヤデール」「カルメン」などを上演。2004年にはニューヨークのメトロポリタン歌劇場にてアシュトン振付「ラプソディ」を踊り高い評価を受ける。2006年、上海大劇院にて「ドン・キホーテ」を上演・主演。振付作品には、「ベートーヴェン 第九」「ウォルフガング」「パッシング・ヴォイス」「シンプル・シンフォニー」などがある。2017年には完全オリジナル作品「クレオパトラ」を、2019年には「カルミナ・ブラーナ」「マダム・バタフライ」を世界初演し、大成功を収める。
 2004年、「白鳥の湖」の演出/振付/出演に対し、第3回朝日舞台芸術賞を受賞。2005年、第55回芸術選奨 文部科学大臣賞(舞踊部門)を受賞。2006年、Kバレエ カンパニーとして「ドン・キホーテ」「くるみ割り人形」の舞台成果に対し、第5回朝日舞台芸術賞を受賞。2012年1月、Bunkamuraオーチャードホール芸術監督に就任。2015年、日本におけるバレエ教育や人材育成に大きな功績を残したと評価され、「第24回モンブラン国際文化賞」を受賞。2018年、「クレオパトラ」の振付・演出に至る長年の功績に対し、毎日芸術賞特別賞を受賞。2013年、紫綬褒章受章。

https://www.bunkamura.co.jp/sp/kumakawa/

 【バレエ】Kバレエ カンパニー K-BALLET COMPANY
 1999年、英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして世界の頂点を極めたバレエダンサー熊川哲也が、自ら芸術監督を務めるKバレエ カンパニーを設立。設立当初より古典全幕作品を中心としたレパートリーに意欲的に挑み、熊川自身が古典に対して抱いてきた敬意と理想を形にしたプロダクションを「熊川版」として次々と発表。「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」といった古典バレエの名作をはじめ、オペラ原作の「カルメン」、台本・音楽から全ての構成を手掛けた完全オリジナル作品「クレオパトラ」を全幕バレエとして初演。そのレパートリーは全幕だけでも12作品を数える。2005年には、専属オーケストラとしてシアター オーケストラ トーキョーを設立。カンパニーの成長と発展は、国内外での評価にも顕著に結び付き、クラシック・バレエ界として初の朝日舞台芸術賞受賞や、「ローザンヌ国際バレエ・コンクール」に日本のバレエ団で初めてオフィシャルパートナーカンパニーとして提携するなど 熊川が築き上げてきた確たる基盤のもと、世界的文化価値を継承するプロフェッショナルカンパニーとして、 進化し続けている。2018年、Bunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。

[公式サイト] http://www.k-ballet.co.jp/
[公式Facebook] https://www.facebook.com/kballet.company/
[公式Twitter]@kballetofficial
[公式Instagram]k_ballet_company_official

■劇場完全版「熊川哲也 カルミナ・ブラーナ 2021」概要
【タイトル】劇場完全版「熊川哲也 カルミナ・ブラーナ 2021」
      Tetsuya Kumakawa CARMINA BURANA 2021
【演出・振付・台本】 熊川哲也
【映像制作/監督】安江圭(TBS)
【音楽】 カール・オルフ
【舞台美術・衣裳デザイン】 ジャン=マルク・ピュイッソン
【出演】アドルフ:関野海斗 太陽:高橋裕哉 ヴィーナス:小林美奈 ダビデ:堀内將平
    サタン:遅沢佑介 白鳥:成田紗弥 神父:石橋奨也 ほかK-BALLET COMPANY
                  特別参加:熊川哲也
【指揮】井田勝大
【ソリスト歌手】今井実希(ソプラノ)、藤木大地(カウンターテナー)、与那城敬(バリトン)
【合唱】新国立劇場合唱団
【児童合唱】NHK東京児童合唱団
【管弦楽】シアター オーケストラ トーキョー

収録/Bunkamuraオーチャードホール、2021年2月
映像制作/TBS
上映時間/88分間
企画・製作:Bunkamura

【公開期間・価格】2021年5月28日(金)~6月10日(木)期間限定上映
         3500円(税込み)
【公開劇場】
<TOHOシネマズ系ほか公開35劇場>
TOHOシネマズ 日比谷、日本橋、新宿、六本木、立川立飛、西新井、府中、おいらせ下田、秋田、仙台、甲府、ららぽーと船橋、流山おおたかの森、海老名、ららぽーと横浜、川崎、浜松、ららぽーと磐田、モレラ岐阜、二条(京都)、なんば、くずはモール、西宮OS、岡南、緑井、高知、アミュプラザおおいた、与次郎(鹿児島)
池袋HUMAXシネマズ、ポレポレシネマズいわき小名浜、長野グランドシネマズ、静岡東宝会館、JMAXシアターとやま、大阪ステーションシティシネマ、ジストシネマ和歌山

<ユナイテッド・シネマ、シネプレックス系公開33劇場>アクアシティお台場、札幌、旭川、新潟、つくば、水戸、あしかが、前橋、ウニクス上里、わかば、幸手、入間、新座、ウニクス南古谷、浦和、春日部、岡崎、豊橋、阿久比、稲沢、金沢、大津、岸和田、橿原、フジグラン今治、小倉、キャナルシティ、福岡ももち、なかま、トリアス久山、長崎、熊本、PARCO CITY浦添

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