セルティックFC下部組織に日本人4選手が参加!
PR TIMES / 2024年9月21日 16時40分
セルティックFC下部組織に日本人選手4名が参加!若手選手育成の一環として練習に取り組む。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72502/28/72502-28-b9ce84b55717768c506265cd671ef9f5-3024x2268.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、赤星澄空、丸山侑希、平家蒼司、廣瀬湊
一般社団法人日本ミニフットボール協会(代表理事 櫛山匠、東京都港区、以下 JMF)と日本代表の前田大然、旗手怜央、古橋亨梧が所属のセルティックFCは、若手選手育成を目的としてセルティックFC下部組織(アカデミー)に日本人4選手の練習参加プログラムを実施いたしました。
才能発掘プロジェクトとして始まったタレントIDプロジェクトの一環として、日本国内のエリート選手を発掘し行った練習参加では、丸山侑希(知多JY)、平家蒼司(山田くらぶ)、赤星澄空(武蔵野FC)、廣瀬湊(エルドラードFC)の4名が参加。
セルティックFCの下部組織に参加し、丸山侑希、平家蒼司の2名は週末に開催されたトレーニングマッチにも招待された。トレーニングマッチの相手は、ライバルのレンジャーズFC。
丸山は4ゴール2アシスト、平家は1ゴール3アシストの活躍をした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72502/28/72502-28-beb17ac3557b80a12ba91d76abea0d13-3900x2926.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トレーニングのほかに、昨年優勝したセルティック女子チームの試合にボールボーイとして参加、その他、セルティックトップチームの試合観戦、前田大然選手への挨拶を行った。
このタレントIDプロジェクトは、全国に眠る才能の発掘をもとに活動している。国内活動では、サッカーの本質を伝えることを基盤とし、各地域での合宿や、トレーニングを開催。また全国から選出された優秀選手だけが参加するセンターオブエクセレンスも開催している。
海外活動においては、そのリアルを、その本物を体験、体感し、今後の選手のビジョンに影響を与えるような内容を提供している。
セルティックFC
セルティックFCは、1967年のチャンピオンズリーグを優勝。当時、北ヨーロッパ国の初優勝国である。スコットランド国内で、最大のスタジアム「セルティックパーク」を本拠地としているクラブである。日本では、中村俊輔が活躍をしたことでも知られている。
参加選手のコメント
廣瀬湊(エルドラード)
今回スコットランドで学んだことは、ボール回しの際に素早くボールを動かすために判断をはやくすること、パス練習のパススピード、1対1、DFの強さ、よせの速さなどを学び、自分の課題を知ることができました。特に日本よりも球際の競り合いや1対1などの強度が高いと感じました。
︎簡単にゴールを目指すことやドリブルの技など日本ではあまり教えてくれないことを知ることができ、いい経験になりました。
平家蒼司(山田くらぶ)
今回が初めての海外でとてもワクワクでした。とても楽しみにしていたセルティックアカデミーとの練習は、アカデミーのみんながたくさん声をかけてくれて、とても親切で優しかったです。(英語は少ししか分からなかったけど笑)。練習はとても強度が高く、当たりも強かったです。練習では、足元(テクニック)では勝っていた部分もあったと感じたので、海外で自分も通用する!と思い、自信に繋がりました。セルティックの選手たちは、スピードがあったり、フィジカルが強かったり、パスの出し所が良かったりして、日本の上手い選手とは少し違う選手たちで学びになりました。サッカーは足元だけじゃないという事も実感しました。
練習試合に出させてもらえて、アカデミーの選手と一緒にプレー出来た事は最高の経験になりました。
練習とは違う雰囲気で、日本では足が出てこないところで足が出てきたり、試合の運び方が上手いと思いました。この経験を活かし、英語の勉強も含めて、日本でさらに頑張っていこうと思います。
赤星澄空(武蔵野FC)
日本では、チームでの戦術に応じて、実行する戦術が変わるけど、セルティックFCでは「相手がこうゆう風にしてきたら、ここが空く」などの相手に応じて、やるサッカーが変わるということを学びました。セルティックアカデミーの試合を見ても分かるくらい、相手がやることの反対を突くプレーをしていたと感じました。
日本のサッカーと違って、スコットランドのサッカーを見たり、プレーすると、どこのチームでも全てにおいて強く速いので、自分も見る・判断・実行の段階をより速くしないといけないと感じました。自分はスコットランドのサッカーを見て、プレーして、学んだことを取り入れて、自チームやこれからのサッカーで活かすために日頃の練習から、自分の意識高くしなければいけないと思いました。
簡単に当たり負けしない、プレーの質を下げない、その上スピード感を持ってプレーをしなくてはいけないと感じました。セルティックパークでご飯を食べたり、練習をしたことは、深く思い出に残るようなことばかりでした。
この活動を通して、日本国内でなく、海外でも活躍する選手が誕生することを願っている。
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