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京都ノートルダム女子大学 学生による地域協働ぷろじぇくと

PR TIMES / 2022年5月20日 18時45分

障がい者自立支援事業所と協働でパン販売をスタート



京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区)現代人間学部 生活環境学科(福祉生活デザイン学科)では、「福祉生活デザイン特論」で地域・企業と協働し、現代社会を取り巻く諸課題に実践的に取組んでいます。
「福祉生活デザイン特論」ゼミのひとつ、地域福祉と活動ゼミ(担当教員:酒井久美子教授)では、2016年度から飛鳥井ワークセンター(障がい者自立支援事業所)の焼き立てパンの販売を、事業所のみなさんと協働で取り組んでいます。このパン販売は、5月25日以降、第二・第四水曜の12時15分から販売され、この売上がワークセンターで働く障がい者の方々の給料に繋がることから、長期にわたって活動を続けています。
報道機関の皆様におかれましては、是非ともご取材いただきますようご案内します。取材いただける場合は、以下まで申込みください。


[画像: https://prtimes.jp/i/80001/28/resize/d80001-28-8a291da98f40e545f29f-2.png ]

昨年のパン販売の様子
【本件のポイント】
1.障がい者自立支援事業所「飛鳥井ワークセンター」と京都ノートルダム女子大学生が協働して、月2回、大学構内でパン販売の機会を設けます。
2. 売上はワークセンターで働くメンバーの給料となり、売上増は彼らのより良い生活、生きる意欲に繋がります。
3. この協働作業を通じて、ワークセンターで働くメンバーへの理解を深めることにより、学生の地域福祉の学びに繋げます。

【本件の概要】
企画実施:現代人間学部福祉生活デザイン学科 地域福祉と活動ゼミ(3年次生7名、教員:酒井久美子)
協働施設:社会福祉法人 修光学園 飛鳥井ワークセンター(障がい者自立支援事業所)
販売商品:手作りパン
販売方法:学内での対面販売(販売対象:京都ノートルダム女子大学の学生・教職員)
販売場所:京都ノートルダム女子大学 キャロライン館 1 階アセンブリホール
〒606-0847 京都市左京区下鴨南野々神町1番地 ※京都市営地下鉄「北山」駅から徒歩7分
販売日程
1.2022年5月25日(水) 12:15~13:15
2.2022年6月8日 (水)、6月22日(水)各日12:15~13:15
3.2022年7月13日(水)、7月27日(水) 各日12:15~13:15

【生活環境学科について】※2021年4月より福祉生活デザイン学科から生活環境学科に名称変更
生活環境学科では、衣食住やライフプランニング・福祉まで、「生活」をトータルデザインする女性を育成します。
入学後1年をかけて衣・食・住、家族、生活経営・経済、生活福祉、精神保健福祉を幅広く学び、2年次から以下の3コースに分かれて専門性を高めます。
◆衣食住を中心に生活の質の向上を探求する「生活科学コース」
◆ライフプランニングを可能にする「生活経営・経済コース」
◆こころの時代に求められる精神保健福祉士の養成に特化した「精神保健福祉コース」

【京都ノートルダム女子大学について】
京都ノートルダム女子大学は、キリスト教カトリック精神による女性教育と「徳と知(Virtus et Scientia)」を兼ね備えた女性を育成することを建学の精神とし、1961年に創立されました。
「徳」とは、倫理観を基本に人々のために十分行き届いた行動をすること、つまり善の行為ができる人に備わるものです。また「知」とは、社会のリーダーシップをとるに必要な高度な知識を指します。
本学はこれをモットーとして、具体的な行動指針としてあらわしたミッションコミットメント「尊ぶ 対話する 共感する 行動する」を兼ね備えた人間形成を目指す教育を行っています。

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