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プロスケートボーダーの堀米悠斗さんが、世界的に有名なマクラーレン・テクノロジー・センターに「ドロップイン」

PR TIMES / 2025年2月6日 11時45分



- 2度のオリンピック金メダリストである堀米悠斗さんが、マクラーレン・テクノロジー・センターでスケートボード世界チャンピオンの資質を披露
- 堀米さんは、700PSの新型McLaren Artura Spiderの軽量で爽快な走りを体感
- 彼はマクラーレン・テクノロジー・センターの歩道で、McLaren Arturaを飛び越える華麗なランプ・トゥ・ランプ・ジャンプを披露。さらに、有名な地下通路や伝説的なロードカー、レーシングカーの前でもトリックを演じる
- 堀米さんは、マクラーレンの特注パーソナライゼーション部門であるマクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)が塗装したスケートボードデッキを受け取る


マクラーレン・オートモーティブは、プロスケートボーダーの堀米雄斗さんをマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)に迎え、特別なツアーを実施しました。堀米雄斗さんは、2024年にパリで開催された世界的な競技大会のスケートボード男子ストリートで優勝を果たしています。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95758/28/95758-28-7aab7eeda9326d5d470682bea3e338f9-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



英国・サリー州ウォーキングにあるMTCは、世界的に高名なイギリス人建築家ノーマン・フォスター卿が設計を手掛け、マクラーレンのブランドアイデンティティを建築という手段で表現した傑作です。堀米雄斗さんは、このMTC内をスケートボードとともにめぐり、伝説のレーシングカーやマクラーレンの製造ラインの見学などを堪能しました。

さらにMTCを満喫してもらうため、堀米雄斗さんにしか体験できないイベントを実施しました。

ひとつは、McLaren Arturaをスケートボードで飛び越えるという特別な体験です。堀米雄斗さんは、全長4540mm×全幅2080mm(ミラー折りたたみ時1976mm)×全高1195mmのMcLaren Arturaを、世界中を魅了したトリックでジャンプ。3度の試技を披露し、その迫力ある華麗なジャンプで私たちを魅了しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95758/28/95758-28-0a37aadcada639b2c7978cf6af917cdc-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



続いて、eスポーツのプロチーム、McLaren Shadowとの実戦さながらのF1シミュレーションゲーム対決。さらに、マクラーレンの技術を結集した次世代のスーパーカーMcLaren ArturaにMcLaren Shadowのメンバーとともに乗りこみ、敷地面積約150エーカー(約60万平方メートル)を誇るMTC、そして自然あふれる英国でのドライビングの醍醐味とともに、マクラーレンツアーを締めくくりました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95758/28/95758-28-37310ac04801655a5b41f7a1414c3db4-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「マクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)を訪れ、本当に圧倒されました。建物やデザインの細部に至るまで、すべてが美しく、特別な空間でした。特に、F1マシンや過去の名車が並ぶギャラリーは圧巻で、McLarenの歴史や革新への情熱を肌で感じることができました。一瞬の判断が結果を左右する点や、道具のクオリティとライダー(ドライバー)のパフォーマンスが密接に関わっている点など、技術と精密さが求められるスケートボードとF1には意外にも共通点があると感じました。MTCは単なる工場や研究施設ではなく、夢を形にする場所であると実感しました。この貴重な体験に心から感謝しています。

McLaren Arturaを飛び越えるときはさすがに緊張しましたが、イメージ通りのトリックを決められたと思います。こんな貴重なシーンは滅多にないと思うので、ぜひ皆さんに見てほしいです。

McLaren ShadowとのeSports体験では、リアルの競技と同じくらい緊張感があり、戦略や集中力が本当に重要だと感じました。McLarenのシミュレーターは本格的で、実際にレースをしているような感覚でスリルがあり、とても刺激的です。グラフィックや操作感が本当にリアルで驚きました。自分がレーサーになるにはもう少し時間が必要ですが(笑)、とても楽しかったです。McLaren Shadow Projectは、誰でも挑戦できる夢のあるプロジェクトだと思います。スケートボードや他のスポーツでも、eSportsなどとコラボレーションの機会が増えると面白いなと思います。

McLarenは本当に最高でした! MTCを訪れ、McLarenに触れることで、新たなインスピレーションを得たように感じます。今回の体験を通じて、これからのスケーティングをもっと進化させていきたいと思います」
プロスケートボーダー・堀米雄斗選手

エキサイティングなジャンプシーンを含めた堀米雄斗さんのインタビューは、マクラーレン・オートモーティブの公式ソーシャルにて公開しています。

■堀米雄斗
プロスケートボーダー

スケートボーダーの父親の影響でスケートボードを始めた。10代前半ではすでに日本のトップスケーターとなった堀米はその才能を海外で発揮すべく、14歳の頃から世界各地のトップコンテストにエントリーした。
高校を卒業し、18歳の時にスケートに専念するためにカリフォルニア州ロサンゼルスに移住することを決めた。そして渡米後、2018年、 2019年のSLSコンテストで連覇し(2019年SLSロンドンで日本人初優勝)、XGamesミニアポリス2019年、2021年イタリアで開催されたストリート世界選手権、そしてXGames日本2022年で金メダルを獲得し世界トップレベルの選手に君臨した。堀米は、2023年に象徴的なTampa Proの大会で日本人として初めて優勝し、2024年には連覇を達成した。
また、堀米は2020年東京オリンピックでストリートスケートボードの初代金メダリストになり、今年の2024年のパリオリンピックにて奇跡的の大逆転で連覇を成し遂げ、日本中に嵐を巻き起こした。
25歳で堀米はスケートボード界の世界的なアイコンになり、日本スポーツ界の若きトップアスリートとして名をあげている。

McLaren Arturaについて:
アルトゥーラ は、全く新しいマクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャー(MCLA) を採用した、マクラーレン初のシリーズ生産ハイパフォーマンス・ハイブリッド(HPH) スーパーカーです。605馬力を発揮する120°バンクのV6ツインターボエンジンと95馬力のモーターを組み合わせたシステム出力は700馬力に達します。7.4kWhのリチウムイオン・バッテリーにより最大33kmのEV走行も可能です。

<オフィシャル画像> (37.6MB)
https://tinyurl.com/2xucvwtm
d95758-28-13a006a9e30fcbb395d81a6e766d6fc3.pdf
マクラーレン・オートモーティブについて :
マクラーレン・オートモーティブは、究極の軽量ハイパフォーマンス・スーパーカーを開発している企業です。2010年に設立され、今やマクラーレン・グループの主要機関となりました。

マクラーレン・オートモーティブでは、イギリスのサリー州ウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)を本拠地に、世界で最も刺激的で魅力にあふれたベンチマークを作り出すという目標に果敢に挑んでいます。60年以上にわたってレースで本物のパフォーマンスを追求してきた歴史を糧に、史上屈指の驚くべきスーパーカーの数々を世に送り出してきました。

GTS、スーパーカー、モータースポーツ、アルティメットモデルのポートフォリオは、世界40の市場で販売されています。車両はすべて、MTCと同じ敷地内にあるマクラーレン・プロダクション・センター(MPC)において、手作業で組み立てられています。

マクラーレンは、常に限界を押し広げ続けるパイオニアです。1981年には、軽量で強力なカーボンファイバー製シャシーをマクラーレン MP4/1でF1に導入。

その後1993年に、伝説のロードカー、McLaren F1を設計・製造します。カーボンファイバーシャシーを中心に、マクラーレンのスーパーカーDNAを確立すると、2011年にMcLaren 12Cとして結実させ、これがマクラーレン・オートモーティブの最初のプロダクションカーとなりました。

2013年、世界で初めてハイブリッド・ハイパーカー、McLaren P1(TM)を誕生させました。ここからアルティメットシリーズが始まり、2018年にはマクラーレン セナが、翌年にはサーキット専用のGTRバージョンが加わりました。2019年にはハイブリッド・ハイパーGTのスピードテールが誕生。同年末には、オープンコクピットのロードスターで、マクラーレン史上最軽量のロードカーであるエルバが発表されました。

一方、シリーズ生産スーパーカーの中で究極のサーキット・パフォーマンスを誇るのがマクラーレンのLTモデルです。いずれも限定生産で、その名は、1997年のレースに出走したF1 GTRのロングテールバージョンに由来します。2015年に登場した675LTのクーペとスパイダー以来、マクラーレン・オートモーティブのモデル名として使われるようになりました。マクラーレンLTのポートフォリオは、2018年に発表された600LTでさらに拡大し、2020年と2021年には、それぞれ765LTのクーペとスパイダーが加わりました。

同じく2021年、新型高性能ハイブリッド・スーパーカーのマクラーレン アルトゥーラを発表。アルトゥーラは、マクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャー(MCLA)を享受する最初の車両です。MCLAは、世界初の手法を用いて、英国シェフィールド地域のマクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センターで設計、開発、製造され、ブランドの輝く未来を牽引することになります。

2022年には、シングルシートでクローズドコクピットのサーキット専用モデル、Solus GTを発表しました。これは、ゲームのために作られたバーチャルの未来的コンセプトを実車化したマシンです。

2023年、数々の受賞歴を誇るスーパーカーの720Sを進化させ、マクラーレンのシリーズ生産スーパーカーで最も軽量かつパワフルな750Sを発表しました。また、McLaren GTの後継モデル、新型GTSも導入しています。

2024年には、ブランド初のハイパフォーマンス・ハイブリッド・コンバーチブルであるアルトゥーラ スパイダーも登場。これは、アルトゥーラを大幅に刷新した新モデルイヤー導入の一環であり、こうしてGTS、新型アルトゥーラ、750Sと、マクラーレンのシリーズ生産ラインアップは、それぞれ12か月以内に発表されました。

2024年10月、マクラーレン「1」モデルの新たな1ページとして、McLaren W1が発表されました。McLaren F1とMcLaren P1(TM)を継承するW1は、そのパワーとパフォーマンス、新たな高みに到達したダイナミクスと卓越したエアロダイナミクスで、マクラーレンの世界チャンピオンのマインドセットを体現しています。

また、マクラーレン・オートモーティブは、それぞれの分野での境界も押し広げ、世界のリーディングカンパニーと協力しています。そうした企業にはアシャースト、バウワース&ウィルキンス、ダイニスマ、ガルフ、ピレリ、リシャール・ミル、トゥミなどが含まれます。

マクラーレン・グループについて :
マクラーレン・グループは、ラグジュアリーなオートモーティブとテクノロジーにおける世界的リーダーであり、マクラーレン・オートモーティブ、マクラーレン・レーシングおよびマクラーレン・アプライドという3つのビジネスで構成されています。

オフィシャル ウェブサイト :https://cars.mclaren.com/jp-ja
オフィシャル フェイスブック:https://www.facebook.com/mclarenautomotivejpn/
オフィシャル インスタグラム:https://www.instagram.com/mclarenautojapan/
オフィシャルTikTok : https://www.tiktok.com/@mclarenautojapan
マクラーレン・オートモーティブ アジア 日本支社 オフィシャル ユーチューブ : https://www.youtube.com/@McLarenAutomotiveJapanTV

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