新サービスのクラウドボリュームチェック「つくるAI 物件管理」「つくるAI VCライト」、BeGoodJapanにサービス提供開始
PR TIMES / 2024年11月7日 11時45分
ボリュームチェック自動化!迅速な投資判断を実現する新たな支援ツール
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97866/28/97866-28-3ab8cb1824ae061581b1944310cde188-1280x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI・LLM技術の社会実装を推進し、革新的な技術で不動産業界に革命をもたらす、つくるAI株式会社(東京都千代田区、代表取締役:久森 達郎、以下「当社」)は、株式会社BeGoodJapan(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:伊藤 吾多、以下、BeGoodJapan社)へクラウドボリュームチェックサービス「つくるAI 物件管理」「つくるAI VCライト」の提供を開始したことをお知らせいたします。
■つくるAI 物件管理・VCライトとは
この度BeGoodJapan社に提供開始した「つくるAI 物件管理」「つくるAI VCライト」は当社の持つ3種類のサービスのうちの2つです。物件管理では、物件概要書を登録すれば最短30分で自動でボリュームチェックを作成し、適正な賃料相場を表示することが可能です。VCライトでは、住所を入力するだけで消化可能容積をその場でチェックすることが可能です。さらに、消化容積率に加え、平面図、周辺3D図、平面図、周辺3D等も出力していただけます。
当社は、7月にトグルホールディングスから分社化した、AI活用による革新的技術で不動産業界を変革するテックカンパニーです。当社の最大の特徴は「ボリュームチェックの自動化」にあります。設計士の行うボリュームチェックは、専門性が高く作成に多くの時間を要するため、その影響で土地の買付が遅れてしまうという課題がデベロッパーを長年悩ませていました。
当社は、このボリュームチェックの課題をAIを活用して自動化することで、投資判断が一瞬にして完了するサービス群、「つくるAI 物件管理」「つくるAI VCライト」「つくるAI VCプロ」を開発しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97866/28/97866-28-e7bd468ec81a01b901b6585be7c3ee97-960x445.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■導入に至った背景
BeGoodJapan社は、主に外国人留学生向けの多様なサービスを幅広い地域で展開しています。シェアハウス事業では、開発コンサルティングから運営まで一貫したサービスを提供し、不動産の有効活用を提案。新築やリノベーション、管理会社の変更に対応し、国内外の留学エージェントや日本語学校、大学と連携して入居者獲得を進めています。家具家電付き住宅事業では、地域の管理会社と提携し、留学生が来日当日にストレスなく入居できる環境を整えています。また、大学学生寮の運営事業では、大学と協力し、入国前の準備や入居後の生活サポートを行うことで、大学の管理業務を軽減しています。
しかし、シェアハウスの開発は、単位面積当たりの収益性を重視するため、無駄なスペースを省きつつ、居住性を損なわないよう工夫して収容人数を増やす設計が求められます。シェアハウスの開発を進めるにあたって、ボリュームチェックに工数がかかることによる課題が多く存在していました。効率的な開発が求められる中で、ITツールの活用が重要になります。そこで、BeGoodJapan社は「つくるAI」を導入することとなりました。
■各社コメント
株式会社BeGoodJapan 石川華 様
当社が『つくるAI』を導入した背景には、競争の激化や運営管理の複雑さに直面している現状があります。私たちは、シェアハウスや学生寮の運営を通じて、留学生に快適な住環境を提供することを使命としていますが、そのためには業務の効率化が不可欠です。『つくるAI』は、物件管理や賃料表示の自動化を実現し、私たちの業務を大幅にスピードアップする手助けとなります。今後もITツールを積極的に活用し、より良いサービスの提供に努めてまいります。
つくるAI株式会社 取締役 プロダクトセールスユニット長 新家
BeGoodJapan様に弊社の物件管理・VCライトをご導入いただき、大変光栄です。BeGoodJapan様は物件のボリュームチェックや賃料設定において課題を感じていらっしゃいました。そこで、効率化を図るためのツールを探される中で、弊社がご提案の機会をいただき、つくるAIの導入に至りました。今後は、物件管理やVCライトを通じて、御社の業務効率が向上し、さらなる価値を提供できるよう努めて参ります。
■つくるAIに興味をお持ちの方はこちら
▼Webサイト▼
つくるAI HP:https://tsukuru.ai
お問い合わせ:https://share.hsforms.com/1Ua28G1aSSVewcI8SJ_4Pcgd8e8l
▼オンラインセミナーへの参加▼
※3サービスをまとめてご説明するオンラインセミナーになります。
https://tsukuru.ai/seminer/seminer-november
■BeGoodJapan社に興味をお持ちの方はこちら
お問い合わせ:03-5206-3303(10:00 - 19:00 祝・日含まず)
■BeGoodJapan社の会社概要
社名 :株式会社BeGoodJapan
所在地 :東京都新宿区神楽坂3-6-10 ヒルサイド神楽坂2階
設立 :2006年11月
代表者 :代表取締役 伊藤 吾多
事業内容:シェアハウス事業(開発・運営・客付)、大学国際交流寮 、家具家電付き転貸事業(大手管理会社物件の転貸)
HP:https://bgj.co.jp/
■当社の会社概要
社名 :つくるAI株式会社
所在地 :東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階(トグルホールディングス内)
創業 :2024年7月
代表者 :代表取締役 久森 達郎
事業内容:ソフトウェアの開発/不動産業・建設業者向けサービスの開発・販売・運営
HP:https://tsukuru.ai
社名 :トグルホールディングス株式会社
所在地 :東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階
設立 :2020年6月
代表者 :代表取締役 伊藤 嘉盛
事業内容:不動産・建築・金融領域に関するソフトウェア開発・ITサービス提供、および不動産開発
HP :https://toggle.co.jp
取材のお申し込みについては、pr-info@toggle.co.jp までご連絡ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
新サービスのクラウドボリュームチェック「つくるAI 物件管理」、ビヨンドスクエアにサービス提供開始
PR TIMES / 2024年11月20日 12時15分
-
トグルホールディングス、「住友不動産ベンチャーサミット2024」Expantion Stageのピッチコンテストにて優勝
PR TIMES / 2024年11月4日 21時40分
-
業界初のクラウドボリュームチェックサービス「つくるAI VCプロ」、建築士事務所のジャイロアーキテクツにサービス提供開始
PR TIMES / 2024年11月3日 22時40分
-
EduTechJapan株式会社と留学生に住宅を提供する株式会社インバウンドジャパンが、留学生向け不動産整備事業で業務提携します
PR TIMES / 2024年10月30日 12時40分
-
トグルホールディングスのオープンイノベーション拠点「UT-LAB」と「レアゾン・ホールディングス」が生成AI時代の革新的ビジネスコンテスト『フューチャーラボ』を共同開催
PR TIMES / 2024年10月29日 11時15分
ランキング
-
1【独自】船井電機前社長『不正を働いたことはない』 “破産の申し立て”は報道で知る「本当に驚いた。なんでこんなことに…」
MBSニュース / 2024年11月22日 18時20分
-
2三菱UFJ銀行の貸金庫から十数億円抜き取り、管理職だった行員を懲戒解雇…60人分の資産から
読売新聞 / 2024年11月22日 21時35分
-
3「築浅のマイホームの床が突然抜け落ちた」間違った断熱で壁内と床下をボロボロに腐らせた驚きの正体
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 17時15分
-
4物価高に対応、能登復興支援=39兆円規模、「103万円」見直しも―石破首相「高付加価値を創出」・経済対策決定
時事通信 / 2024年11月22日 19時47分
-
5ファミマ、プラ製スプーン「有料化」の実験結果を発表 大手コンビニで初、どうなった?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月21日 12時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください