神戸「田田田堂」| 青森・秋田のブランド米でつくる「生米パン」で、地域の魅力アピールと米農家応援へ
PR TIMES / 2024年7月25日 12時15分
~地方創生に取り組むレッドホースコーポレーションと協業し、新たな特産品創出~
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米粉のスイーツや麺、甘酒のジェラートなどを通して、お米の新たな楽しみ方を発信する「田田田堂」(運営元:株式会社ハニーマザー/兵庫県神戸市御影)は、青森県鯵ヶ沢町産「まっしぐら」と、秋田県男鹿市産「あきたこまち」を使用した生米パンを開発。各自治体の新たな特産品として、7月よりふるさと納税返礼品にも選定されました。この企画は、地方創生に取り組むレッドホースコーポレーション株式会社との協業により実現したものです。当社は今後も全国各地のブランド米を活用したものづくりを展開し、「お米離れ」に苦しむ米農家応援につなげていきます。
青森県産鯵ヶ沢町産「まっしぐら」と秋田県男鹿市産「あきたこまち」がふわふわもちもち食感のパンに
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内容量200g
※本品は、各県の物産店でのご購入および、ふるさと納税の返礼品としてのみ入手いただけます。田田田堂の実店舗やオンラインストアでの販売は行いません。
お米のおいしさ丸ごと活かした、からだ思いなグルテンフリー生米パン
「生米パン」とは、精米したお米を粒のまま浸水させてからミキサーにかけ、天然酵母を加え発酵生地にして焼き上げるもの。外はカリッと、中はふんわり、しっとりもちもちした食感に仕上がっており、食感が重くなりがちな一般的な米粉パンと比べると、ぐんと食べやすくなっています。また小麦・卵・乳・白砂糖不使用で焼き上げているため、アレルギーが気になる方や、グルテンフリーを実践されている方、動物性食材を避けたい方にも安心です。
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「お米離れ」に苦しむ全国の米農家に向け、これからも応援の輪を拡大
近年「お米離れ」が深刻化する中、令和2年度には、国民一人当たりのお米の年間消費量は50.8kgとなり、ピークだった昭和37年度の半分以下にまで減少しました(農林水産省発表の「食料需給表」参照)。稲作農家の高齢化後継者不足による、耕作放棄地問題も全国に拡大しています。そこで現在、白飯以外の麺やパン、焼き菓子などにお米を活用することが期待されています。田田田堂は今後もレッドホースコーポレーションとの協業により、全国の地域ブランド米を活用した製品開発で、各地のお米の魅力を発信し、稲作農家応援につなげていきます。
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7月18日青森県鯵ヶ沢町での記者発表会にて、左から長谷川貴輝様(米生産者)、山田健介様(レッドホースコーポレーション社長)、平田衛様(鯵ヶ沢町長)、西田智祐(当社代表取締役)
「田田田堂―たたたどう―」について
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「この国の風土がくれた贈りもの、お米をもっと自由に、おいしく、楽しく」を合言葉に、お米の新たな楽しみ方をモノ・コトで発信するブランドとして2022年春に誕生。生産者との顔の見える関係を背景に、生産者と消費者とブランドの「三方よし」の関係をつくることで、稲作文化の持続可能性を応援することが「田田田堂」の願いです。2023年4月には神戸市御影に実店舗「田田田堂キッチン&ストア」をオープン。
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《WEBサイト》https://tatatado.jp/
《Instagram》https://www.instagram.com/tatatado_official/
株式会社ハニーマザーについて
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「明日をつくる食と暮らし」をコンセプトに掲げ、食品輸入販売業と、オリジナル食品・雑貨の企画製造販売業を軸に、現在「ハニーマザー」「田田田堂」という2つのブランドを運営。
まだマヌカハニーが日本にほとんど流通していなかった1998年に神戸にて創業。「家族に安心して食べさせられるもの」という選択基準で、ニュージーランド産マヌカハニーやはちみつ、オーガニックティーなどを輸入販売してきました。
2014年からは、プラントベース(動物性食品不使用)の料理教室をスタート。2017年には乳・卵・小麦・白砂糖不使用のスイーツ製造販売にも取り組み始めました。アレルギーに悩む方やグルテンフリーを実践されている方、環境意識などさまざまな理由から動物性食品を口にしない方も増えている中、誰もが分かち合える「垣根のないおいしさ」を大切にしています。
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《WEBサイト》
https://honeymother.jp/
《会社概要》
https://honeymother.jp/corporate/
《Instagram》
https://www.instagram.com/honeymother_kobe/
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