CTI検索エンジン「Criminal IP」、AWSマーケットプレイスで販売を開始
PR TIMES / 2024年5月22日 11時45分
海外ユーザーをターゲットにしたサブスクリプション型決済でAWSユーザーのユーザビリティの向上・AWSプラットフォームとの連動性強化
サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、以下CTI)専門企業であるAI SPERA(エイアイスペラ、CEO 姜 秉卓)は、AWSマーケットプレイスでCTI SaaSプラットフォーム「Criminal IP」の販売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107315/28/resize/d107315-28-41f94ce8099cace07ac3-0.png ]
数千のソフトウェアを提供するグローバルデジタルカタログ、「AWSマーケットプレイス」
「AWSマーケットプレイス」とは、数千の厳選されたソフトウェアソリューションを簡単に検索、テスト、購入、配布できるオンラインプラットフォームであり、AWSクラウド内で製品導入が容易であるという利点により、全世界で31万人以上が使用しています。AI SPERAは、世界中どこでも使用できるグローバルSaaSプラットフォーム「Criminal IP」の開発会社として、「Criminal IP」のサブスクリプション型決済の利便性を強調し、海外需要をさらに拡大するために、海外の使用率が高いAWSクラウドユーザーのユーザビリティを向上させました。
AWSマーケットプレイス X Criminal IPページ:https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-47v7smzvlnlto?sr=0-1&ref_=beagle&applicationId=AWSMPContessa
[画像2: https://prtimes.jp/i/107315/28/resize/d107315-28-672d8a001c3c50c5aa29-1.png ]
AWSとの連動性を強化したCTI検索エンジン「Criminal IP」
CTI検索エンジン「Criminal IP」とは、世界中のIPアドレスとドメイン情報を収集して脅威インテリジェンスに加工し、検索エンジン・API・データセット・企業向けソリューションの多角的な形で提供するセキュリティプラットフォームです。Criminal IPをAWSマーケットプレイスに登録する過程で最も重視した部分は、「AWSクラウドとCriminal IP脅威インテリジェンスのより簡単な互換性」でした。AWS製品との連動性とクレジット管理システムの開発に注力したため、AWSユーザーの利便性と効率が最大化される利点があります。Criminal IPは、各検索機能のクレジット、フィルター、タグ、API機能、カスタマーサポート、カスタマイズの有無によって様々なサブスクリプションプランを提供します。AWSマーケットプレイス内では、Criminal IPのサブスクリプションプランを同じように購入できながらも、Criminal IPとAWSトークンが連携されているため、AWSマーケットプレイスでのCriminal IP購入者に対しては、AWS環境とCriminal IPのオリジナルサイトの両方で脅威インテリジェンスを活用できるベネフィットが提供されます。
AWS環境とCriminal IPのオリジナルサイトの両方で利用可能な脅威インテリジェンス
AWSマーケットプレイスでCriminal IPを購入した顧客は、Criminal IPのアカウントとAWSの購入履歴を同期化させるだけで、複雑なインストールなどの手続きを経ることなく ▲IPアドレス情報 ▲VPNおよびホスティングIPアドレスの有無 ▲IPアドレスとドメインの危険レベル ▲バナー検索 ▲ハッキンググループ情報 ▲CVE脆弱性情報をはじめとする広範な脅威インテリジェンスをAWS製品ですぐに使用できるようになります。アカウントと購入履歴を同期化した後は、「Criminal IP」のオリジナルサイトで表示されるロゴを通じてAWSマーケットプレイスとの連動を確認できます。また、オリジナルサイトではAPIキーの確認とクレジット使用量を可視化する管理機能も提供します。組織ユーザーの場合、一つの管理者アカウントで複数のクラウドアカウントを簡単に登録し、部署別のクレジット使用量を追跡するなど管理業務を簡素化することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/107315/28/resize/d107315-28-8da53814dbc9b4eb5f00-2.png ]
現在、Criminal IPは全世界を対象にAWSマーケットプレイスでの販売を実施しており、国内顧客もオンラインでCriminal IPのライセンスを購入し、AWS環境に特化した脅威インテリジェンスを活用できます。
AI SPERAとCriminal IPについて
AI SPERAは、サイバー脅威インテリジェンスデータに基づいたセキュリティ専門企業として、CTI検索エンジンサービス「Criminal IP」の開発会社です。現在、Criminal IPは世界中150ヶ国の個人や企業のお客様へ検索およびAPI統合で活用できるCTIデータを提供しております。また、攻撃対象領域管理ソリューションの「Criminal IP ASM」と不正検知システムの「Criminal IP FDS」などの企業向けのセキュリティソリューションで事業領域を拡大している一方、VirusTotal(ウイルストータル)をはじめにCisco(シスコ)、Tenable(テナブル)、Sumo Logic(スモロジック)、Quad9などの約40社のグローバルセキュリティ企業との技術・ビジネスパートナーシップを締結し、グローバルネットワークを広げています。最近、AWSマーケットプレイスの他にもAzure Marketplaceに「Criminal IP ASM」の登録を完了し、今後ともグローバル顧客の確保とあらゆるクラウドとのユーザビリティ向上のためにマーケットプレイスでの販売を継続的に推進していく予定です。
Criminal IPに関するお問い合わせ:https://www.criminalip.io/ja/contact-us
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