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【大阪工業大学】盆踊りによる大阪・関西万博の機運醸成に協力

PR TIMES / 2024年7月2日 10時0分

CGイラストやCGアニメで踊り方を解説

 大阪工業大学(学長:井上晋)情報メディア学科のインタラクションデザイン研究室(指導教員:佐野睦夫教授)は、枚方市を拠点に活動する盆踊りチーム「スターダスト河内」と連携・協力し、「#万博音頭プロジェクト」に参加するなど、大阪・関西万博を盆踊りで盛り上げる活動に取り組んでいます。
 枚方市が創設した、ひらかた万博共創プラットフォームに本学とスターダスト河内が参加していたことから、この連携・協力が実現しました。



【本件のポイント】
 ● 万博テーマソング「この地球(ほし)の続きを」盆踊りの図解を制作
 ● モーションキャプチャーで動作を解析しCGキャラクターによるイラストで表現
 ● #万博音頭 交野節編では、CGアニメーションを制作中

[画像: https://prtimes.jp/i/140284/28/resize/d140284-28-0ad2a955798e741fadd2-0.png ]

        モーションキャプチャーで体の動きを計測し、3Dデータからイラストを制作

 同研究室の学生らは、大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」の盆踊りの振り付けを解説した「踊り方図解リーフレット」の制作に協力。スターダスト河内の踊り手による振り付けをモーションキャプチャーを用いてデータ化し、24種の振付け動作をGame Asset Studioのキャラクターアセットを使いイラストで表しました。制作には、観測値と踊りの理想的な手足の動きとに生じたずれの補正に多くの時間を要しました。また、#万博音頭プロジェクトは、全国600あまりの市区町村の首長でつくる「万博首長連合」が取り組むプロジェクトの1つで、大阪・関西万博の開催をきっかけに、地域の伝統の踊りをアレンジして万博を応援、SNSなどで世界に発信しようという試みです。現在、万博音頭に採用された河内音頭のルーツといわれる「交野節」をアレンジしたスターダスト河内による「#万博音頭 交野節編 日本全国うまいもの巡り唄」のCGアニメーションを制作中です。ARコンテンツも検討しており、7月中の完成に向けて作業を進めています。

盆踊り 踊り方図解リーフレット
https://prtimes.jp/a/?f=d140284-28-0cdc6766767caddd92c82f789a53e760.pdf

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