ライフプランナー出身の女性執行役員就任について
PR TIMES / 2021年7月2日 16時45分
プルデンシャル生命保険株式会社(代表取締役社長 濱田 元房)では、2021年7月1日付で、ライフプランナー(営業社員)出身の長谷川尚子ACMO(アシスタント・トゥ・チーフ・マーケティング・オフィサー、営業本部長補佐)が新たに執行役員に就任いたしました。
当社では2007年より現職のライフプランナーや支社長が執行役員を兼任しております。この度、幅広い立場・経歴の社員の知見を経営に生かすことを目的に、ライフプランナー出身としては初めて女性執行役員を任命いたしました。
今回就任した長谷川ACMOは2002年にライフプランナーとして入社し、その後は営業管理職となり長野支社や千代田第六支社にて支社長を務めました。営業現場やお客さまの声に触れる立場で長く活躍してきた人材であり、ライフプランナーによる顧客サービスのさらなる向上に資することが期待されます。また、当社は生命保険業を通じてSDG’s(持続可能な開発目標)で掲げられた目標のひとつである、社会における女性活躍推進や幅広い人材の活用に貢献したいと考えております。このたびの人事はそうした当社の姿勢を反映したものでもあります。
当社は創業時より、お客さまお一人お一人にパーソナルなサービスを提供することを大切にしてまいりました。「人生100年時代」と言われて久しい現在、キャリアやライフスタイル、家族の在り方に関する考え方はさらに多様になってまいりました。そのような中でライフプランナーは、これまで以上に幅広いお客さまの多様なご要望に真摯かつ柔軟に寄り添い続ける存在であることが求められております。ライフプランナーを始めとした当社社員も男女の別なく、また能力と意欲にあふれる人材が思う存分活躍できる組織であることが必要と考え、当社では各種施策を実施しております。
当社は引き続き、全ての優秀な人材が能力を遺憾なく発揮し活躍できる制度や働く環境の整備を進め、お客さまに信頼される会社であり続けることを目指してまいります。
本件ニュースリリース:https://www.prudential.co.jp/news/pdf/674/20210702.pdf
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