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Pay-easy(ペイジー)月間利用件数 過去最高966万件!

PR TIMES / 2018年6月19日 15時1分

~千葉県・さいたま市の取扱い開始が大きく寄与~

 電子決済サービス「Pay-easy(ペイジー)収納サービス(注)」の平成30年5月の月間利用件数が、過去最高となる966万件(対前年同月比108%)を記録しました。また、月間利用金額についても2兆1,433億円(同114%)となり、件数・金額ともに高い伸びを示しました。



【平成30年度5月の月間利用状況】
(1)ペイジー収納サービス全体の利用状況(下線:月間取扱実績の過去最高値更新、( )内は対前年同月比)
[画像1: https://prtimes.jp/i/3239/29/resize/d3239-29-940870-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/3239/29/resize/d3239-29-924244-4.jpg ]


 地方公共団体の分野では、今年度から新たに千葉県やさいたま市など4団体(自動車OSS※1対応含む)が新たにペイジーでの納税に対応しました。これに伴い、推進協議会・運営機構では、自動車税・軽自動車税の納付時期として最もペイジーの利用が高まる5月をターゲットに、千葉県では京成線・北総線、新京成線の車内に、千葉県PRマスコットキャラクターのチーバくんをデザインしたポスターを展開し、納税者へ自動車税のペイジー納付取扱い開始をPRしました。また、さいたま市でも、軽自動車税の納付書封筒裏面にペイジーの利用を促す広告を掲載するなど、納税者への周知を行いました。これらの効果もあり、千葉県、さいたま市ともに初年度から多くの方に利用いただくことができ、地方公共団体全体としても過去最高の利用件数・金額となりました。

 また、国の分野については、国税などが堅調に推移する中、関税での利用が前年同月比115%となるなど大きく伸長しました。民間分野においても、ファンクラブ会費、コンサートチケット料の支払いによる利用に加え、フリマアプリなどの支払い手段としても用いられ、幅広いジャンルでの利用が可能になったことなどにより、件数・金額ともに前年を上回りました。

 今後は、平成31年10月の運用開始が予定されている地方税の共通電子納税システム※2について、関係機関と連携を図りながら実現に向けた活動に取り組んでまいります。

※1 自動車OSS:自動車保有関係手続のワンストップサービスの略。自動車を保有するために必要な手続きと、税・手数料の納付をインターネット上で一括して行うことを可能とするサービス。
※2 地方税の共通電子納税システム:電子納税を受け付ける際に必要になる納付情報データの作成や通信機器の運用などを地方団体が共同して構築し、全ての地方団体において電子納税を受け付けるシステム。

 推進協議会・運営機構は、皆様に便利で安心な決済手段を提供するため、引き続きペイジーのサービス向上、益々の普及・利用促進に努めてまいりますので、今後とも関係各位のご支援をよろしくお願い申し上げます。

(注)ペイジー収納サービスとは
・税金や公共料金、各種料金などを、パソコンやスマートフォン、ATM等を利用して、
 「いつでも、どこでも、カンタン、安心」に支払うことができるサービスです。
・「Pay-easyマーク」が付いている納付書・請求書や、支払い方法として「ペイジー」が選択できるサイトでの
 料金の支払いなどに利用でき、多額の資金でも安全かつ確実に決済することが可能です。

<お知らせ>平成30年度春のWキャンペーン実施中!:http://www.pay-easy-campaign.com/

[画像3: https://prtimes.jp/i/3239/29/resize/d3239-29-567186-2.jpg ]


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