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「純米大吟醸 豊島屋」東京の豊島屋からフラッグシップ純米大吟醸を新発売

PR TIMES / 2024年8月20日 17時15分



 慶長元年(1596)創業、白酒の元祖並びに居酒屋のルーツと言われる、江戸・東京の地酒「金婚」販売元の株式会社豊島屋本店(東京都千代田区、代表取締役社長 吉村俊之)と、「金婚」醸造元豊島屋酒造株式会社(東京都東村山市、代表取締役社長 田中孝治)は、フラッグシップモデルとして「純米大吟醸 豊島屋」を、2024年9月16日に販売開始致します。
 酒造好適米の最高級品山田錦(兵庫県産)を用い、酒造技術の粋を集めて醸した純米大吟醸で、機械で圧搾することなく、醪(もろみ)を袋に入れて、時間を掛けて自重で垂れたお酒を集める「袋垂れ」です。
 味わいは気品があり、熟した果実の如く豊かな香りをお楽しみいただけます。かつ氷温で複数年熟成しており、口当たりは絹のように滑らかで、柔らかな余韻がお口の中に広がることが特徴です。ボトル、ラベル、外箱の細部に至るまで、こだわり抜いた逸品です。
年間に150本しか生産しない限定品で、稀少な「東京の地酒」をお楽しみ下さい。敬老の日の9月16日より、豊島屋本店並びに豊島屋酒造の小売店舗、及びインターネットショッピングサイトなどで販売致します。
◆ 商品コンセプト:すべてにこだわりぬいた最高級の「江戸・東京の地酒」
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5678/29/5678-29-bff6f41a6ce503a7a78a6396fc33b2aa-1134x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
         流麗なフォルムの瓶
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5678/29/5678-29-0fdf0b81bb9838a4b75a2b58406e358f-454x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
    躍動感を想起させるラインが描かれた外箱



◆ 商品について
商品名  :日本名「純米大吟醸 豊島屋」 英文名”Premium Tokyo Sake TOSHIMAYA”
種別   :純米大吟醸
味の特徴 :豊かな香りと絹のような滑らかな口当たりをお楽しみいただけます。
容量 :720ml 瓶 (専用カートン入)
小売価格 :20,000円(税抜)、22,000円(税込)
販売本数 :限定150本
主な指標 :原材料 米(国産)、米麹(国産米)
      原材米 山田錦(兵庫県産)
      アルコール分 16度
      精米歩合 35%
      日本酒度 +3
発売元  :株式会社豊島屋本店 東京都千代田区神田猿楽町1-5-1
製造者 :豊島屋酒造株式会社 東京都東村山市久米川町3-14-10

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5678/29/5678-29-5af3a31b454bffcd588608cf11530bb6-293x283.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5678/29/5678-29-d77115bcc1a39e8bbfc69051f2140c98-243x281.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆ 豊島屋本店について
慶長元年(1596)に鎌倉河岸(現在の千代田区内神田)で、酒屋兼居酒屋として豊島屋十右衛門が創業した、東京最古の酒舗。白酒の元祖や居酒屋のルーツとも言われ、江戸時代の文献『江戸名所図会』にも描かれている。多くの時代小説、歌舞伎などに引用されており、最近の小説では、佐伯泰英著『鎌倉河岸捕物控』(ハルキ文庫)の舞台として、江戸時代の豊島屋が登場。同社の清酒「金婚」は、神田明神、明治神宮の唯一の御神酒である。また、最近、創業の商いの再興として、創業地近くの神田錦町にて「豊島屋酒店」を開業した。
◆ 豊島屋酒造について
豊島屋の酒蔵として、昭和10年(1935)に設立。東京西部の東村山市にあり、地下150メートルの井戸から汲み上げた富士山の伏流水を仕込水として用い、若い蔵人が丁寧に酒造りを行っている。全国新酒鑑評会で金賞受賞など、国内外で幾多の賞を受け、江戸・東京の地酒蔵として高く評価されている。「金婚」、「屋守」、「利他」の醸造元。「屋守」は約20年前から発売しており、主に業務用ルートで流通し、「旨い東京の地酒」として、幅広い支持を得ている。

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