【MONO-X AI】基幹システム連携AIの特許を出願し、IBM i(AS/400)導入企業を対象に提供開始
PR TIMES / 2024年11月5日 19時15分
基幹業務の現場を支える生成AIプラットフォーム「MONO-X AI」をリリースし、第1弾プロダクトとして「MONO-X AI DataAnalyst」を発表
株式会社MONO-X(本社:東京都港区、代表取締役:藤井星多、以下 MONO-X)は、2024年11月5日、基幹業務の現場を支える生成AIプラットフォーム「MONO-X AI」の特許を出願し、IBM i(AS/400)導入企業を対象に提供開始したことをお知らせいたします。また、同日よりサービスページを通じて、招待制によるアーリーアクセスの受付も開始いたしました。さらに、各提携企業と連携し、「MONO-X AI」が対応可能な業務範囲をさらに広げ、基幹業務に最適化された生成AIプロダクトやサービスを提供し続けてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6228/29/6228-29-ae6dacac27348de636f2c82d53f89f1f-1852x758.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「MONO-X AI」は、基幹業務でのデータ抽出、インサイト分析、レポート生成を支援する生成AIプラットフォームです。「ひととAIで、働くをラクに。」をコンセプトに、企業の業務データに特化して成長する高精度AIを提供し、ルーティンワークを効率化します。これにより、企業が戦略的な業務に集中できる環境を実現し、AIと人が協力してDXと持続的な成長を支える世界を目指しています。
基幹業務システム向けに提供される生成AIプロダクトラインナップ
『MONO-X AI』プラットフォームは、第1弾プロダクトとして以下の生成AIプロダクトを提供します。
プロダクトの特徴と機能は以下の通りです。(開発協力:株式会社ウェザーライト)
・プロダクト名称:「MONO-X AI DataAnalyst」
・特徴と機能:「MONO-X AI DataAnalyst」は、業務効率化と意思決定のスピードを向上させる次世代のチャットベースAIデータ分析ツールです。ユーザーはチャットに話しかけるだけで、AIが最適なSQLクエリを生成し、データの抽出から分析までを自動で実行します。曖昧な指示にも対応し、自社のデータ構造に合わせた正確な結果を提供するため、データ分析の専門知識がなくても誰でも簡単にデータ活用が可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6228/29/6228-29-234b66d82cc8ff13d75827f119f60693-1171x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「MONO-X AI DataAnalyst」は実際に基幹業務の現場での利用を体験いただくため、アーリーアクセスの受付を行なっております。詳しくは下記のサービスページからご確認ください。
▼「MONO-X AI DataAnalyst」サービスページ
URL:https://mono-x.com/ai/
【特許概要】
概要:基幹システムと連携し、生成AIを活用するための情報処理に関する特許(出願中)
内容:本発明は、基幹システムに蓄積された情報を包括的に学習し、生成AIを活用してあらゆる業務に対応可能な情報処理方法、システム、およびプログラムに関するものです。生成AIが基幹システムと連携し、ユーザが自然言語で簡単に問い合わせを行える仕組みを提供することで、企業ごとの業務データに特化した回答や処理を行います。さらに、日々更新される基幹システム上のデータを常に自動的に学習し、企業組織で利用するための管理機能が備わっています。このシステムは特定の業務や用途に限定されず、企業全体の様々な業務プロセスに適用可能であり、AIが組織のルーティン業務から戦略的な意思決定までを支援する包括的な情報処理基盤を実現します。
◆今後の取り組みに向けて、協業各社および当社からのメッセージ
■株式会社イグアス 代表取締役社長 矢花達也 様からのメッセージ
株式会社イグアスは、 この度の「MONO-X AI」の提供開始を心より歓迎いたします。 「MONO-X AI」は、データ抽出から分析、レポート生成までを自動化し、専門知識がなくても活用できる生成AIプラットフォームとして、お客様のデジタルトランスフォーメーションの実現を加速させます。企業固有のデータに最適化されたAIが、持続的な業務改善と新たな価値創造に貢献することを確信しています。
■日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 IBM Power事業部 理事 原寛世 様からのメッセージ
現在、IBM i ユーザー様向けソリューションである、IBM Cloudへのクラウド・リフト「PVS One」、ノーコード開発ツール「MONO-X One」、API化ツール「API-Bridge」などを提供されているMONO-X様が、新たに生成AIを基幹業務に取り込める 「MONO-X AI」をリリースされたことを歓迎します。このツールが、IBM i ユーザー様の基幹業務に新たな価値をもたらすものと期待しており、今後もIBMはMONO-X様との共創を継続・強化し、IBM i ユーザー様のデジタル変革の推進に貢献してまいります。
■株式会社ウェザーライト 代表取締役 嶋根啓介 様からのメッセージ
弊社の生成AI開発支援サービスで培った技術と経験を生かし「MONO-X AI」の開発に協力できたこと、並びに生成AIを活用した新たな経営情報の可視化手法の実現に貢献できたことを大変嬉しく思います。本プラットフォームが多くの企業の業務効率化と意思決定の質、速度の向上に役立つと確信しています。今後もMONO-X社と連携を強化し、基幹業務における生成AIを通した価値創造に貢献してまいります。
■株式会社MONO-X 代表取締役 藤井星多からのメッセージ
ChatGPTが登場した2022年以降、どうやって基幹業務の現場に生成AIが活用できるかを考え続けてきました。「MONO-X AI」は我々のその1つの解として取り組んでいるAI機能群です。生成AIを基幹業務システムに組み込むためのラストワンマイルを埋めるべく、企業ごとのデータ構造に対応した精度の高い生成AIの提供を続け、今後もさまざまな業務シーンにおけるAI活用を推進してまいります。
【株式会社MONO-X】
・所在地:〒106-6117 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17階
・代表者:代表取締役 藤井星多
・設立日:2005年8月1日
・事業内容:企業間データ連携ノーコードツール「MONO-X」の開発・提供、基幹システムのクラウド移行支援サービス「PVS One」の提供
・URL: https://mono-x.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
エス・アンド・アイ、「AI Dig」と「IBM watsonx.ai」を連携
週刊BCN+ / 2024年11月14日 16時19分
-
コンタクトセンター向け応対支援サービス「AI Dig」に、ビジネスのためのAIとデータのプラットフォームである「IBM watsonx.ai」を連携
PR TIMES / 2024年11月13日 12時15分
-
AI Shift、企業の生成AI活用で日本オラクルと連携
PR TIMES / 2024年10月28日 11時15分
-
茨城県庁DXフォーラムにてCTOの西原が「学習型生成AIの活用方法」を講義
PR TIMES / 2024年10月24日 16時15分
-
BPR支援のビジョンコネクティング、企業情報取得ツールの最終形態「BPR企業取得」を提供開始
PR TIMES / 2024年10月16日 11時15分
ランキング
-
1【独自】住民税非課税世帯に3万円検討 子1人2万円上乗せも、物価高で
共同通信 / 2024年11月13日 21時42分
-
2“大型セール”ブラックフライデー始まる、驚きの96円グルメも登場、旅行もお得に【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月13日 21時44分
-
3アングル:日本株に新たな懸念材料、円安で12月利上げ観測 年末ラリー不透明
ロイター / 2024年11月14日 18時26分
-
4フリークアウト、UUUMをTOBで完全子会社に 1株532円
ロイター / 2024年11月14日 18時49分
-
52歳児の言葉で「売れる」と確信した…過去3度大失敗した花王が日本初「家庭用の泡ハンドソープ」を発明するまで
プレジデントオンライン / 2024年11月14日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください