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GSXとトレノケートがEC-Council ATC認定パートナー契約を締結、セキュリティエンジニア育成モデルを推進

PR TIMES / 2018年11月2日 5時40分

~EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座 CNDコースウェアが大阪初上陸~

グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、https://www.gsx.co.jp/、以下GSX)とトレノケート株式会社(東京本社:東京都新宿区西新宿6-8-1、代表取締役社長 小澤 隆、https://www.trainocate.co.jp/、以下トレノケート)は、セキュリティエンジニアの養成事業拡大のため、EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座のATC(Accredited Training Center)パートナー契約を締結いたしました。



◆トレノケートが開講するCND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)とは

この度トレノケートが開講するCND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)コースウェアは、およそ145ヶ国で提供されているEC-Councilのコースのひとつであり、情報セキュリティの知識体系やセキュリティ技術をトレーニングする網羅的なセキュリティトレーニングコースです。「予測可能な防御スキル」「事後対応の方法」「インシデントに対する遡及的対応」の3つの観点からのアプローチで、セキュリティ技術者に求められる能力である、実践的な防御力とインシデントレスポンスできるスキルの習得とサイバーセキュリティの全体観の獲得が可能です。

CND講座を受講後、認定試験に合格することで「認定ネットワークディフェンダー(CND)」として、スキルを証明することができます。すなわちCNDは、組織の「セキュリティに関する課題」を解決するセキュリティ人材育成プログラムであり、「情報セキュリティの知識体系」や「セキュリティ技術」をトレーニングする講座としてご利用いただいております。

GSXでは、近年のセキュリティ人材不足を解消するため、世界145カ国で情報セキュリティ教育、資格認定などのサービスを展開する米国EC-Council社と独占的販売代理店契約を締結し、2016年5月からEC-Councilセキュリティエンジニア養成講座を提供し、セキュリティエンジニアの育成事業を展開しています。

CNDコースウェアは、「"ネットワークエンジニア"から"セキュリティエンジニア"へ」をコンセプトキーワードに掲げており、以下のような素養を身に付けることができます。
・ネットワークの知識、セキュリティ運用知識、組織運営の術を養うことができる
・技術論だけでなく、リスクマネジメントや組織運営を理解することができる
・どんな現場においても、セキュリティの助言と意思決定の補佐ができるようになる

CND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)コースウェア詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.gsx.co.jp/academy/cnd.html

下図はトレノケートが示すセキュリティ人材育成トレーニングマップです。CNDのコース(※下図赤枠内)は、システムエンジニアやCSIRT組織に属する人材を対象にしたコンテンツです。そのほかトレノケートでは、セキュリティ監視・運用、脆弱性診断、デジタルフォレンジック、情報セキュリティ監査という専門技術者の養成をカバレッジする網羅的なコンテンツ群を保持しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7157/29/resize/d7157-29-515403-1.png ]


◆大阪初上陸のCND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)講座開講日程について

この度のATC契約を機にトレノケートの研修環境を活かし、大阪で初めてCNDコースウェアが開講となります。

…………………………………………………………………………………………………
CND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)
大阪(北区中之島)初上陸 開催日程
…………………………………………………………………………………………………
http://www.trainocate.co.jp/SCD181107rp
…………………………………………………………………………………………………

・日程:
2018年12月3日(月)~12月7日(金)の5日間

・時間:
09:30~17:00

・定員:
20名【事前登録制】

・受講料金:
430,000 円(税抜)

・主催:
トレノケート株式会社

・会場:
トレノケート 大阪ラーニングセンター
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-18 住友中之島ビル11階
TEL 06-4803-6950
[画像2: https://prtimes.jp/i/7157/29/resize/d7157-29-264110-0.png ]


◆トレノケート株式会社について

社名 :トレノケート株式会社
本社 :〒163-6019 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー19~20階
代表者:代表取締役社長 小澤 隆
設立 :1995年12月
コーポレートサイトURL:https://www.trainocate.co.jp/
事業内容:1995年の設立以来、人材育成の専門企業として事業を展開。ビジネスのデジタル化が進む中で企業の競争力強化のため不可欠な「ビジネス×IT×グローバル」を軸に、常時1,000コース前後の幅広い研修を提供しています。2017年にグローバルナレッジネットワークより社名を変更しました。

◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について

社名 :グローバルセキュリティエキスパート株式会社
本社 :〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
資本金:1億円
設立 :2000年4月
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/

― GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーに生まれ変わります ―

わたしたちは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、セキュリティコンサルティング、脆弱性診断、サイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育メニューや情報セキュリティ特化事業再生支援サービスをご提供しています。
「教育」という観点を各事業の軸に据え、お客様へセキュリティへの気づきを与え、セキュリティ市場を活性化する事で、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。

・直接的な教育貢献
総合的な教育事業提供社として、EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座を介してセキュリティエンジニアを輩出し、標的型メール訓練サービスやITセキュリティeラーニングであるMina SecureR及びサイバーセキュリティ演習サービスを介してお客様のセキュリティリテラシーを向上します。

・間接的な教育貢献
GSXの既存事業(脆弱性診断サービス、コンサルティングサービス、サイバーセキュリティソリューションサービス)を介して、各サービスに関係するサイバー犯罪やそのリスク、さらにお客様の現状の課題についての”気づき”と、対策の正しい進め方を提供することで、あらゆる事業活動を教育啓蒙の場として活用します。

・市場活性化としての教育貢献
お客様の情報セキュリティリテラシー向上のため、共にお客様をサイバー脅威などから守れる業界のプレイヤー(パートナー様)を増やすことを目指します。志を同じくするプレイヤーを増やすことで、さらなる市場の活性化を推進します。


※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

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