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チームラボ、インタラクティブで互いに影響を与え合う、100個以上の浮遊する球体による巨大なインスタレーション作品を香港アートセンターで展示。2013/12/10(木) - 2014/1/12(日)

PR TIMES / 2013年12月11日 9時47分



[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/29/resize/d7339-29-763677-2.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/29/resize/d7339-29-378886-3.jpg ]



香港アートセンター(香港)にて、「Distilling Senses: A Journey through Art and Technology in Asian Contemporary Art」が開催されます。

チームラボは、100個以上の球体が浮遊する巨大なインスタレーション作品「世界は、均質化されつつ、変容し続ける」を展示。

浮遊する球体は、人が触れると光の色を変え、音色を響かせ、近隣に浮遊する球体に伝播させる。伝播された球体も同じ色になり、同じ音色を響かせ、近隣の球体に伝播させていく。

期間は、2013年12月10日(火)~2014年1月12日(日)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pqYTwCP8hG0 ]


展示詳細:http://www.team-lab.net/latest/exhibitionlist/distillingsenses.html
作品ページ:http://www.team-lab.net/all/pickup/hatw.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/7339/29/resize/d7339-29-984460-1.jpg ]

【作品】
世界は、均質化されつつ、変容し続ける
Homogenizing and Transforming World
チームラボ, 2013, インタラクティブインスタレーション, チームラボボール, 音楽: 高橋英明
空間に浮遊している各球体は自律していている。


球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして、衝撃を受けると
光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その球体、その色の情報を他の近辺の球体へ伝播させる。伝播された球体は、同じ光りの色に変化し同じように色の情報を他の近辺の球体へと伝播させる。

世界にネットが張り巡らされ、個人が周辺の人々とつながり、自由に情報を行き来させるようになった。情報は、個々人を媒介に伝播していき、世界は瞬く間に均質化していっている。そして、全ての個人が自由にそして簡単に情報を発信でき、その情報が同じように個々人を媒介に世界へと伝播していくため、世界は、瞬く間に変容もしていく。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7339/29/resize/d7339-29-836630-0.jpg ]

【概略】
Distilling Senses: A Journey through Art and Technology in Asian Contemporary Art
会場名:香港アートセンター(香港藝術中心)
http://www.hkac.org.hk/en/
開催期間:2013年12月10日(火)~2014年1月12日(日)
開館時間:10:00~20:00
2 Harbour Road, Wanchai, Hong Kong / 香港灣仔港灣道二號
http://www.hkac.org.hk/en/contact.php

【参加アーティスト】
Chang Yung Ta, Shilpa Gupta, 石田尚志, Lee Yongbaek, Nam June Paik, Wang Ningde, Wong Chung Yu, Samson Young, teamLab

■香港アートセンターとは
1977年設立。香港アートセンター(香港藝術中心)は、展覧会や美術教育を通じて現代美術の推進を目的に、NGOとして香港社会のための活動を展開。施設には、劇場、映画館、ギャラリー、教室、スタジオ、レストラン、オフィススペースなどが完備されており、香港内外の美術・文化交流を促進し、地域住民がアートに触れる機会を提供するプラットフォームを役割とし、アジアの現代美術、パブリックアート、コミックアートを推進しています。

■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出(2011)。カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞(2012)。台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」にて「Nirvana」を発表(2013)。香港の国際アートフェア「アートバーゼル香港」にて、新作『世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う』を発表(2013)。大阪の「堂島リバービエンナーレ 2013 “Little Water”にて」新作『憑依する滝』を発表(2013)。韓国「2013 ダ・ヴィンチアイディア<ブルーアワー:機能と美学の境界>」にて新作『世界は、均質化されつつ、変容し続ける』を発表(2013)。鹿児島「かごしまアートフェスタ2013」にて新作『追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点』を発表(2013)。タッチパネル式の次世代受付システム「FaceTouch」と成田国際空港に常設展示中の「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が デジタルサイネージアワード2013を受賞。「teamLabBody」が Unity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞。

現在、シンガポール『シンガポールビエンナーレ2013』(シンガポールアートミュージアム)にて、新作のデジタルアート「秩序がなくともピースは成り立つ」を発表(10月26日~2014年2月16日)。また、今後の予定として、表参道『teamLab exhibit at Audi Forum Tokyo』にてアウディ ジャパン株式会社とコラボレーションした作品を発表予定(12月19日~1月5日)。

そして、チームラボの書籍『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行予定です(2013年12月19日)。

■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356 

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