~台風や大雨が増える季節、土砂災害も発生しやすくなります~ 「土砂災害から身を守る3つのポイント」

PR TIMES / 2014年6月27日 11時22分



傾斜が急な山が多い日本は、台風や大雨、地震等が引き金となって、がけ崩れや土石流、地すべりなどの土砂災害が発生しやすい国土環境にあります。土砂災害の被害を防ぐためには、一人ひとりが土砂災害から身を守れるように備えておくことが重要です。そこで今回は、内閣府政府広報室が運営する政府広報オンラインより、「土砂災害から身を守る3つのポイント」についてお伝えします。

土砂災害から身を守る3つのポイント
土砂災害から身を守るためには、私たち一人ひとりが日頃から備えておくことが重要です。ここでは、身を守るために最低限知っておくべき3つのポイントを紹介します。

(1)住んでいる場所が「土砂災害危険箇所」かどうか確認
土砂災害発生のおそれのある地区は「土砂災害危険箇所」とされています。普段から自分の家が「土砂災害危険箇所」にあるかどうか、国土交通省砂防部のホームページなどで確認しましょう。詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。

(2)雨が降り出したら「土砂災害警戒情報」に注意

「土砂災害警戒情報」は、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったときに、市町村長が避難勧告などを発令する際の判断や住民の自主避難の参考となるよう、都道府県と気象庁が共同で発表する防災情報です。気象庁ホームページや各都道府県の砂防課などのホームページで確認できるほか、テレビやラジオの気象情報でも発表されます。

(3)「土砂災害警戒情報」が発表されたら早めに避難
お住まいの地域に「土砂災害警戒情報」が発表されたら、早めに近くの避難場所など、安全な場所に避難しましょう。また、強い雨や長雨のときなどは、市町村の防災行政無線や広報車による呼びかけにも注意してください。

土砂災害の前兆現象にも注意
土砂災害が発生するときには、多くの場合、何らかの前兆現象が現われます。下に挙げたものは主な前兆現象です。こうした前兆現象に気づいたら、周囲の人にも知らせ、いち早く安全な場所に避難することが大事です。

土砂災害の種類


■がけ崩れ
(特徴)
・斜面の地表に近い部分が、雨水の浸透や地震等でゆるみ、突然、崩れ落ちる現象。

(主な前兆現象)
・がけにひび割れができる
・小石がパラパラと落ちてくる
・地鳴りがする


■地すべり
(特徴)
・斜面の一部あるいは全部が地下水の影響と重力によってゆっくりと斜面下方に移動する現象。

(主な前兆現象)
・地面がひび割れ・陥没
・がけや斜面から水が噴き出す
・井戸や沢の水が濁る

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