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ゾーイ・ドゥイッチが2017年度ウィメン・イン・フィルム「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞(R)」を受賞!

PR TIMES / 2017年6月20日 14時28分



[画像1: https://prtimes.jp/i/8758/29/resize/d8758-29-105999-0.jpg ]

マックスマーラはこの度、2017年度の「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞(R)」を、アメリカの女優ゾーイ・ドゥイッチに授与いたしました。

「マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞(R)」は、映画・TV業界で目覚ましい活躍を見せ、将来が期待される新鋭女性に贈られる賞として、2006年に「ウーマン・イン・フィルム クリスタル+ルーシー賞(R)」内に創設されました。過去の受賞者の中には、ケイト・マーラ、ローズ・バーン、クロエ・グレース・モレッツ、ケイティ・ホームズ、エミリー・ブラントなど、ハリウッドを牽引する女優達が名を連ねています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/8758/29/resize/d8758-29-677072-1.jpg ]
ゾーイ・ドゥイッチは、アメリカ合衆国出身の22歳。映画監督の父(ハワード・ドゥイッチ)と女優の母(リー・トンプソン)との間に生まれ、幼少期より演劇を身近に感じていた彼女は、15歳の時にディズニーチャンネルテレビシリーズ「スイート・ライフ オン・クルーズ」にマヤ・ベネット役で出演し、女優としてのキャリアをスタートします。その後、リチャード・リンクレイター監督の映画「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」で主人公の相手役を務めたほか、ライオンズゲート製作の「ダーティ・グランパ」では、ロバート・デ・ニーロ、ザック・エフロンらと共演を果たしました。

ドゥイッチは、インディペンデント映画として興行収益第3 位を記録している「Before I Fall(原題)」で主演を務めています。また、姉であるマデリン・ドゥイッチ原作・主演、リー・トンプソン監督のインディペンデント長編映画「The Year of Spectacular Men(原題)」では、プロデューサーを務めるとともに自ら出演もするなど、女優以外としても活躍。今後の出演作品には、2017 年公開の「Rebel in The Rye(原題)」、Netflix のオリジナル作品「Set It Up(原題)」などが決定し、ますます目が離せない女優として注目を集めています。


授賞式前夜のカクテルパーティには、大人気テレビドラマ「ザ・ウォーキング・デッド」に出演中のローレン・コーハンやアラナ・マスターソン、ワンス・アポン・ア・タイムで知られるラナ・パリラなど、多くのセレブリティが集結し、ゾーイの受賞を祝福しました。また、授賞式当日、マックスマーラ グローバルブランドアンバサダーであるニコラ・マラモッティからトロフィーを受け取ったゾーイは、「マックスマーラは映画界における女性の意識向上を促し、素晴らしい貢献をしています。有名な女性がロールモデルとなり、勇敢で力強い女性像を示すのは大切なこと。そのモデルに自分が選ばれたことは大変光栄です」とスピーチしました。

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